アクトレスガールズ内で対抗戦勃発!軍長がデビュー8ヶ月の新人に敗北し『負けハラスメント』継続へ

1日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP80~RICO FINAL FIVE STORY アクトレスファイブvs超人朝子軍~』が開催された。
2024年の大量離脱事件後に、アクトレスガールズの平和を守るために結成された『GENKI戦隊アクトレス5』。当初は凶器・乱入・裏切りなど手段を選ばない『ストロング暴力スタイル』で悪の限りを尽くすActwreskiller'Z(アクトレスキラーズ)との抗争が主軸であったが、2年以上の抗争を経ている間にキラーズ側リーダー格の怪我や欠場、ファイブ側の引退などによるメンバー変更などがありマンネリ化。
そんな中で、デビューから約3年間1勝もさせてもらえずに「負けハラスメントだ!」と抗議を続けていたみあ朝子に惹かれて集まった『超人朝子軍』がじわじわと勢力を拡大し、朝子の特殊なキャラクターと本人のド天然さゆえに会場人気もトップクラスに。
今回は8月14日の後楽園ホール公演でアクトレス5ブルーの福永莉子(ふくながりこ)が引退してしまうこともあり、最初で最後の現メンバーによるアクトレス5vs朝子軍が行われることになった。

当初はセミファイナルで4vs4のタッグマッチ、メインイベントで朝子がデビュー8ヶ月のアクトレス5ピンク・西村摩利乃(にしむらまりの)を指名してのシングルマッチを行い決着をつけることになっていた。
だがアクトレス5レッドでリーダーの才原茉莉乃(さいはらまりの)が「莉子がいるアクトレス5は今日がラストなんです。せっかくアクトレス5と朝子軍がようやくできるんやから、もう5対5で私はやればいいなと思ってる」と説得し、オーバー・ザ・トップロープありのイリミネーションマッチに変更され試合開始。
前回大会で悪の蛇道衆入りした梨央が凶器攻撃で暴走するが、アクトレス5と残りの朝子軍が連携攻撃で攻めていく。だが開始5分で軍長である朝子がオーバー・ザ・トップロープで真っ先に失格に。

動揺することなく朝子軍は攻め立て、現在タッグ王者である植原ゆきながイエローの弥福かなをハイキックからかかと落としで排除。勝利で油断したゆきなをピンクの西村がロールケーキで丸め込み失格させ、梨央(りお)が西村をオーバー・ザ・トップロープで、永井絵梨沙がグリーンの水嶋さくらをアヒリモ・スープレックスホールド(=フィッシャーマンズ・スープレックスホールド)、梨央がブルーの莉子をオーバー・ザ・トップロープで失格させ、残すはレッドの才原のみに。
3対1の状況で朝子軍の圧勝が決まったかと思われたが、才原は梨央を青葉ちいに誤爆させて失格させると、永井にMRNブラスト!(=ファイナルカット)を叩き込み排除。
最後に残った梨央がセルライトローラーや三脚を凶器に使い、得意のパワーを活かしてロックボトムで叩きつける。だが才原も得意のMRNスマッシュ!(=ジャーマンスープレックスホールド)を仕掛けるが、耐えた梨央をチキンウィングフェイスロックで捕らえギブアップを奪い、対抗戦に終止符を打った。
試合後に才原は梨央に「どうしたいん?」と詰めより、梨央は「今日のカードも勝手に組まれてよ、朝子軍じゃねーし!朝子軍入りたいってずっと言ってたけど会社が認めねーし!ファイブ!リーダーの茉莉乃特にお前がムカつく。莉子が卒業したらファイブのブルー入れろって言ったろ。全員断りやがって。拾ってくれたのは蛇道衆のMARUさんだけだ!蛇道衆がこのベルト後楽園で取ってやるからな!」と、才原&植原が持つタッグベルト戦に向けて挑発する。

その後行わた西村摩利乃vsみあ朝子のシングルマッチは、10分27秒の攻防のすえ西村が不知火で朝子から勝利。
朝子は「私の肩は、あがっていた!2.99で完璧にあがっていたー!そのあと朝子流奥義でお前をコテンパンにするつもりだったー!今回は、レフェリーの不甲斐ない判断ミスで私が負けた。なぁ朝子軍、お前らも悔しいよな?ね?そうだよね?まあお前らも!負けてんだけどな!私ばっかり悪者にするな!」と傍若無人なマイクを行うが、観客からは大きな歓声と拍手が起き、ファイブが苦笑する中でこの日シングル初勝利となった西村が大会を締めた。
試合ではアクトレス5が勝利したが、会場人気では圧勝した朝子軍。次回8・14後楽園ホール公演ではイエロー・かな&ピンク・西村vs朝子&ゴんベのタッグマッチが組まれており、デビュー戦となるゴんベがどこまでこの空気についていけるか試される試合となった。
















