「今のスターダム、こんなもんか」7年ぶりに高橋奈七永がKAIRIとの“七海里”を復活させ激勝!初代王者として朱里の持つ赤いベルトへ挑戦表明!

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 30日、東京都・大田区総合体育館にてスターダム『5★STAR GP 2022~開幕戦DAY1~』が開催され、高橋奈七永が7年ぶりに“七海里”を復活させ朱里の持つ赤いベルトへ挑戦を表明した。

 高橋奈七永(高橋奈苗)はスターダムの旗揚げメンバーの一人であり、全日本女子プロレス仕込みの手腕で岩谷麻優やKAIRIといった黎明期メンバーたちの育成に貢献。紆余曲折の末にスターダムを離れSEAdLINNNGを旗揚げして女子プロレス界を牽引してきたが、心身ともにボロボロになりつつあった奈七永は社長業とレスラー業の両立は不可能と判断し2021年末を以てSEAdLINNNGを退団。フリーとなってからは1プレイヤーとして活動の幅を広げていた。

 今月9日の立川ステージガーデン大会にて、ワンダー・オブ・スターダム王座(白いベルト)の防衛に成功した上谷沙弥の元へ、突如奈七永が登場。
 「私がスターダムのレジェンドであり、女子プロレス界の人間国宝!高橋奈七永です!パッション!」と自己紹介した奈七永は元WWEのカイリ・セインことKAIRIのパートナーとしてスターダムに帰還したことを明かし、かつてタッグ王座も戴冠したことのあるKAIRIとの“七海里”の復活させることを宣言。

 かつてスターダムの一時代を築いた七海里に対し、現在のスターダムの歴史を作っている上谷沙弥&レディ・Cが立ち向かう意志を示すと、奈七永は「私の全女仕込みの厳しいプロレス、今までやってきた厳しいプロレス、KAIRIにもぶつけた厳しいプロレスを味わわせてやりたいと思います」と牙を剥いた。

 シン七海里はARCHONのEバイクに乗って爆走するド派手な入場で会場を魅了。
 2人は7年の時を感じさせぬ戒名なコンビネーションで序盤から上谷&レディを攻め立てていき、奈七永がレディとの身長差を覆すパワーファイトで、KAIRIが流麗なスピードファイトで上谷を圧倒。終盤にはかつて得意とした合体エルボードロップも披露し、最後は奈七永が冷蔵庫爆弾でレディを沈めた。

 マイクを取った奈七永は「今のスターダム、これで全て出したんですか?今のスターダム?こんなもんかオラ!背の高いねーちゃんと、飛び技ができるねーちゃん?ただそれだけじゃ、プロレスってもんはやっていけないのよ!パッションがなければ!やっていけないのだ!」と勝ち誇り、現在ワールド・オブ・スターダム王座(※赤いベルト)を持つ朱里をリング上に召喚。
 そして奈七永は「私が赤いベルトの初代チャンピオンとして、スターダムの礎を築いたから今がある。そして、スターダムの歴史をここにたどり着くには、私という人間が必要不可欠だった。そして、今の朱里はチャンピオン。私がいなければなかった話なので、私には言う権利があると思うの。この赤いベルト、パッションがあるならば、高橋奈七永と、歴史的な闘い、しようじゃないか」と朱里に挑戦を表明。

 朱里は奈七永の挑戦を受けて立つ姿勢を見せるも、「ちょっと色々言い方改めてもらってもいいですか?パッションがない?今のスターダム馬鹿にしてんじゃねーよ!今のスターダム、いや、今の女子プロレスの強さを見せつけてやるよ。高橋奈七永から勝利し、私が、最強を名乗らせてもらうから」と啖呵。
 奈七永は朱里にラリアットを叩き込むことで返礼とし、朱里のボディガードである壮麗亜美もあっという間にラリアットでKO。乱闘騒ぎに発展することもなく圧倒的な強さでその場を制圧した。

 バックステージに戻った奈七永は「すごいケチョンケチョンに言われて悔しかったと思うけど、それが無ければ今はないわけだから。私もそう。私も先輩たちにボッコボコにやられてきて。でも、それが闘いでしょ?なんかさ、適当にその場だけ盛り上がればいいってもんじゃないでしょうよ。こうやって強い者が勝つ。それが当たり前。それで悔しかったら泣いてもいいよ。泣いてもいいけどちゃんとやり返してこいって!その闘いを私が持ち込んでやるから」と上谷&レディに厳しくもパッションに溢れたエール。
そして「だから、朱里ね。いきなりテッペン行くよ。その方が話が早いから」と不敵な笑みを見せ、シン七海里でのタッグ王座戴冠も狙う野望を語った。

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