【試合詳細】5・20 NOMADS'新宿FACE大会 水波綾&高瀬みゆきvs山下りな&雪妃真矢 SAKI&安納サオリvs朱崇花&優宇 小林香萌vs松本浩代 米山香織&真琴&尾崎妹加vs清水ひかり&網倉理奈&櫻井裕子 本間多恵vs花園桃花

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フリーランスサミット『NOMADS'』
日程:2022年5月20日(金)
開始:19:00
会場:新宿FACE
観衆:468人(超満員札止め)

▼エキシビジョンマッチ 5分間
夏すみれ
0-0
高瀬みゆき

▼シングルマッチ15分1本勝負
○本間多恵
8分15秒 多恵ロック
●花園桃花

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
○米山香織(YMZ)/真琴/尾崎妹加
10分13秒 後方回転エビ固め
清水ひかり(COLOR’S)/網倉理奈(COLOR’S)/●櫻井裕子(COLOR’S)

▼小林香萌復帰戦 15分1本勝負
●小林香萌
11分54秒 ライガーボム→エビ固め
○松本浩代

▼タッグマッチ 20分1本勝負
SAKI(COLOR’S)/▲安納サオリ
19分18秒 両者リングアウト
▲朱崇花/優宇

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○水波綾/高瀬みゆき
19分33秒 ホットリミット→片エビ固め
山下りな/●雪妃真矢

フリーランスサミット『NOMADS'』の初回大会は大成功!8月5日に第2回大会も決定し「今までのプロレス業界の常識が変わる」夏すみれがサプライズでエキシ戦実施!

オープニング


 雪妃真矢、山下りな、石黒淳士レフェリーによる前説に続き、高瀬みゆきとともに夏すみれがエキシビジョンを行うことが発表される。

 高瀬が入場するなり夏が奇襲し「帰ってきたぞ―!」と蹴りまくる。
 さらに髪を掴んで中央に引きずると、ブレーンバスターを狙うが、高瀬が逆にボディスラムを狙うが耐えた夏にガットショットから首投げ連発。
 さらにダイヤル固めも2で返すと、高瀬はそのまま逆回転。夏は返すが、高瀬は容赦なく回し続けてフォールも2。

 高瀬はボディスラムからボディレス。フォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。

 高瀬はコーナーにもたれかかる夏の足を引きずろうとするが、夏はコーナーに抱きついて離れない。レフェリーが離すと、ぐったりした夏が水を飲み「加減して、欠場中だからちょっと加減して」と要求するも、高瀬は「リングに上がったからにはそれなりの覚悟あるんだろー!」と叫び走り込み高瀬はガットショットからコーナーに振ろうとする。だが夏が逆にコーナーに振って串刺しバックエルボーから足を刈って倒し、串刺しブロンコバスターを狙うが高瀬が避けて自爆させるとスクールボーイも2。

 高瀬はストンピング連打からロープに振るが、夏は股間を押さえてロープにもたれかかり、高瀬は「しっかりしろ!」と背中にドロップキックから担ぐとカミカゼを狙うが、なんとか逃れた夏に高瀬はチョップからロープに飛ぶが、夏が追走してネックブリーカードロップからビッグブーツ。さらにロープに飛んでのケンカキックからフォールも2。

