【試合結果】5・29 新宿二丁目プロレスDREAM STORE大会 【ILNP】竹田光珠vs竹田誠志 宮本リンチ&ドS看守vs大橋あっくん&ブリティッシュ・バタードッグ&室田渓人
『新宿二丁目プロレスvol.31 ミックスデー 毎大会満員御礼記念セレブリティ2日間興行 今度のニチョプロはゆったり見やすい!~穴姦!トリップ!スワップ!イキ狂い広場!~』
日程:2018年5月29日(火)
開始:19:15
会場:新宿・ドリームストア
観衆:666人・超満員札止め
▼さわやかマッチ
○怨霊/小仲=ペールワン
6分18秒 踏みつけ式逆片エビ固め
大谷譲二/●室田渓人
▼アマゾネス・ダイアンショー
▼ドキッ!男だらけの綱引き大会
○[ぶっかけ!巨根コレクターチーム]竹田光珠/宮本裕向/小仲=ペールワン/内田祥一/柴田正人/谷口弘晃/大橋あっくん/塚本拓海/関根龍一/大谷譲二/室田渓人
3-0
●[ホット!強欲肉縛りチーム]竹田誠志/忍/遠藤マメ/怨霊/山田太郎/寧々∞D.a.i/藤田峰雄/ヘラクレス千賀/植木嵩行/阿部史典/ブリティッシュ・バタードッグ
▼ベストボディ・ニチョプロ
○宮本裕向
優勝
遠藤マメ/小仲=ペールワン/竹田光珠/内田祥一/藤田峰雄/柴田正人/谷口弘晃/大橋あっくん
▼ブラジャーリアルレスリングトーナメント
<第1試合>
●寧々∞D.a.i
1R 1分26秒 ブラジャー外し
○藤田峰雄
<第2試合>
●ヘラクレス千賀
1R 1分6秒 ブラジャー外し
○ブリティッシュ・バタードッグ
<第3試合>
●塚本拓海
1R 1分16秒 ブラジャー外し
○阿部史典
<第4試合>
○大谷譲二
1R 1分25秒 ブラジャー外し
●怨霊
▼ヘラクレス千賀&ブリティッシュ・バタードッグプレゼンツ KISS甲子園春の関東大会
<一組目>
忍/内田祥一
vs
柴田正人/関根龍一
<二組目>
竹田光珠
vs
大谷譲二
※光珠&大谷ペアが優勝
▼新宿二丁目女子プロレス ビューティーロイヤルランブル
【退場順】おざわちん→ASUKAMA&寧々∞D.a.i→パピヨン朱美→綾波コージー
○クミコタケダ
8分40秒 ピストル攻撃→体固め
●ミニスカポリス
▼SMマッチ
宮本リンチ/○ドS看守
6分25秒 ちんプラント→エビ固め
大橋あっくん/ブリティッシュ・バタードッグ/●室田渓人
▼レイチェル・ダムールダンスショー
▼男達のガちんこマッチ
[モリノス会]忍/ヘラクレス千賀/●阿部史典
6分9秒 シャイニング式延髄斬り→片エビ固め
柴田正人/○塚本拓海/谷口弘晃
▼新宿二丁目プロレス認定ILNP第三代王者決定戦
●竹田光珠
9分1秒 アンクルホールド
○竹田誠志
※竹田誠志がILNP第三代王者へ
▼全選手参加パンツバトルロイヤル
○宮本リンチ
6分3秒 パンツ脱がし
●怨霊
竹田誠志が竹田光珠との王者決定戦を制しILNP新王者へ!宮本リンチが次期挑戦者へ名乗りを上げ竹田vs宮本の王座戦が決定!光珠と大谷ペアが濃厚キスで優勝!
