ウィル・オスプレイが2年2ヵ月ぶりの日本復帰戦で鮮烈勝利!NEVER無差別級6人タッグ王座を視野に

4月4日、両国国技館にて新日本プロレスが『SAKURA GENESIS 2026』を開催。2年2ヵ月ぶりの日本復帰戦となったウィル・オスプレイがブランクを感じさせないファイトぶりで鮮烈勝利を挙げた。
2016年から新日本に参戦したオスプレイは2021年4月4日に両国国技館でIWGP世界ヘビー級王座を戴冠するなど活躍したが、2024年2・11大阪大会を最後に新日本マットに別れを告げた。その後、米AEWを主戦場としていたが、昨年7月から首の負傷で長期欠場し、今年3月に復帰。1・5大田区に姿を見せ、新日本への参戦をアピールしていた。
オスプレイはUNITED EMPIRE(ユナイテッド・エンパイア)として、HENARE、グレート-O-カーンと組み、上村優也&タイチ&エル・デスペラードと対戦。デスペラードが場外に転落すると、鮮やかなプランチャを見舞い健在ぶりをアピール。タイチとはバチバチの攻防を繰り広げた。タイチはオスプレイにバックドロップ、アックスボンバーを叩き込んだ。それでもオスプレイはタイチにオスカッターを見舞うと、ストームブレイカーを繰り出して3カウントを奪取。試合後、O-カーンがデスペラードを羽交い絞めにして、オスプレイに攻撃を促すが、オスプレイは手を出さず。HENAREがデスペラードにトラースキックを叩き込み、オスプレイとの間に不穏な空気が流れた。なおも、O-カーンは上村にキックを繰り出した。
バックステージでオスプレイは「とてもよい故郷への帰還だ。世界一好きな会場の一つであり、俺のいくつかのベストバウトの場となったリョーゴク・スモーアリーナというのもうれしい。
10年前、初めてこの美しい国に足を踏み入れたんだ。その道のりの中で、浮き沈みがあり、苦しい時期もあった。だが6年前、俺たちは本当に特別なものを作り出した。UNITED EMPIRE。俺、グレート-O-カーン、HENARE、今はいないがジェフ・コブ。2年間同じコーナーに立っていなかったとしても、今でもこの世界で一番冷酷な軍団ってことがわかって良かった。ベルトを狙いにいこうと思うんだ」と提案。HENAREが「これまでトリオとして一度もタイトルを獲っていない」と言えば、O-カーンは「3人で、NEVER6メンを支配するぞ」と発言。この日、V2を果たしたボルチン・オレッグ、後藤洋央紀、YOSHI-HASHIの保持するNEVER6人タッグ王座に照準を合わせた。
一方、タイチは「俺は本当にこの新日本プロレスの戦いが好きでやってきてんだよ。コツコツとやってきてんだよ。辞めてった人間、外国人、AEW、甘やかすのやめろ、いい加減。どこまでアイツらチヤホヤしたら気が済むんだ。新日本の未来と新日本の若手の未来を曲げんな! ここはメジャーリーグの予備軍か? 新日本プロレスでチャンピオンになれば、AEW、WWEが待ってんだ。そんな団体でいいのか? 誰も残んなくなるぞ。いい加減やめろ、その体制!」と体制に異議を唱えた。
















