スーパージュニアBブロックが8人全員3勝3敗の横一閃に!KUSHIDAが三十路世代の踏ん張りを祈願し一本締め!
29日、後楽園ホールにて開催された新日本プロレス『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』。
この日はBブロック公式戦が4試合行われたが、その結果8人全員が3勝3敗の6点で横並びになる事態に。6月1日に名古屋で行われるBブロック公式戦の勝敗によって進出者が決まる。
対するAブロックは今回でスーパージュニア参戦ラストとなる獣神サンダー・ライガーが全敗中。その結果5人が8点で横並びになっている。
メインイベントで田口隆祐相手に勝利したKUSHIDAは「田口さん、上には獣神サンダー・ライガー、下には年代的に言えば高橋ヒロムがいる。その中で、三十路世代まだまだこっからっすよね?」と健闘を称え合い、前回と同じく一本締めを『ベスト・オブ・スーパージュニア大会の成功と、KUSHIDAの優勝と、タグチジャパンの発展、三十路世代のまだまだの踏ん張り』を祈願して行った。