第1試合
ミックスデーということで前日と違い女性からの黄色い声が響く中、怨霊&小仲=ペールワンと大谷譲二&室田渓人が登場しルール説明。
そのまま試合が始まり場外乱闘へ。ペールワンが大谷の髪を掴んで連れ回し、マットに戻ると首投げからギロチンドロップ。フォールも2。
ペールワンはチョーク攻撃。これを離すとフロントネックで捉えるが、大谷は室田にタッチ。
室田とペールワンはチョップ合戦も、室田がガットショットを叩き込むとペールワンが延髄斬りで迎撃し怨霊にタッチ。
エルボー合戦から怨霊がサミング。さらにナックルからハンマーブローで潰しストンピング。怨霊は後頭部にエルボーからペールワンにタッチ。
ペールワンは首投げからスリーパーも室田はお客さんを掴みブレイク。ペールワンは怨霊にタッチ。
怨霊が首投げを行うとペールワンに足が誤爆。怨霊はサッカーボールキックからフォールも2。
怨霊はスリーパーもお客さんに手を伸ばしブレイク。怨霊はペールワンにタッチ。
ペールワンは背中にダブルチョップからバックをとるが、切り替えした室田が河津落とし。室田は大谷にタッチ。
大谷は次々エルボーからフロントネックで捉えるが怨霊がカット。怨霊が羽交い締めにするとペールワンは地獄突きも、これは大谷が避けて誤爆。大谷はペールワンにガットショットから、怨霊を踏み台にしてのスイングDDTを叩き込んでフォールも2。
大谷はスライディングDもペールワンは丸め込んでフォールも2。ペールワンはSTOからフォールも2。両者タッチ。
室田がショルダータックルで倒しドロップキック。さらに怨霊のラリアットを避けてバックを取るが、切り替えした怨霊にヘッドバッド。室田はボディスラムからフォールも2。
怨霊はゼロ戦キックを叩き込み、強引に引き起こすとダブルアームの体勢も大谷がカット。
怨霊が大谷にビッグブーツを叩き込み、怨霊と供にダブルの垂直落下式ブレーンバスター。フォールも大谷がカット。
ペールワンが大谷の顔面にイスをかぶせて目隠しすると、怨霊がドラゴン・バックブリーカーからフォールも2。
怨霊は逆片エビ固めで捉え室田がギブアップした
第2試合
アマゾネス・ダイアンショーが困惑するお客さんをステージにあげて、綺麗にコーディネートして変身させると会場から大歓声が上がった。
続いて選手入場式から綱引きが開始。千賀がレフェリーのピンクタイガーのマスクを剥ぐ中、ぶっかけ!巨根コレクターチームが一本目を先取。位置を交代し、ニ本目も巨根コレクターチームが取るが、忍が物言いを付けて決着戦へ。三本目も巨根コレクターチームがとり、インタビューはあっくんへ。
あっくん「あ~~あ~うぃ~(この喜びを登坂社長に一言)うぃ~」
第3試合
審査員としてレイチェルさん、モリノスさん、ダイアンさん、菅原Pが審査員となる中パフォーマンスが開始。
一人目からあっくんが独特な長いパンツで強調しながら登場。欠場前最後のニチョプロとなる峰雄が全力パフォーマンスを行い、内田が自分のモノをタッチさせ、光珠が独特な色気を出し黄色い声援が飛ぶ。
忍「やっぱりなんと行っても柴田選手の腹筋ですよね。前回柴田選手と会った時はあそこまで腹筋なかったと思うんですよ。このキレ具合はかなり絞って来た」
ダイアン「あの、宮本さんのキャラ設定が未だにわからない。旅行帰りですか?」
レイチェル「あっくんが勃起しっぱなしっていうのがパワーしか感じないです」
モリノス「新人の光珠が出てきただけでね、キャラが出てきた」
観客の拍手投票の結果、宮本裕向が勝利した。
第4試合
グラウンドのみの90秒1R。相手選手のホックを外した時点で勝利。時間切れは判定決着。反則は打撃、ヒールホールド、ブラジャーを引っ張る引きちぎるなどレイプまがいの行為、膠着を誘発する動き。イエロー3枚で反則負け。反則がいきすぎるとレッドカードで一発反則負け。
第1試合は寧々と峰雄。峰雄が不思議な動きで挑発。ロックアップから峰雄がキスを狙うと、寧々が普通に逃げる。寧々は「ぬるぬるしてる」と抗議するが、改めて組み合うと峰雄が濃厚なキス。そのまま押し倒して回転しながら峰雄がブラのホックを外し勝利した。
