鈴木軍が新日本プロレスへ再侵攻!オカダの顔面を踏み潰し「鈴木軍、イチバーン!」
1月5日、後楽園ホールにて開催された新日本プロレス『戦国炎舞 -KIZNA- Presents NEW YEAR DASH !!』に鈴木軍が乱入した。
セミファイナルで行われた真壁刀義&本間朋晃&柴田勝頼&永田裕志&ジュース・ロビンソンvsオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&矢野通&石井智宏&ウィル・オスプレイの試合後、後藤から勝利したジュースがNEVERのベルトへの挑戦を表明するかに見えた矢先、突如鈴木軍がリングに乱入。リング上の選手を次々蹴散らし、リングに助けに入る選手達もことごとく返り討ちに。
孤軍奮闘したオカダに鈴木みのるがスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを叩き込んでリングに寝かせると、その顔面を踏み潰し鈴木「オイ、新日本プロレスの、テメーらの宝、俺たちに全てよこせ!全てだ!さぁ!テメーらよく聞け。俺たちが来たからにはな、ここはもう俺たちのリングなんだよ!何が新日本だ何がブーだ、豚臭くてたまんねーなこの会場。ここも食い荒らして何もかも食い荒らしてやる。テメーらよく聞け!俺たち鈴木軍、イチバーン!」と、新日本プロレスへの再侵攻を宣言。
TAKAみちのく&タイチはジュニアタッグ王座へ、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJrのK.E.SはIWGPタッグ王座への挑戦を表明。NOAHという遊び場に飽きた鈴木軍が、新たな遊び場として新日本プロレスを選んだ。