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16日、都内・新宿御苑のDDTプロレス事務所にて東京女子プロレスが記者会見をおこない、まなせゆうなの3・12練馬大会からのレギュラー参戦が発表された。
　2014年に愛星ゆうなのリングネームでスターダムでプロレスデビューしたゆうなは度々怪我で欠場し、2015年3月にスターダムを退団。同年5月に芸能事務所『スターダムプロモーション』が主催していた『Beginning～Actress girl'Z～』に参戦が発表され同団体の所属へ。2016年3月に同団体を退団しフリーになると、プロレスラーとしてほぼ試合は行っていなかったが先日ミス東スポ2017に選出され再度注目を浴びた。

　会見に出席したゆうなは「皆さんこんにちわ。あなたのハートにカカト落とし、まなせゆうなです。今回、東京女子プロレスさんのほうに参加させていただくことになりました。今までのリングとは全然違うリングだということを噂で聞いていまして、とてもドキドキしているんですが頑張りたいと思います」と挨拶すると甲田哲也代表、さらに集まった報道陣の質問に応えた。

――甲田「今日、記者会見を水着で登場したのは？」
ゆうな「私はやっぱり今までとは違う気持ちで心機一転、プロレスのほうに集中したいと思いまして、この格好で来させていただきました。心機一転、白の水着で無垢に頑張りたいと思います」

――甲田「東京女子プロレスの試合をご覧になったことは？」
ゆうな「DDT UNIVERSEに加入しました。そこで見させていただいております。この間の記者会見（婚勝軍、涙の謝罪会見）の動画を見て、すごいリングだなと思っています。記者会見ビックリしました」

――甲田「興味のある選手はいますか？」
ゆうな「DDTのほうに上がっている赤井沙希さんっていらっしゃるじゃないですか？前からすごく興味があって、東京女子さんには沙希様？　赤井沙希さんにすごい似ている方がいらっしゃるということで、その方と沙希とまなせで“SM砲”というタッグを組みたいと思っています！」

――甲田「グラビアの仕事も続けるということで、グラビアの先輩には愛川ゆず季さんがグラビアとプロレスを両立してやられてましたが」
ゆうな「今のプロレス界にグラビアをちゃんと続けながらプロレスをやっている人はいないんじゃないかなと思ってまして、ゆず季さんはグラレスラーとして活動していましたが、私は新グラレスラーを今日ここで襲名させていただきたいと思います！新グラレスラーまなせゆうなです」

――東京女子プロレスに対する印象は？
ゆうな「プロレスってトレーニングを毎日続けることが絶対だと思うんですけど、ただトレーニングするだけでは絶対に勝てないリングだなと思っていまして、今までにないことが多すぎて、ちょっとまだ対応しきれるかどうかわからないんですけど、私は新グラレスラーとして暴れていきたいと思っています」

――週刊プロレス・加藤朝太記者（東京女子プロレス担当）その恰好で試合をされるということでしょうか？
ゆうな「どうでしょう？　会社がよければ私は全然」

――加藤記者「その場合はポロリとか」
ゆうな「私は結構すぐ脱がされるんですけど、そういうのには慣れているので、うまくやっていきたいと思います」

――加藤記者「ポロリした場合は謝罪会見」
ゆうな「（甲田代表に）一緒にしてくれますか？」
甲田「……はい」
ゆうな「許可が出たので（笑）」

――加藤記者「楽しみにしてます」

――週刊テキスト・須山健記者「あの～週刊テキストの須山健ですけども、Gカップのその胸はどのようにして大きく育たれたのでありましょうか。例えば唐揚げを食べるといったことで育まれたのでありますか？」
ゆうな「私、幼稚園の頃から高校まで新体操をずっとやっていて、おっぱいは全然なかったんですけど、ちょっとおっぱいが欲しいなと思って、自分でお風呂でめっちゃ揉んだんです。めっちゃ揉んで、唐揚げ食べて、わーってやっていたら、ちょっとずつ大きくなって。あとエルボーでたくさん殴られてきたので、それでどんどん成長したのかなと思います」

――須山健記者「あの～アタクシ、まなせさんのオムニバスの爆乳のDVDが家にあるのでありますけども、前の名前でやられてた時のもありまして、バランスボールで揺れてたでありますね」
ゆうな「はい。バランスボールで揺れるのは得意かなと思います」

――須山健記者「東京女子でもバランスボールを期待しているであります！」
ゆうな「はい！　バランスボール買ってきます！」

――加藤記者「中学生の頃はバストは何サイズだったんですか？」
ゆうな「ブラジャー自体つけてなかったので、ノーブラで生きてました。何cmなんですかね？　中学生の頃の洋服を見ておきます」