第2試合はバタードッグと千賀。拳を合わせて試合開始。千賀がローキック(反則)。ローキックの打ち合いになると、千賀がタックルで倒しガードポジション。そのまま潰して胸をなめていくが、一瞬のすきを付きバタードッグが腕ひしぎ。そのまま腕を極めながら不器用にホックを外し勝利。
第3試合は阿部と塚本。阿部が座り込み猪木アリを仕掛ける。だが塚本が潰して足をとっていくが、一度離れると手4つにみせかけて阿部が引き込もうとする。だが塚本はつきあわず潰してガードポジションへ。阿部は背中をマットにつけてガードしていくと、塚本がぶっこ抜いてベアハッグ。だが阿部はそのままホックを外し勝利した。
第4試合は大谷と怨霊。恥ずかしがりながら登場した大谷に歓声が飛ぶ中、手4つから大谷がバックをとろうとするも、怨霊がアームホイップで投げ捨てグラウンドへ。怨霊はアキレス腱固めを仕掛けるがこれはブレイク。大谷のブラ紐が外れたため一度タイムストップ。
再開し、手4つから怨霊がヘッドロックで捕らえ足をかけて倒すと上を取り、そのまま攻めていくが一瞬のすきを付き大谷がブラのホックを外して勝利した。
第5試合
どれだけ芸術的にキスをするかを競うこのルール。
第1試合は忍&内田vs柴田&関根。レフェリーがマメ。
内田がマメへのキスのフェイントを行うと、関根がマメとライトキス。
先発は忍と関根。ロックアップからリストの取り合い。関根が積極的に唇を奪うが、忍あボディブローから首投げ。そのままグラウンドに持ち込み唇を奪ってから両者距離を取りタッチ。
ロックアップから内田が柴田にキスを迫るが、柴田は突き飛ばしていく。内田がバックを取ってから切り返し強引にキスをしようとするが、柴田は吹っ飛ばす。関根もふっとばすと、忍が羽交い締めにして内田がキスをしようとする。だが柴田は避けて、関根とともに3人でキス。柴田が関根にガットショットから内田を突き飛ばし、忍をゆっくりとパワーボムで叩きつけたが、その柴田と忍の間にマメが入り込み柴田とキスをして試合終了。
第2試合は大谷と光珠。
光珠が腕を広げて来いとアピール。大谷は本当に照れて前に出れない。光珠が唇を突き出すも、大谷は突き飛ばして拒否。大ブーイングのなか、ロックアップで組み合うと光珠がキスを迫るも大谷は全力拒否。あまりの光珠の剣幕に会場が若干引く中、再度ロックアップから大谷がリストを取っていく。光珠はすきあらばキスを迫るが、リストを切り替えしてキスを迫るが大谷は逆の手を口につけてガード。だが光珠はそのまま押し倒してマウントを取るが、大谷はTKクラッチから距離をとっていく。
大谷は強烈なチョップ。光珠は優しくチョップ。気を緩めた大谷にキスを狙うが、ガードした大谷とバックの取り合い。光珠は後ろから撫で回して腰を振っていくが、大谷はスリーパーでとらえるとマイクを要求。
大谷「光珠、光珠、しないと終わんないのはわかってきたんだけど、わかってきた。わかってきたけどさ、やっぱり無理だなこれ(大ブーイング)」
光珠「仲良いけど、仲良いけど、さすがにこれはね、譲二が、駄目って言うんで、すいません。弥武さんすいません。弥武さん、試合、試合」
大谷「ちょっと待って、ちょっと待って、一言だけ、一言だけ言わせて。今日、タイトルマッチなんだ光珠は。タイトルマッチなんですよ。会場の、誰よりも応援してる。今日、頑張ってね」
大谷は光珠に優しいキス。すると光珠が抱きしめてそのまま押し倒して熱烈なキスを行う。やりきった顔でガッツポーズをすると光珠はマットを去り、大谷は悶えて口を抑えながらその後を追った。
第6試合
ASUKAMAとおざわちんで試合開始。おざわちんが入場するなりASUKAMAが引き込み腕ひしぎ。おざわちんはお客さんと手を繋ぎエスケープ。
ASUKAMAがフロントネックで捕らえていき脇固め。ここでパピヨンが入場。パピヨンがASUKAMAにガットショットから首投げ。おざわちんをヘアーホイップで投げ捨てフォールも2。
