インディー統一無差別級王者となったガッツ石島が、悪の道に染まった“ウォーリー山口Jr”を更生へ!

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 20日、新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『RISING 5』が開催。メインイベントでは【ゴキブリ商会】藤原秀旺(ふじわらしゅうおう)持つTTT認定インディー統一無差別級王座にガッツ石島が挑戦した。

 TTTプロレスリングは、故・ターザン後藤さんが掲げた“インディー統一”の遺志を受け継ぐガッツ石島が旗揚げした団体。90年代インディーの空気を色濃く残したディープなメンバーが参戦しており、令和最新型の“平成”を創り上げている。
 旗揚げ直後にコロナ禍に見舞われていきなり解散の危機に瀕したTTTだったが、その後は右肩上がりに勢力を拡大。2024年12月28日に後楽園ホール大会へ初進出し、2025年1月9日に2回目の後楽園大会を実施。2027年1月9日にも後楽園大会開催が決まっているなど、団体は上昇気流に乗っている。

 4月大会で大家健に流出していたベルトを取り戻したマスクドミステリーが、一度も勝利したことがない藤原秀旺を初防衛戦の相手に指名し敗北。秀旺は電子マネー“秀ペイ”や世界平和を語り、これを聞いていたガッツが「好き放題やりやがって」と挑戦表明し、サラッと王座戦が決定していた。


 試合はじっくりとしたグラウンドの攻防となり、スタンドになるとショルダータックルやラリアットのぶつかりあい。場外戦になると秀旺がサーベルを持ち出して刺していき、リングに戻ってストールを使ったチョーク攻撃、急所蹴り、ナックル連打とラフファイトへ。ロープに飛んだ秀旺をニールキックで迎撃したガッツがラリアットからブルドッキングヘッドロックで反撃し、まさかのダイビングクロスボディを投下。
 秀旺もチャンス of LOVE(=ニールキック)からロマンティックを突き抜けろ!(=バックドロップ)で反撃するも、最後はガッツが奥の手であるウラカン・ラナで丸め込み3カウントを奪った。

 勝利したガッツは「おい!見たか!45歳、120kgのこの華麗な丸め込み。もう四捨五入したら50になろうとしてますが、まだまだこのガッツ石島、進化を遂げますんでよろしくお願いします!」と自慢げ。
 そして悪の道に染まった“ウォーリー山口Jr”橋之介を呼び出し「おいお前!正規軍裏切って、神崎のこと傷物にしやがってこの野郎お前。おい、神崎に勝ったからっていい気になってんじゃねぇこの野郎お前!いい気になんなよテメーこの野郎。俺に勝ってからにしろこの野郎。お前と!次回、7月18日、タイトルマッチやってやるよ。覚悟しとけよ!」と、次回新木場大会での王座戦を強制的に決定した。

 初防衛戦を乗り越えることができない激動の無差別級王座の行く末に注目だ。

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