アントニオ猪木とモハメド・アリの試合が猪木の解説ありで放送決定!40年を経過した今だから口に出来る衝撃の事実とは!?
【猪木vs アリ“世紀の一戦”をアントニオ猪木が振り返る!!猪木はアリをKO出来た!?アリの “幻のパンチ”の衝撃を赤裸々に語る40年前の異種格闘技戦の真実! 異種格闘技戦の真実! 異種格闘技戦の真実! 異種格闘技戦の真実!】
モハメド・アリ緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘「猪木 vs アリ」
2016年6月12日(日)夜 8:58 ~11:00放送
■アントニオ猪木が語る“伝説の死闘”。驚きの真実が次々と明らかに!
テレビ朝日で6月12日(日)20時58分から、6月3日にこの世を去った元プロボクサー、世界ヘビー級王者モハメド・アリを追悼する緊急特別番組を放送します。
番組では1976年6月26日に行われたアントニオ猪木vsモハメド・アリの世紀一戦を放送。試合の中でポイントとなったラウンドをテレビ朝日の大西アナの実況に合わせてアントニオ猪木本人が振り返ます。
さらに世紀の一戦にまつわる秘話を激白!!試合実現に向けて、20億円を超えると言われたギャラの交渉やニューヨークで行われた記者会見など当時の心境を赤裸々に語ってくれます。
試合について「正直言うと本当は見たくないんです」と笑う猪木。「5ラウンドあれば楽勝だと思っていた」という、40年を経過した今だから口に出来る衝撃の事実も!全世界が注目した異種格闘技戦の真実とは?
■猪木、本能の戦法で「絶対に倒せると思っていた」
試合ではアリのパンチを防ぎながら態勢を崩そうとしていた猪木。後にアリキックと命名されることになる、低い姿勢からのキックを連発します。プロレスラーとしての本能とも言える戦法で戦った猪木でしたが、当時の計算ではアリ で戦った猪木しが、当時の計算はアリ で戦った猪木しが、当時の計算はアリKOを十分に意識していたそうです。
「5ラウンドあれば、絶対に倒せると思っていた。上から乗っかれば、一発で終わると思っていた。「(自分の)蹴りも入り始めたので、とにかく(アリの)足を止めてしまえばという計算があった」
そして当時のVTRを見る中で猪木にとって千載一遇のKOチャンスがあったことがわかりました。そのシーンとは!?
■アリのパンチが猪木を捉える!!その恐るべき衝撃に…
当時の実況を担当していた舟橋慶一テレビ朝日アナウンサーは、第10ラウンドに放たれたアリのジャブに「初めて当りました!」と声をあげています。
しかし猪木はその前にアリのパンチが当たっていたと告白。「戦った人間にしかわからないアリのパンチの速さ、見えていなかった…」
ハイレベルな攻防が繰り広げられる闘い。そして試合はいよいよクライマッスを迎えます。
■アリの波乱に満ちた生涯、猪木との邂逅
試合以外にも、生涯通算3度の王座奪取と19度の防衛、差別、アメリカ社会との軋轢、宗教差別など、次々と訪れる人生の逆境に立ち向かい、はい上がり、そして栄光を掴んできた男モハメド・アリのまさに「Impossible is nothing」な生涯を振り返ります。