ASUKAMAがパピヨンをヘアーホイップでイスに叩きつけると、首投げからサーフボードストレッチ。ここで寧々が登場。
寧々はステージからのフライングクロスボディでおざわちんとパピヨンを潰すが、すぐにASUKAMAが切り返し、ASUKAMAがおざわちんに恥ずかし固め。これでおざわちんがギブアップ。
綾波コージーが入場する中、パピヨンがASUKAMAにガットショットからジャパニーズオーシャンスープレックスを狙うが、ASUKAMAは着地。寧々がパピヨンに首投げからASUKAMAが足を攻めていく。ASUKAMAは胴締めスリーパーで寧々を捕らえるがパピヨンがカット。
パピヨンはASUKAMAをボディスラムで叩きつけてフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。
寧々と綾波は場外で突き飛ばし合うが、そこへ絶対王者クミコが登場。
クミコはグラビアポーズでアピールするが、パピヨンが首投げもクミコはすぐにグラビアポーズ。寧々のアームホイップもグラビアポーズで切り返し、ASUKAAMが寧々に逆さ押さえ込みを狙うが、クミコは足を刈って2人まとめてひっくり返すとグラビア固めで3カウント。ASUKAMAと寧々は失格。
パピヨンは綾波のバックを取ると投げようとするが、そこへミニスカポリスが登場。
パピヨンがポリスの胸をはだけさせて胸毛ホイップ。綾波もポリスに胸毛ホイップ。パピヨンがガットショットからストンピング連打。ポリスは銃を取り出し手を挙げさせると、綾波が「私は死んでも代わりはいるから」とパピヨンの盾になるも、ポリスが発砲すると綾波が避けてパピヨンが射殺される。
ポリスは「クミコ、あんたもこれで最後ね」と銃を突きつける。綾波が「私が死んでも」と立ちはだかるが、ポリスは容赦なく発砲し綾波が倒れる。そこをポリスが踏みつけフォールで3カウント。
ポリス「二丁目女子プロレスは私の時代よ。最後に何かしたいことある?ポーズは駄目。手を上げなさい(クミコはセクシーに腕を上げる)ポーズしないで!後ろに手を組みなさい!(セクシーに後ろで手を組む)うつぶせになりなさい!(グラビアポーズ)悔しい!私だって負けないんだから!(だっちゅーのポーズもブーイング)あなたのハートを狙い撃ち」
とポーズをきめたポリスをいつの間にか銃を奪ったクミコが射殺しグラビア固めで3カウント。
第7試合
リンチ「おかまの皆さん、そして腐女子の皆さんお久しぶりね!皆さんは知ってるかしら?今まで散々ちんちんを駆使してきた、このドS看守がもうすぐ引退するってよ!引退でしょ?違うの?引退だよね?もしかしたら、もうこのタッグは最後かもしれない。それはいいの!そんなことはどうだっていいの!今日もあんたたち、覚悟してるのかしら?」
あっくん「うぃ!うぃ宮本!今日は、な、今日は、あんたたちが驚くような!助っ人をよんでるんだよ!じゃあ、今からよぶからな!助っ人カモン!」
するとケンドー・カシンの曲が流れるが、リンチは「来るわけ無いだろ!」とストンピングから試合開始。
リンチは室田に強烈なムチ攻撃から亀甲縛り。ドS看守はあっくんの尻にムチをねじ込み、さらにバタードッグをマットに投げ入れるとバリカンであっくんの髭を剃る。
リンチはろうそくを室田の背中にかけ、バタードッグの背中にもかけるとあっくんが「自分にもお願いします!」と懇願。リンチがろうそくをかけると、喜んだあっくんにローリングロメロスペシャル。その股間へ直接ドS看守がろうそくを垂らしていく。
リンチが室田にムチ攻撃から、ドS看守がバリカンで室田の髭を剃る。あっくんがろうそくを奪い「僕は怒ったぞ!」とリンチのムチも奪うが「やっぱりできません」と四つん這いになる。ドS看守は背中にろうそくをたらし、室田にリンチがろうそくを垂らす。
ドS看守はあっくんの胸にろうそくをたらし、リンチは容赦ないムチ攻撃連打。
あっくんが「誰か助けて!」と叫ぶと改めてカシンのテーマが流れ、出てきたのはバタードッグ。
ドS看守はチンプラントの体勢。そのまま宮本があっくんのパンツを剥がし、看守はチンプラントで突き刺し3カウント。