 高瀬はチョップからロープに飛ぶが、夏はビッグブーツで迎撃しフォールもここで時間切れに。

夏「(リングに倒れながら息も絶え絶えに)本日は、ノマズ新宿フェイス大会、ご来場くださりありがとうございます」
高瀬「まだ始まってないですよー!」
夏「あの、殺す気ですか?殺す気ですか?こちとらね、こちとら、一年半ぶりのリングなんだよ―!(よろよろと立ち上がり)このノマズが始まって、約半年、海外までプロレスファンの方にも、期待を寄せていただいて、我々が、思っていた以上に、この大会、沢山の方に、見ていただいてます。本日は、なんと、この大会チケット完売。満席札止めできたのは皆さんのおかげですありがとうございます。大会のほうね、残りあと、2分?意外とあるな。では改めて、我々、運営陣一同より皆様にご挨拶申し上げたいと思います。まずは雪妃さんから」
雪妃「今年からフリーランスになりました雪妃真矢ですよろしくお願いします。本日ほんとに沢山のご来場ありがとうございます。セコンドからずっと言ってましたけど、メインイベント終わったみたいな雰囲気出すの辞めてもらっていいですか?」
夏「動けないですもう」
雪妃「最後までこの熱量めちゃくちゃ手拍子してくれましたよね?このままの熱量で最後までよろしくお願いします」
山下「デスマッチアマゾネス山下りなです。本日にご来場ありがとうございます。はい最後まで応援よろしくお願いします!」
高瀬「皆さん、私が、ガンガン蹴られたの見てましたか?見てましたよね?そうこの拍手!この拍手があれば何度だってプロレスラーは立ち上がるぞー!盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします!」
夏「フリーランスサミット開始まで、残すところあと1分を切りました。皆さん全5試合楽しむ準備はできてますか?腹から声出せとは言いません。腹から声出せとは言いません。心の奥から盛り上がってくれますか!?フリーランスサミットノマズ、本日全16選手参戦致します。第1試合から第5試合まで、絶対に見逃せない珍しい顔合わせ、懐かしい顔合わせ、そういったカードを用意しました。皆さん最後まで楽しんでご覧ください。それではスタートしようと思います、フリーランスサミットノマズ、みんなでスタートで、ちょっと呂律まわってないけど、酔っ払ってないですこのあとだから。ではスタートしたいと思います、ではでは、いきますよ、フリーランスサミットノマズ、スタート!」

第1試合


 花園が花を差し出しながら握手。
 本間がコーナーに登って観客を煽るが、花園が後ろから花で背中を殴り続ける。
 本間が動揺しながらロックアップからリストを取るが、花園は足を連続で踏みつけ、髪を掴んで捻るとヘアーホイップ。
 さらにコーナーで顔面を膝を押し付けるとシャボン玉攻撃。
 混乱する本間の髪を掴んで引き起こすとリング中央に顔面を叩きつけ、花の茎でチョーク攻撃からシャボン玉攻撃。レフェリーの腕を組んで一緒に記念撮影するが、レフェリーがピースをしたあと正気に戻りブレイクを要求。

 花園は「ダブルいくぞ~!」とレフェリーの手を掴んで本間をロープに振ると、レフェリーにお姫様抱っこされた花園が本間を蹴りつけ、さらにレフェリーを四つん這いにさせるとその背中を踏み台にしたダイビングフットスタンプ。フォールも2。

 花園はロープに振ってドロップキックも、本間はタイミングをずらして避けると顔面への低空ドロップキック。
 本間はリストを捻ってショルダーアームブリーカー連発から仰向けになった花園の足を踏み、これを離すと立ち上がった花園がエルボー。エルボーの打ち合いから花園がスネを蹴りつけ、中指を立てた花園に本間もスネ蹴り。
 本間はロープに飛ぶが、花園はレフェリーを盾にすると、直前で立ち止まった本間にボディブローからロープに飛ぶが、本間もレフェリーを盾にするも花園は股抜きからレフェリーと本間の間を8の字に周り、不規則にロープに飛んでからラグビー仕込みのスピアー。フォールも2。

 花園はコーナーに登りダイビングクロスボディアタックからフォールも2。

 花園がロープに振ろうとするが、耐えた本間がエルボーから脇固め。花園はロープを掴もうとするが、その腕も掴んで羽折り固めに移行するも花園は暴れてロープに足を伸ばしブレイク。

 本間はコーナーに登り、ミサイルキックからフォールも2。

 本間はタイガースープレックスを狙うが、切り返した花園のエルボーを脇固めで捕らえ、耐えた花園のもう片方の腕と足を同時に極めてギブアップを奪った。

第2試合


 暗転した状態でカラーズの4人がリングに上がり、歌とダンスでアピール。
 対する3人は真琴の入場曲で入場。

 カラーズが握手からガットショットを叩き込み、3人まとめてコーナーに振り網倉が串刺しボディスプラッシュ。だがこれを避けた3人が網倉をロープに振り、真琴と尾崎が脇固めから米山が背中に乗って「ノマズさいこー!」とポーズをきめる。これを残りのカラーズがカットすると、米山にカラーズトレインから3人でのワープレス。フォールしながらポーズをきめるが、これはレフェリーがカウントを叩かず。網倉は櫻井にタッチ。

