【インタビュー】「モクスリーをモビルスーツに例えると…」ロープなし、KO、ギブアップ、レフェリーストップ決着のみ!世界一過酷で生々しいプロレスイベント『ブラッドスポーツ 武士道』(6.22両国国技館)を主宰するジョシュ・バーネットを直撃!

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 過去10大会、過激な戦いを繰り広げてきたブラッドスポーツが11回目にして遂に日本上陸!未だUWFが大好きな私はもう気になってしょうがないわけで、降り出した雨にニヤつく顔を隠されながら待ち合わせ場所に向かいました!
(聞き手:スレンダー川口 @slender_kg

――それにしてもすごいメンバーが集まりました。記者会見のコメントでもありましたが、熱いハート・ガッツがあることを重視されているように思います。
「まずそこから始まります。基本は心、精神的な部分でそれと同時にフィジカルとテクニック、全てが揃っている選手を選びました」

――佐藤光留選手は会見で女子選手との試合も期待してたという、ある種危険な思想、これもブラッドスポーツだなと(笑)
「ハッハッハッハ!そう、デンジャラスですよね(笑)何人かの選手、佐藤光留、鈴木秀樹なんかはカジュアルなコメント、一日中メッセージを送り合ってるという面白い部分が出ていましたが、あの二人は仲がいいからこそ一度リングに上がったら真逆の激闘を繰り広げるという、そういうちゃんとしたモノを持ってる選手です」

――光留選手のコメント、一瞬『ジョシュって言った?女子って言った?』って耳を疑いました(笑)
「女子選手が男子選手に戦いを挑むというのはよくあることですけど、確かに面白いコメントでしたね(笑)男子も女子も関係なく、このカードが並んだ時に相当なパフォーマンスができるかどうかというのが非常に重要なところで、そこに関しても絶対に自信がある「小波vs福田茉耶」を持ってきました。二人共見た目がとてもキュートで過激なファイトをするように見えない、でもリングに上がるとビックリするようなパフォーマンスを見せてくれますからそこが一番の見どころですね」


――ご自身はメインイベントでジョン・モクスリー選手との対戦、投石や矢を浴びても人が通らない道を選ぶというコメント通り、ハードコアマッチの印象が強い相手です。
「ハードコアというと大日本やFMWを想像してしまうけど、メンタリティの問題です。彼はデンジャラスでハードコアなハートを持っている。私たちの前回の試合は激闘に次ぐ激闘でした。今回はそれ以上のものをお互いに求めているし、プロレスがいかに危険か皆さん知っての通り、私たちはそこで死ぬこともある。死ぬ場所を選べるのであれば好きな場所、最高の場所で死ぬのが良いと思う」

――ジョン・モクスリー選手は現在IWGP世界ヘビー級王者です(4月18日時点)。我々プロレスファンとしては、ジョシュ選手が2003年1.4東京ドームで永田選手の持つ IWGP王座に挑戦し敗れたことを記憶しています。今回はチャンピオンシップではないですが「IWGP」にリベンジしてほしいという気持ちもあります。
「若い頃はそう感じたかもしれない。でもこの場合、私はジョン・モクスリー個人に挑戦します。しかしタイトルマッチではないが王者はどこに行っても王者であることを証明しなければならない宿命があります。もし勝つために彼を殺さなければならないなら、私はそうします。今回現チャンピオン、ジョン・モクスリーを倒せば、新日本のリングに上がる良い機会になるでしょうね」

――我々にとってはアメリカンヲタクスタイルに無性に親近感が沸くわけですが、ジョン・モクスリー選手をモビルスーツに例えると?
「う~~~ん(水を飲みしばし沈黙)、イイ質問ですね(笑)そうだな~、ザクかな。それもスタンダードではなく例えばデザートタイプのような特殊戦闘型で、どこに行ってもどんな状態でも必ず戻ってくるタイプ。『アーバンコンバットザク』でしょうね」

――これを読んだ男子は今デザインを想像してますよ、きっと!
「決して暗殺型じゃなく、ゴッグやハイゴックのような水中型でもない。例えばリック・ドムは素早く滑り回って、特に3機で…えっと…」

――「三連星」ですね!
「そう!彼らはとてもタクティカルなチームだ。でもモクスリーは絶対そんなタイプじゃない。武器はヒートサーベルじゃなくてヒートホーク、絶対」

――スゴイ納得感あります!今大会が終わったらまた中野やアキバにフィギュア探しに?
「あ~、状況によります。もう家にコレクションがありすぎて(笑)でも行けばいつもショップには新しい商品がありますね。最近は日本に来るとウイスキーハンティングに行ってます」

――(良い趣味だな~)ところでGWには大阪コミコンにトークショーで参戦されます。アメコミもお好きですよね?
「もちろん。それは私の原点です(笑)」

――(アメコミの話を聞きたいが会場時間の関係で断念!)僕の大阪の友達はコミコンに行こうか迷ってましたけど「ジョシュが来るなら行く!むしろジョシュに会いに行く!」って言ってましたよ。
「それは嬉しい。私は世界最強のヲタクだから(笑)」

――対戦カードが発表されて僕は凄く行きたくなりました!個人的にはランペイジ選手が凄く楽しみです。
「ブラッドスポーツにはどのような印象がありますか?」

――いやまずロープが無い時点で立体的には戦えないじゃないですか。ある種の実力が問われる戦いだと思っています。
「一般的なプロレスと比べると生々しくて暴力的ではあります。しかしデスマッチとはまた別物です。実は国内外の有名な団体を造っている人たち、プロデューサー達から自分たちの選手をブラッドスポーツで戦わせたいとコメントをもらっています。人気団体の人たちがそう言うのであれば、観に行かない理由なんて無いですよね?」

――では最後に「ブラッドスポーツ 武士道」への来場を迷っているお客様が一歩を踏み出せるメッセージをお願いします!
「これは見逃せません。これはUWFではありません。新日本プロレスでもWWEでもありません。皆さん出場するレスラーのことを知っていると思いますし、彼らが戦っているのを見たことがあるでしょう。でも彼らがここブラッドスポーツで戦っているのを見たことは無いでしょう。全てが違います。これが最初で最後かもしれないし、後でストリーミングやDVDがあるか分からない。生で観戦することこそ唯一の方法です。絶対に損はさせません!」

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