試合後も看守は室田とバタードッグのおむつを引きちぎり、大暴れで会場を後にした。
あっくん「最高だったね~また一緒にやろうね」
バタードッグ&室田「うん!」
あっくん「約束だよ!それでは、かえりま~す」
第8試合
先発は千賀と塚本。ポーズをきめて挑発しあうと、千賀がガットショットから足を刈って倒すが塚本が切り返し睨み合う。
千賀がヘッドロックからグラウンドも塚本はヘッドシザースで切り返し距離を取る。両者タッチ。
阿部と谷口がロックアップから谷口がチョップ。阿部が大旋回ソバットからバックの取り合い。阿部がバックエルボー連発から走り込むが、谷口はカウンターのボディスラム。両者タッチ。
忍と柴田がロックアップから柴田が吹っ飛ばす、チョップ合戦から柴田がショルダータックル。さらにボディプレスからフォールも2。
柴田はランニングボディプレスも忍は避けてその場飛びシューティングスタープレス。フォールも2。
忍はブレーンバスターで投げ捨て千賀にタッチ。
千賀はお客さんの靴で柴田の背中を叩くと走り込むが、柴田はルーテーズプレスで迎撃し谷口にタッチ。
谷口は強烈なチョップ連発も、千賀は3発目を避けてガットショットから走り込むも谷口はカウンターのラリアットでなぎ倒しフォールも2。
谷口は投げようとするが、着地した千賀がトラースキック。千賀は阿部にタッチ。谷口も塚本にタッチ。
阿部のガットショットをキャッチした塚本がガットショットも阿部はキャッチしドラゴンスクリュー。さらに大旋回ソバットから伊良部パンチも、キャッチした塚本がバックを取るが、耐えた阿部に延髄斬り。柴田と谷口が出てきてダブルのチョークスラムで叩きつけると、塚本がトラースキックを叩き込んでフォールも忍がカット。
塚本は阿部にオキャノンボムからフォールも2。塚本は膝立ちの阿部に延髄斬りからフォールし3カウント。
第9試合
ダイスケの引退により空位になったILNP王座をかけて、竹田誠志と竹田光珠が対戦。
光珠が開幕ドロップキック。さらにステージからのミサイルキックを叩き込んでフォールも2。
光珠は走り込むが、誠志がニーリフトで迎撃しさらに膝蹴り。フォールも2。
誠志は場外に叩き込み、お客さんのイスを奪いイス攻撃連発。誠志は客席に叩き込み、光珠とエルボー合戦から誠志が膝蹴りを叩き込む。ステージに連れ出すと、誠志はボディスラムで叩きつけてマットに投げ入れると、イスを持ち出し光珠の足をのせると、そこへイスを叩きつける。その足へ逆片エビ固めを仕掛けるが、光珠はなんとかお客さんの手を握りブレイク。
誠志はサッカーボールキック連発。光珠は膝立ちでエルボー。エルボー合戦から光珠がエルボー連打。誠志はローキックで蹴倒すと、髪を掴んで引き起こす。光珠は左右のエルボー連打も、誠志はエルボーでふっ飛ばしフォールも2。
誠志は膝へのストンピング連打からジョン・ウー。誠志はサイドバスターからフォールも2。
誠志は膝十字固めも光珠はお客さんの手を掴みブレイク。
誠志は膝へのストンピングからローキック。光珠は足を抑えて立ち上がるとエルボー連打も、誠志はローキックで倒しブレーンバスターの体勢。逆に光珠がブレーンバスターで叩きつけると、フットスタンプからフォールも2。
光珠はハリケーンドライバーからフォールも2。
光珠がバックをとるが、誠志はエルボーで逃れるが光珠はガットショットから走り込む。だが誠志は低空ドロップキックで迎撃し膝十字固め。これはブレイク。
誠志はビンタからソバット。さらにロッキンポも、弾いた光珠がバックを取るが、バックエルボーで逃れた誠志に光珠が後頭部にエルボーから投げ捨てジャーマン。だが誠志はタイガースープレックスで叩きつけてロッキンポを発射しようとするが光珠はスピアーで迎撃しフォールも2。光珠はジャーマンスープレックスホールドも2。
光珠はダブルアームの体勢も、耐えた誠志は膝蹴りから走り込もうとするが光珠はフランケンで丸め込むが2。スクールボーイも2。首固めも耐えた誠志がぶっこ抜いて垂直落下式ブレーンバスター。フォールも2。