 米山が櫻井に鼻つまみから尾崎にタッチ。

 尾崎はコーナーに振ると串刺しラリアットからエルボードロップを投下しフォールも2。
 尾崎はキャメルクラッチで捕らえるが清水がサッカーボールキックでカット。
 櫻井がキャメルクラッチで捕らえるが、尾崎はそのまま立ち上がると、KUBINAGEからロープに振っていくが、櫻井はドロップキックを叩き込み網倉にタッチ。

 網倉と尾崎はショルダータックルのぶつかり合いから網倉がダブルチョップを叩き込みショルダータックルで倒す。
 網倉はチョップ連発からコーナーに押し込みマシンガンチョップからダブルチョップ。さらにコーナーに振っていくが、尾崎はショルダータックルで迎撃し真琴にタッチ。

 真琴は串刺しビッグブーツからダブルニードロップ。フォールも2。
 真琴はダブルアームの体勢も、網倉がリバースするとロープに飛んでセントーン。避けた真琴がケンカキックからロープにもたれかかる網倉を見て、ロープを蹴り上げフォールも2。
 真琴はロープに飛ぶが、網倉はローリングダブルチョップで迎撃しサンセットフリップ。フォールも2。
 網倉は清水にタッチ。

 清水はダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 清水はコーナーに振ろうとするが、真琴が逆に振ると清水は走り込んできた真琴を飛び越え、ビッグブーツもスカすとカサドーラを狙うが、真琴はそのまま潰してフォールも2。
 真琴はカカト落としからダブルアームスープレックス。フォールも2。

 真琴はストンピングからロープに飛ぶが、網倉が走り込んでパワースラムから、清水が四つん這いになった網倉を踏み台にしてのフットスタンプ。さらに投げようとするが、耐えた真琴に膝蹴りからロープに飛ぶも、真琴は追走してビッグブーツから担ぐも、着地した清水がハイキック。避けた真琴にトラースキックを叩き込むが、真琴もスピアーを突き刺しロープに飛ぶ。清水はカウンターの投げ捨てブロックバスターから櫻井にタッチ。真琴も米山にタッチ。

 櫻井はショルダータックル。立ち上がった米山はモンゴリアンチョップ連発からボディへのグルグルパンチ。ロープに飛ぶが、櫻井はカウンターのボディスラムからロープに飛ぶも、エプロンから尾崎が蹴りつけ、米山とともにロープに振ろうとするが、櫻井は同士討ちさせるとロープに飛ぶ。だが尾崎はカウンターで担ぐとアルゼンチンで捕らえ、正面に投げ捨てるとすかさず米山がロープに飛んでセントーン。尾崎もセントーンを投下し米山がフォールも清水がカット。
 米山がコーナーに登るが、清水がチョップから網蔵がカナディアンバックブリーカーで捕らえ、そのままコーナに逆さ吊りに。そこへ清水が走り込んで背中への串刺しサッカーボールキックから網倉が串刺しボディスプラッシュ。さらに櫻井が串刺しドロップキックから、網倉の背中に飛び乗って二人分の体重でワープレス。フォールも2。
 櫻井は投げようとするが、米山が首固めも2。
 米山はスクールボーイも2。
 米山は走り込むが、櫻井がエルボーを巻き込んでフロントネックで捕らえるとファイナルカット。フォールも真琴と尾崎がカット。

