64歳のジャガー横田が孤軍奮闘!パートナーが序盤で怪我も王座防衛

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 19日、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38~初代タイガーマスク45周年記念プレ大会~』が開催。ジャガー横田&藪下めぐみの持つSSPW認定女子タッグ選手権試合にCOLOR'SのSAKI&網倉理奈が挑戦した。

 2023年のSSPW初代女子タッグトーナメントで優勝し、初代王者組となったジャガー横田&藪下めぐみ。長期政権を築いているが、今回挑戦するのは同トーナメント1回戦で敗北し悔しい思いを抱いていたSAKI。COLOR'Sのパートナーである網倉理奈は、怪我でストロングスタイルプロレスを欠場した過去もありその後参戦が叶っていなかった。SAKIと網倉にとってこの王座戦はチャンスでありリベンジマッチでもある。


 試合はCOLOR'Sが奇襲するもののジャガーがまとめてDDTで迎撃。さらに場外戦でイス攻撃と王者組が序盤から猛攻。薮下がリングに戻るが、すぐにジャガーにタッチすると左肩が脱臼しておりドクターの応急処置を受ける。
 好機と見たSAKIが得意の膝で反撃に転じるが、ジャガーがカカト落としで反撃しコブラツイストと孤軍奮闘。だがSAKIがブレーンバスター、網倉がボディスプラッシュ、リバーススプラッシュ、ダイビングセントーン、キャノンボール、SAKIを背負ってのボディプレスと圧殺する。
 左腕を固定した状態の薮下が助けに入り、ジャガーがダイビングカカト落としを網倉の脳天に叩きこみ逆転の3カウントを奪った。

 試合後に意気消沈した薮下は「すいませんしか言えない。改めてジャガーさんのすごさを思い知りました。すいません」と謝罪を繰り返し続け、ジャガーは優しく「ちゃんと導いてくれてたから大丈夫。謝ってるけど最後まで頑張ってくれて道繋いでくれてたのでどうにか勝利をもってこれたと思う。ペアじゃなきゃ勝てなかった」とフォロー。

 64歳とは思えない運動量で2人を相手にし続けたジャガーが、キャリア49年の老獪さを見せつけた。

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