誠志はロッキンポを叩き込んでフォールも2。
誠志はアンクルホールドでとらえ、これで光珠がギブアップ。
誠志「あーデスマッチよりしんどい!こんなね、酸素の薄いとこで、こんな動きっぱなしの試合、疲れるわ!でもね、私、新宿二丁目プロレス、出させていただいてから、かれこれ8年か9年たちますけど、その頃からいきなり来て水着渡されて、化粧させられて、みたいな光景を頭にこびりついてますけど、こういうガッチリした試合もあるから二丁目プロレス面白いですよね。竹田光珠、プロレス界に、2人の竹田、正直目障りだよ。同じ竹田だってな、名乗ってほしくないけど、今日戦ってみてオマエのプロレスへの情熱、そして二丁目プロレスへの情熱十分伝わったから、これから2人の竹田で二丁目プロレス、プロレス界、盛り上げていこうぜ!ありがとうございました。プロデューサー」
忍「非常に素晴らしい試合でした。あの僕も実況解説いつもやってるんですけど、こんなに喋らせてくれない試合というのも素晴らしい。僕は後輩の竹田光珠にも同じ世代の竹田誠志にも勝ってほしくて。次挑戦するのホントに誰か迷います。でも僕はまだ行かないです。ちょっと、竹田選手強すぎて、もうちょっと待ってください。だから、今日はほんとにおめでとうございます」
誠志「今、色々なしがらみがあり、できないと思います。めんどくさいんで。それはそうとして、今日もたくさんのお客さんありがとうございます!こんなね、新宿のこんな狭い、こんな狭いって言っちゃ店に失礼だけど、こんな狭いとこでねこんなプロレスできるなんて嬉しいです。これ巻いて、私三冠チャンピオンになりました。大日本、FREEDOMS2つ巻いてますけど、このベルトもしっかり守って、二丁目プロレスもっと盛り上げていくんでよろしくお願いします!ありがとうございました!」
忍「正直竹田光珠デビュして一年でしょ。あそこまでやると僕思ってなかった。ちょっと俺負けんじゃねーかと思ってきた。僕を慕って二丁目プロレスに入ってきてくれてほんとよかったなと思います。竹田光珠まだ一年ですけどとりあえず今日はありがとうと言いたい。竹田誠志にも負けてもらいたくないし、次の挑戦者怖いんだよな俺行くの。今の試合みせられてちょっとビビっちゃったよ。ホント皆さんありがとうございました」
ボーナスマッチ
全選手がマットに集まり試合開始。乱戦となる中すぐにマメが失格。柴田、綾波、峰雄、内田、谷口、大谷、バタードッグ、千賀、室田、阿部と退場し、怨霊と宮本が忍に股裂きをさせると、光珠が股間にムチ攻撃。忍のパンツを脱がし失格させると、マットには怨霊、リンチ、光珠の3人。
忍「待てよ、お前ら、昨日と一緒の絵が見えるな。どうやら宮本選手、光珠、怨霊さん、5月誕生日らしいな。ちょっと整列してくださいそこに。整列。それでは、みんなで歌いましょう。ミュージックスタート」
誕生日的な歌がうたわれるなか、忍からお手製のフラワーアレンジメントが渡される。
試合が再会すると、怨霊のラリアットを避けた光珠がフランケンで丸め込むも宮本がひっくり返し光珠が3カウントで失格。更に宮本が怨霊のパンツを脱がし失格させてリンチが優勝した。
忍「ほんとに素晴らしい試合でした。宮本さん2日連続優勝おめでとうございます。それでは一言お願いします」
リンチ「おかまのみなさん。そして腐女子のみなさん、今日も、勝ったわよー!なんかさっきタイトルマッチやってたわよね?私が、宮本リンチで挑戦してもいいのよ」
忍「・・・わかりました。わかりましたよ!次はじゃあ、次のILNPのチャンピオンシップ、チャンピオン竹田誠志対宮本リンチでいきましょう!」
リンチ「ベルトの価値は」
忍「ベルトの価値は上がります」
リンチ「言っとくけど私はプロレスしないからね」
忍「みなさん、宮本選手が優勝したばっかりにムリヤリやられましたl僕、彼は先輩として、先輩の言うことしか聞けないんで。じゃあ次の二丁目プロレスは竹田誠志対宮本リンチで行きます!ということで6月、今日29ですね。2日、大阪。ということで、たくさんのご来場まことにありがとうございました!」