 カラーズは3人をそれぞれコーナーに振り串刺し攻撃も、これを避けた3人を改めて中央に振りサンドイッチ攻撃。だがそれぞれ避けると、米山が櫻井を丸め込み3カウント。

<試合後コメント>

COLOR‘S
3人「くやしぃ~!」
網倉「でもCOLOR‘Sの3人の底力、精一杯発揮できたんじゃないかな。これでもう少しもっとレベルを上げてうまくやれば私たちだって勝てる!どうかな?!思った?そんなことなさそう?私だけ?でも私は思い切りぶつかれてよかったと思います」
清水「私ら3人が上がっていかないとCOLOR’Sは上に行けないから今日は勝ちたかった!SAKIさんだけの団体じゃないから。私たち4人全員でCOLOR’Sだから、1人1人のパワーをもっともっとアップして、どこに行ってもCOLOR’Sは負けない。そんなチームになりたいと思います!」
櫻井「今日いっぱい助けてもらって、自分が決めきれていればってところあったと思うんです。それを今後は絶対に決めて、私たちが今後は先輩からもバンバン勝つ!そういうCOLOR’Sを応援してほしいです!」

第3試合


 小林が奇襲しヘッドロックも、松本がロープに振りショルダータックルを受けきっていく。
 小林が走るように要求し、松本がロープに飛ぶと小林もロープに飛んでジャンピングショルダータックル。受けきった松本がショルダータックルで倒すが、小林がすぐに立ち上がり、松本がロープに振るも小林はブーメランアームホイップからコルバタで場外に投げ捨てトペを狙うかに見せてリングから挑発する。
 松本はリングにイスを投げつけるが、これはレフェリーが注意。

 松本がリングに戻ると小林がガットショットからフロントネック。投げようとするが、耐えた松本がブレーンバスター。
 松本はコーナーのセカンドロープとトップロープの間に小林を寝かせ、串刺しボディスプラッシュからダブルニードロップ。フォールも2。

 松本はストンピング連発から4方のコーナーに押し込みそれぞれ逆水平チョップ。
 さらに逆水平チョップを連続で打ち込んでいくが、倒れない小林を見てロープに飛ぶも、小林はフラフラと倒れ込む。「効いてんじゃね~か」と近づいてきた松本に首固めも2。

 小林はナックルをフェイントに足を連続で踏みつけ、投げようとするが松本が逆に担ぐも着地した小林がバックを取る。バックエルボーで逃れた松本がロープに飛ぶも、小林は追走ドロップキックからアルゼンチンで担ぎ、そのままバックフリップのように倒れる。

 小林はロープに振ってドロップキックから、ロープにもたれかかる松本をドロップキックで場外に叩き出しコーナーからのプランチャ。
 小林は松本をリングに投げ入れコーナーに登るとミサイルキックからフォールも2。

 小林は投げようとするが、耐えた松本がバックを取るも、耐えた小林が猫騙しからロープに飛んでカサドーラを狙うが、力任せに動きを止めた松本がロックドロップ。
 エルボーの打ち合いになり、小林がエルボー連打も松本が強烈なエルボー。小林はナックルをフェイントに足を踏もうとするが、避けた松本が足を踏みつけたままエルボーからブレードランナー。さらにリバーススプラッシュ式ダブルニードロップからフォールも2。

 松本は髪を掴んで顔面に膝蹴り連発から、雄叫びを上げて叩きつけた小林にエルボーからパワーボムを狙うも、着地した小林がウラカン・ラナも2。
 小林はラ・マヒストラルも2。

 小林は延髄斬りからフィッシャーマンスープレックスホールドも2。

 小林はロープに飛ぶが、ローリングバックエルボーで迎撃した松本がフォールしようとするも小林が切り返してフォールも2。
 走り込んできた松本を丸め込もうとした小林を松本が潰してフォールも2。

 小林はエルボー連打も、松本は髪を掴んでエルボー。小林は延髄斬りからロープに飛ぶが、松本は追走してエルボーを狙うも、避けた小林に改めて走り込んでのラリアット。
 松本は小林を担ぎ、ライガーボムで叩きつけ3カウントを奪った。

小林「帰ってきたぞー!苦しい!苦しい!苦しい、やっぱ、プロレスラーって最強だわ。こんな苦しいリングで、戦ってんだぞ。ここに戻ってこれて、最高だー!おい松本浩代、お前を絶対超えるから楽しみに待っとけよ。今度こそ、あの女を担いでぽいっと投げてやる!本日は応援ありがとうございました。そして、これからの小林香萌にご期待ください!」

