ガッツワールド12.6新木場大会の全対戦カード&見どころ紹介

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ガッツワールドプロレスリングが12月6日(土)に東京・新木場1stRINGで開催する『ガッツワールド vol.79 旗揚げ10周年記念大会』の全対戦カードと各試合の見どころを発表した。
メインイベントでは10.12後楽園大会で新井健一郎を破り新王者となった吉野達彦に、後楽園大会のセミファイナルで田村和宏を破ったダイスケが挑戦するGWC認定シングル選手権試合が行われる。
なお、Twitterでの大会ハッシュタッグは「#ガッツ新木場」。さらに今大会はニコニコプロレスチャンネルが完全生中継することが決定した。

ガッツワールドvol.79 旗揚げ10周年記念大会
日時:2014年12月6日(土)
開場:18:00 開始:18:30
東京・新木場1stRING

▼GWC認定シングル選手権試合 60分1本勝負
[王 者]吉野達彦
vs.
[挑戦者]ダイスケ
※第8代王者初防衛戦

【見どころ】
10.12後楽園大会のメインとセミを勝利した2人による10周年にしてガッツワールド最強決定戦。6月の北千住大会では達彦がダイスケから初勝利を奪った(対戦成績はダイスケの2勝1敗)が、8月の西調布大会から両者とも著しく調子を上げて来ており、過去のデータは全く頭に入れない方が良いのかもしれない。先日改めてインタビューしたところ、初めて後輩に挑戦するダイスケは「達彦と最高の試合をした上で勝って、デビュー10周年をチャンピオンとして最高の形で締める!」と言うと達彦は「ダイスケさんはもう先輩じゃない。ライバル。しっかり勝って、もうしばらくベルトはいいやと思わせるような試合をして突き放します。」と応えた。2人とも新木場をピークに持って行く調整に励んでおり、過去最高のGWCシングル戦になる期待感は高まるばかり。達彦もダイスケも10周年のメインでお互いにやりたかった相手だけに、後楽園以上の気迫が伺える。メインだけでも新木場に来る価値は充分にあるだろう。

▼1対3変則イリミネーションマッチ 時間無制限
新井健一郎
vs.
折原昌夫/マスクドミステリー/梁和平

【見どころ】
11.8西調布大会で折原&ミステリー&梁の3人に造反され、アルプス工業を解散に追い込まれたアラケンが団体側に「1対3でやらせろ!」とアピール。無謀とも言えるハンディキャップマッチが実現してしまう。ルールの詳細は当日発表になりそうだが、イリミネーションマッチと発表されたことからアラケンはトンパチの3人全員を破らない限り、勝利にはならないようだ。策士アラケンにどんな秘策があるのか? そしてトンパチマシンガンズの野望も気になるところである。

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