元祖グラドルレスラーが約13年ぶりに後楽園ホールのリングへ!26歳の現役グラレスラーに勝利するも「今後は白紙」

21日、後楽園ホールにて『スターダム旗揚げ15周年記念シリーズ NEW YEAR STARS 2026 in KORAKUEN』が開催。“ゆずポン”こと愛川ゆず季が約13年ぶりに後楽園ホールのリングで闘った。
愛川ゆず季はグラビアアイドルとして活躍していたが、2010年に“グラレスラー”としてプロレスデビュー。2011年のスターダム旗揚げ戦から女子プロレス界で話題の存在となり、女子プロレス大賞を2年連続受賞するなど中心人物としてプロレス界を牽引していた。
2013年に惜しまれながらも引退し、2017年に結婚。その後はゆるやかに芸能活動を行っていたが、2020年にYoutuberとしてデビューし、同年のスターダム10周年記念日本武道館大会では一夜限りの復帰戦を行っていた。昨年12月29日の両国国技館大会で、2児の母となり産後8ヶ月である愛川はランブル戦で電撃復帰。
この日の試合までの限定復帰と明言されており、グラドル出身レスラーの系譜を継ぐ姫ゆりあを直々に対戦相手に指名していた。

2023年の里村明衣子戦以来となる後楽園ホールのリングで、愛川はスターライト・キッド&なつぽいとともに歴代ワンダー・オブ・スターダム王者トリオを結成。対するは若手の姫ゆりあ&さくらあや&玖麗さやか。
ゆりあと愛川で試合が始まり、ゆりあはタックルを仕掛けるが愛川はこれを切るとリストをとりながらのゆずポンキックレッド(=カカト落とし)を叩き込み、ハンマーロックで絞り上げる。さらに腕へのサッカーボールキックを連打し、コーナーに振ってパイパイアタックで圧殺。愛川がキャメルクラッチで捕らえると、キッドとなつぽいがゆりあの顔面にサンドイッチドロップキックを叩き込み、愛川とともにスターダム15周年を祝うSポーズ。
空手をバックボーンに持つさくらがカットして愛川と蹴り合い、玖麗がときめきスピアーを突き刺してフォローするとゆりあがギロチンドロップやデビルズ・キスで攻め立てる。だが愛川はゆずポンスタナーで迎撃し、ゆずポンキックブルー(=回し蹴り)の連打からゆずポンキックレッドの連撃、さらに髪を掴んでのビンタと心を折りにいく。だが負けじと立ち向かっていったゆりあに、愛川はキッド&なつぽいとの合体ゆずポンキックレッドから、武藤敬司直伝のシャイニングゆザードを叩き込み、最後はタイガースープレックスホールドで3カウントを奪った。

現役時代と遜色ない闘いを見せた愛川はゆりあに「ゆりあ!危なかったぞ私!私の蹴りをこれだけ受けて心が折れなかった選手はほとんどいなかったのでそこはほんとにすごいなと思いました。体がでかいですし性格が図太いですし、心が折れないところはプロレスラーに向いてますし、あとマイペースというところがすごい魅力的」と評価。
今度に関しては白紙としながらも「1つ言えることは、これだけスターダムの選手に助けられて今日リングの上にあがっているので、スターダム以外には出ません」とハッキリ明言した。
グラドルレスラーとして完敗したゆりあは「愛川さんの心をボロボロにズタズタにしてゆりあが真のグラドルレスラーを名乗るので検討してください」とシングルでのリベンジ戦を希望した。
















