鈴木みのると後藤洋央紀の敗者髪切りデスマッチ王座戦が正式決定!「オール・オア・ナッシング、負けたらゼロだ」
18日、新日本プロレス『JRA presents Road to TOKYO DOME』が後楽園ホールで開催された。
東京ドームのでのNAVER戦を要求し続けていた後藤だが、この日の鈴木みのるとの前哨戦は鈴木軍の乱入により反則で終了。このまま念願叶わずかと思われたが、鈴木は「後藤よ、よく聞け。そして新日本プロレスよ、テメーらもよく聞け。1月4日東京ドーム、NAVER無差別級選手権、お前の望みどおり、ノーセコンド一対一で敗者髪切りデスマッチ決定だ!おい、東京ドームでな、テメーの右腕、テメーの左腕、そして足、そして首!全てへし折ってやる。そしてな、テメーの全てを!俺が奪ってやるそう東京ドームは、お前は全てを失うんだ!勝ったほうがこのベルト、そしてこのバリカン、オール・オア・ナッシング、負けたらゼロだ。どうだ?やるのか?やらねーのか?俺の前で坊主にするというのはどういう意味か自分でよく考えろ。どうすんだ?どうすんだ!?やるのかやらねーのか!」とベルトを掲げると、後藤はその前に立ち睨みつけるが言葉を躊躇。
後藤は覚悟を決め「全てを賭けて、俺が勝つ!」と叫び、東京ドームでの敗者髪切りデスマッチルールでのNAVER王座戦が正式決定した。