<試合後コメント>

小林香萌
「あぁ~!クソ!あぁ~!いや、プロレスラーってマジすげーよ。あんなリングで戦ってんだぞ!10ヶ月マジでただの一般人だったんで、このリングに戻ってきて最高にしあわせです!つれぇーっ!あぁ~最高!このつらさが最高ッ!気持ちいい!今日はなんとしても松本浩代を担ぎたかった!この10ヶ月育ててきた強靭なボディを見せつけてやりたかった!でもまだまだ及ばずでした。認めます。でも、私のプロレスラー人生第二幕はまだまだ始まったばかりなんで、松本浩代、担ぎ落とすまでは!まだ!まだまだたっぷり時間がありますので、たっぷり時間をかけて、担いで、落としてやります!見とけ、松本浩代。お前を超えるのなんて一瞬だぞ」

――今日はNOMADS'という初めての大会での復帰戦でしたが、これについて思うことは
「いや、嬉しかったです、正直。でも、山下、夏と運営陣に同期がいる中で、私はそこに加われなかった。やはり遅れを取っているというのを感じた部分はあります。正直。そこが自分を見直すための機運につながった部分があったので。今回は幸いにも出演側としてオファーをいただけたので、ここから自分の新しい、再起って言うんですか?次の人生の第二幕に向けての復帰戦にさせていただけたんじゃないかなと。まあ、負けはしましたが、思っています」

――ファンの皆さんの声も届いていたと思います
「いやぁ~、嬉しかったです。でもやっぱり結果で応えたかった気持ちもありますけど、復帰できたことはNOMADS'運営のみなさんはじめ、応援してくれたファンの皆さんのおかげだと心から思っていますので、これからしっかり恩返しをしていきたいと思います」

――欠場前と比べて身体が大きくなっているように思えます
「体重が50~52kgだったのが、今は57kgまで増えました。本当は60kgを目指していたんですけど、なかなか体重を増やすのが難しくて。とりあえずトレーニングを頑張っています」

――欠場中にボディビルのようなものに取り組んでいた?
「はい。大会には出てないんですけど、そういうパーソナルトレーナーの先生も付けて。で、自分もトレーナーの仕事・勉強をしながら鍛えていました。でも、プロレスの試合ってのは全然違いますね。実戦あるのみというか、実戦がいかに大切かってことを痛感しました」

第4試合


 先発は朱崇花と安納。セクシーアピール合戦からお互い突き飛ばしあい、エルボーの打ち合いからビッグブーツで蹴りあい。朱崇花が一本足頭突きからロープに飛ぶと、安納をスカしてライオンサルト、安納が避けるとビッグブーツも、これも避けた安納がビンタからビッグブーツ。
 安納のエルボーを巻き込んだ朱崇花がロープに振ろうとするが、逆に振った安納が走り込むと朱崇花はコーナーに座り足を伸ばす。安納は直前で止まり、距離を取ってSAKIにタッチ。朱崇花も優宇にタッチ。

 ロックアップから優宇がロープに押し込み、クリーンブレイクもSAKIがすぐにロープに押し込みエルボー連打。ロープに飛ぶが優宇はショルダータックルで迎撃しセントーンを投下するも、避けたSAKIがロープに飛んでケンカキック。SAKIは安納にタッチ。

 SAKIと安納はロープに振ってダブルのガットショットから走り込むが、優宇が二人まとめて担ごうとするも、着地したSAKIと安納がサンドイッチビッグブーツからロープに振る。だが優宇は二人まとめてクロスボディアタックで潰すと、安納の髪を掴んで引き起こしコーナーに叩きつける。優宇は朱崇花にタッチ。

 朱崇花と優宇は安納の顔面を踏みつけ、これを離すと朱崇花は正面ロープに安納をくくり、真琴とともに顔面を踏みつけて行く。
 レフェリーが注意すると、朱崇花は首投げからロープに飛んで顔面に低空ドロップキック。フォールも2。
 朱崇花は走り込むが、安納がビッグブーツをキャッチしドラゴンスクリューから鎌固めを狙うが、優宇がラリアットでなぎ倒しカット。朱崇花は怒りながら優宇にタッチ。

