内藤哲也がオカダ・カズチカをKO!会場の声援も内藤を支持し「オカダ、惨めだな」
18日、後楽園ホールにて新日本プロレス『JRA presents Road to TOKYO DOME』が開催された。
東京ドームのメインで行われるIWGPヘビー級選手権の前哨戦が行われ、前日はオカダがコブラクラッチホールドで勝利するも、この日は内藤がデスティーノで勝利。
マイクを持った内藤は「後楽園ホールへお越しのお客様、オカダ・カズチカか、内藤哲也、IWGPヘビー級チャンピオンにふさわしいのは一体どちらだと思いますか?」と問いかけると、会場の声は内藤コールが上回る。これを聞いた内藤は「先週の福岡でも、そして今日後楽園ホールでも、お客様が選んだのは内藤哲也ということでよろしいでしょうか?オカダ、惨めだなオイ。俺が、東京ドームで、楽にしてやるぜ。2018年、1月4日東京ドーム大会まで!トランキーロ!あっせんなよ」と叫び、新日本プロレス年内最後の本興行を見事勝利で締めた。