遅咲きのYOHがDOUKIを撃破し“第100代”IWGPジュニア王座戴冠!4選手が次期挑戦アピールで「YOHゲーム」提示

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 6月14日、大阪城ホールにて新日本プロレスが『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』を開催。キャリア14年目のYOHがDOUKIを撃破し、37歳にしてIWGPジュニアヘビー級王座初戴冠を果たすとともに、区切りの“第100代”王者となった。

 2012年11月にデビューしたYOHは、これまでシングルのタイトルを獲得することがなかなかできなかった。だが、先の『BEST OF THE SUPER Jr.33』を初制覇して、ジュニア王座への挑戦を表明。王者のDOUKIには4・2後楽園ホールで挑んで敗れており、リベンジマッチでもあった。

 ゴングが鳴ると、SHOが入ってきてエプロンに上がりYOHを牽制。その隙にDOUKIは背後から襲い掛かり、イタリアンストレッチNo.32地獄に…。なんとかYOHがエスケープするも、場外でDOUKIがベルト殴打。DOUKIはコーナーマットを外し、金具むき出しにするとYOHの頭をぶつけた。YOHはドラゴンスクリュー、ランニング・エルボーで反撃に転じ、セコンドのSHOがエプロンに立つとドロップキックで撃退。だが、DOUKIは執ようなイタリアンストレッチNo.32で絞め上げた。脱出したYOHはジャーマンもカウントは2。乱入したSHOが鉄板攻撃を狙うも、マスター・ワトが入って阻止。ワトがSHOを捕らえ、YOHが鉄板攻撃も誤爆。それでもYOHはDOUKIとSHOに634(2人同時に急所打ち)から、DOUKIにファルコンアロー。DOUKIは急所蹴りからイタリアンストレッチNo.32に入るも、抜け出したYOHはグラウンドでドラゴンスクリュー、テキサス・クローバー・ホールドで絞め上げた。
 ここで、放送席で解説を務めていた棚橋弘至社長がリングサイドに走り、DOUKIの鉄パイプを没収。するとSHOが鉄パイプを奪い取り、それでYOHの首を絞めた。だが、YOHはSHOにトラースキックを叩き込んで排除。YOHはロープを利した変型DIRECT DRIVE、トラースキック、正調のDIRECT DRIVEを繰り出して、3カウントを奪取。苦節14年にして、初めてIWGPジュニア王座を手にした。


 試合後、SHOが挑発するとYOHは放送席にいた藤田晃生と視殺戦。SHOがベルトを奪うと、ワトがエルボー弾で取り返した。さらにはフランシスコ・アキラが現れて大暴れ。結果的にSHO、藤田、ワト、アキラの4人がアピールする形となり大混乱。
 ベルトを取り返したYOHは「どうやら、君たちが次の挑戦者候補のようですね!ただ、そんな簡単に挑戦できるものではありません!そこで一つ、ゲームをやりませんか?4人同時に試合をして、勝ち残った一人が、このベルトを懸けて試合をする。名付けて“YOHゲーム”始めます!」と4人による次期挑戦者決定戦を提示した。

 バックステージでYOHは「ちゃんと出会えたじゃんって思います。100代目チャンピオンとして、新日本プロレスを、すげー盛り上げてみせます。かかってこいよ、未来!そんな感じですね」と笑みを見せた。

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