IWGPジュニア王者・高橋ヒロムがドラゴン・リーを制裁!
22日、後楽園ホールにて開催された『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2017』最終戦。この日の第3試合では、2月11日・エディオンアリーナ大阪大会でIWGPジュニアヘビー級を賭けて闘う高橋ヒロムとドラゴン・リーがタッグマッチで前哨戦を行った。
後楽園ホール3連戦の初日では襲撃してきたヒロムを返り討ちにし、顔面を踏みつけ「俺が王者になる」と宣言したドラゴン・リー。最終日であるこの日は高橋ヒロム&BUSHIvsドラゴン・リー&ティタンのタッグマッチで激突し、試合はBUSHIがティタンからブシロールで3カウント。
試合が終わった後も乱闘を続けるヒロムとリーだったが、ヒロムがリーのマスクをリング上で剥ぎ初日のお返しとばかりに制裁し「最高だよ!ドラゴン・リー!お前はおもしれぇよ!やっぱりお前とだったら、もっとおもしろくなりそうだ。楽しみだな~、大阪!こんなワクワクするのは久しぶりだな。いつ以来だ?IWGP初めて獲った時とはまた違うワクワクで新鮮だよ。やっぱり俺はお前のこと好きかもしれないな。そう、なぜなら俺を、もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!楽しませてくれる相手だからな」と興奮気味にまくし立てた。