遠藤有栖が10・3大田区で山下実優の持つEVEインター王座に挑戦へ!「そのベルトを獲って、山下さんの上に行きます」

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 東京女子プロレスが9月12日、東京・新木場1stRINGで『TJPW FALL TOUR 2026~Ray of Hope~in SHINKIBA』を開催した。遠藤有栖が10月3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)大会で山下実優の持つEVE認定インターナショナル王座に挑むことが決まった。

 この日のメインイベントで遠藤は鈴芽、キラ・サマーとのトリオで荒井優希&山下&ハットリ桜と対戦。10・3大田区でプリンセス・オブ・プリンセス王座をかけて激突する荒井(王者)と鈴芽(挑戦者)にとっては2度目の前哨戦となった。

 序盤、荒井と鈴芽、山下と遠藤がレスリングの攻防でしのぎを削った。荒井が鈴芽にビッグブーツを繰り出せば、鈴芽はミカヅキ流星群。リング・ア・ベルは荒井が回避も、鈴芽はフェースクラッシャー。荒井は鈴芽に串刺しビッグブーツを叩き込み、さらにビッグブーツを見舞うと、足を離さず鈴芽をそのまま蹴り倒した。そして、荒井はサソリ固めもカット。鈴芽は低空リング・ア・ベルで反撃した。鈴芽と遠藤が山下とハットリに同時にドロップキックを放つと、鈴芽がエプロンを走ってハットリにフェースクラッシャー。遠藤は場外で山下にドロップキックを叩き込んだ。キラが山下にバックドロップ、ラリアットで攻め込むとエルボーの応酬に。山下はリターンクラッシュでキラの動きを止めた。荒井と鈴芽がエルボーの打ち合いから、荒井が強烈な一撃。続けて、荒井はフルネルソンバスターで鈴芽を排除。山下が奮闘したキラにハイキックを見舞うと、アティテュード・アジャストメントでトドメを刺した。

 山下が締めのマイクに入ると、遠藤がリングに戻り「今日改めて思っちゃったんですよ。山下さんとは、ずっと対等に戦っていたい。私は1回だけ勝ったことあっても、全然勝った気になってない。ライバルにもなってないでしょ? 私はあなたのライバルになりたい。山下さんから、そのベルトを獲って、山下さんの上に行きます。挑戦させてください!」とアピール。山下は「有栖は初めて今、私に対して上に行きたいとか言ったね。遅いよ! 挑戦するだけじゃ足りないだろ? 絶対に倒しにこいよ。EVEのベルトかけて、有栖と戦ってやるよ。もう1回宣言しろ! 私の前に立つなら、倒しにこい!」と挑発すると、遠藤は「絶対に山下実優を倒す! そしてこのベルトを獲る! 宣言します!」と応じた。その言葉を聞いた山下は握手を交わすも、遠藤がエルボーを叩き込む覚悟を見せて退場した。

 山下は「シングル(昨年8・9品川での東京プリンセスカップ準々決勝)で1回負けてるんで、このベルトをかけて戦う理由も、私にとってはむちゃくちゃあるんで。遠藤有栖、ぶっ倒したいと思います!」と迎撃を宣言。

 バックステージで山下は「近くで荒井と鈴芽の戦う姿を見て、お互いに気持ちがすごく高まってるなっていうのを見てて、すごいそれで気合入ったし。キラもめちゃくちゃ強くなってて、私はそれですごい気合入ってたんですけど。有栖が来てくれて、強い言葉を有栖の口から聞けたっていうのがうれしくて。私をぶっ倒しに来に来てほしいなって思うし。私はシングルで1回負けてるんで、その借りというか、しっかり私もぶっ倒しに行きたいなと思います。なので10月3日、このEVEのベルトをかけてタイトルマッチ受けたいなと思います」と決戦の舞台を大田区に指定した。

 遠藤は「この間、山下さんがEVEの防衛戦を東京女子でもやりたいみたいなことを言ってて、私はオッ!となったんですよ。まずは山下実優を倒す。そしてその子(ベルト)といろんなところに行きます! 宣言します!」とベルト獲りを誓った。

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