最後のBOSJを終えたライガーが「引退じゃないから!もう一度IWGPジュニアのベルトを獲る」と主張!

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 3日、国立代々木競技場・第二体育館にて新日本プロレス『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』が開催された。

 今回のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを最後の出場と発言していた獣神サンダー・ライガーは最終成績を1勝6敗で終え、最終日はタイガーマスク&ボラドール・ジュニアとタッグを組み鈴木軍と対戦。
 試合を終えたライガーは「今日でボクのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが終わりました。リーグ戦、約二週間、疲れはとれないしあちこち痛むし。ベテランに2週間は長いね。ですがファンのみなさんに勘違いしないでほしいのは、引退じゃないからね(苦笑)。もう一度IWGPジュニアのベルトは巻いてみたいと今本当に思っています。去年の福岡でKUSHIDA選手とタイトルマッチをやらせてもらいましてあと一歩で獲れる!という確信がある。それだけに絞って残りのレスラー人生をきっちり行ってみたいと思っています。ファンのみんながよく言うんですよ「ライガーさん、お疲れ様でした」って。まだやるから!本当にこれだけは書いておいてください。出ます!次のシリーズにも出ます!」と新日本プロレスへの継続参戦とIWGPジュニアへの挑戦を主張。

 1989年から続く怒りの獣神伝説は、111クールを超えまだまだこれからも続いていく。

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