ノックアウト・ブラザーズがHERENA&オーカーンとの打撃戦で敗れIWGPタッグ王座陥落!タイチがYuto-Iceに『G1出場者決定戦』での対戦を提案

6月14日、大阪城ホールにて、新日本プロレスが『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』を開催。IWGPタッグ王者のノックアウト・ブラザーズ(K.O.B =Yuto-Ice&OSKAR)がUNITED EMPIREのHENARE&グレート-O-カーンに敗れ、7度目の防衛に失敗し王座から陥落した。
K.O.Bは昨年9・28神戸で石井智宏&タイチを破り王座奪取を果たすと、以後6度の防衛に成功。5・4福岡でオーカーンが挑戦を要求し、K.O.Bが受諾した。
ゴングが鳴る前からIceとHENAREがエルボーの打ち合いで開戦。OSKARはオーカーンにギロチンドロップを見舞うも、オーカーンがローブロー。HENARE&オーカーンがOSKARに合体技。IceとHENAREが再び壮絶なエルボーのラリーに。IceはHENAREを張りまくり、バズソーキックを叩き込んだ。今度はHENAREがIceに張り手連発。またまたIceとHENAREが張り合いになると、グーで殴り合う壮絶な打撃戦に。Iceがサポーターを外して、HENAREに生ヒザを狙うも回避。オーカーンが場外からIceをイスで殴打。オーカーンがイスごと王統流二段蹴りでOSKARを排除。HENAREがコーナーでIceにパワーボムの体勢に入ると、オーカーンがエリミネーターを繰り出す合体技を決めてIceの力が尽きた。HENARE&オーカーンは約1年半ぶりに王座奪還を果たした。
試合後もなお、オーカーンはIceにイス攻撃をお見舞いしようとするとOSKARがかばった。それでも構わず、オーカーンはOSKARの背中にイスの乱れ打ち。先に引き揚げたオーカーンは花道の途中で高笑い。

バックステージでOSKARは「まだ終わりじゃない。K.O.Bを止めるには、反則をするしかないらしい。なら話は簡単だ。その気なら、必ず借りは返してやる。覚悟しておけ、このクソ野郎ども!」と吐き捨てた。Iceはコメントスペースに現れるもダメージで倒れ込む。そこにタイチが姿を見せ、「オイ、Ice。テメー、何負けてんだ。俺とトモさんが帰るまで、そのベルト守れって言ったよな?それと同時に、お前、もう一つ残念なことあんな。この試合で負けたら、お前ら、『G1』出れねえらしいよ。予選会だってよ。俺も名前なかったけどよ。あ?去年、『G1』最下位だった俺と、まだ『G1』出たことないお前、出場枠争ってみるか、俺と?トモさん、まだ帰ってこねえよ。俺が胸貸してやるよ。『G1 CLIMAX』、去年最下位だった男がよ。やるか?やるだろ?オイ、極上なハイな予選会、俺らで見せようや。『G1』の本戦、決勝に負けねえぐらい、俺らで最後のひと枠、争うんだよ。どうだ?オイ、待ってるぞ。楽しみにしてっからな」と投げ掛けると、Iceは「プロレスラーになれてよかったな。今日起こった全てのこと、カネに変えてやる。タイチか…。もうすでに、プロレスハイや!」とつぶやいた。
この日、『G1 CLIMAX』にエントリーする一部選手が発表され、14選手が確定。それに加え、このIWGPタッグ王座戦の勝者チーム2選手が出場権を得ることになっていたが、K.O.Bは敗退したため入れず。残りの4枠を『G1出場者決定戦』で争うことになる。Iceとタイチの“G1予選会”は実現するのか?
