 優宇は強烈な逆水平チョップからコーナーに振り串刺しバックエルボー。さらに巴投げから腕ひしぎを狙うが、SAKIが安納の足を引っ張りロープにかけさせてブレイク。
 優宇は腕へのセントーンからフォールも2。
 優宇は朱崇花にタッチ。

 朱崇花はケンカキック連発からコーナーで踏みつけ、パラダイスロックから優宇が背中に乗るも崩れてしまう。
 朱崇花は優宇を蹴りつけコーナーに戻すと、安納をコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、安納は飛び越えると走り込んできた朱崇花に延髄斬りからSAKIにタッチ。

 SAKIはケンカキックから走り込むが、朱崇花がガットショットからコーナーに振ろうとするもSAKIがブレーンバスターで迎撃。
 SAKIはコーナーに振って追走串刺しニーから、コーナートップにうつ伏せに乗せると串刺しニー。さらにリバーススプラッシュからフォールも2。
 SAKIは引き起こすと、朱崇花はサミングからロープに飛んでドロップキック。朱崇花は優宇にタッチ。

 優宇はショルダータックルで吹っ飛ばすと、安納はその背中にタッチ。

 安納はミサイルキックから投げようとするが、上がらないとみるやSAKIも一緒に投げようとする。だが優宇は二人まとめてブレーンバスターから安納に逆エビ固めを狙う。耐えた安納をそのままフォールし、2で返した安納に逆エビ固め。安納はロープを掴みブレイク。
 四つん這いの安納の背中に優宇がセントーンからフォールも2。 
 優宇はコーナーに登るが、SAKIが動きをとめ、安納がランニングエルボーから正面に登ると雪崩式フランケン。これを力付くで止めた優宇だったが、安納は強引に雪崩式フランケンで投げ捨てるとスライディングキックからフォールも2。
 安納はSAKIにタッチ。

 SAKIは投げようとするが、耐えた優宇が逆水平チョップ。だがSAKIはエルボーをガードし巻き投げるとクロスフェイス。優宇はロープに足を伸ばしブレイク。
 SAKIはケンカキック連発からロープに飛ぶも、優宇は腰投げで迎撃しスリーパー。SAKIはそのままコーナーに下がって潰し逃れると、串刺し攻撃を狙うが優宇はクロスボディアタックで迎撃。
 優宇はSAKIの顔面を尻で潰し、キャノンボールからフォールも2。
 優宇は投げようとするが、SAKIが耐えると安納がビッグブーツ。SAKIはカニバサミで倒し、ロープに飛んでランニングニー。両者タッチ。

 ビッグブーツの打ち合いから朱崇花がビンタ。さらに回し蹴りも、避けた安納が延髄斬り。朱崇花が避けるとバックを取るが、安納がバックを取り返し投げ捨てジャーマン。
 安納はドラゴンスープレックスの体勢も、耐えた朱崇花に延髄斬りからロープに飛ぶが、朱崇花はトラースキック2連発からフォールもSAKIがカット。
 安納とSAKIは朱崇花をロープに振るが、朱崇花はライオンサルト式ネックブリーカードロップで二人まとめて迎撃し、場外に転がった二人へ優宇がみたらし団子。さらに朱崇花がコーナーからのケブラーダを発射し場外戦へ。そのまま20カウントが数えられ両者リングアウトとなった。

<試合後コメント>

朱崇花
「なに?あれは。分かんない。あれはレフェリーが馬鹿だった。カウント早かった。でも、初回にしては刺激あったんじゃないかな。でも自分にとっては壮絶でもすごいことでもなんでもないので。機会があればまた、安納、やってあげてもいいけど、どうなの?NOMADS'さんがまた機会を与えてくれるなら私も出てやってもいいけど。そんな感じです」

――安納選手とバチバチやりあった感触としてはいかがでしたか
「どうかな。まあ、普通?普通かな。でもイス投げたらイス返ってきたからやる気はあるんじゃないですか。しらんけど」

安納サオリ
――試合は荒れた展開になりましたが、終えられていかがですか
「荒れたぁ?でもテンション上がっちゃったな。それはNOMADS'の運営の皆さんのおかげじゃないですか?この温かい空間が出来たのは。そんな中で試合してテンション上がっちゃって、朱崇花ちゃんとねえ?久々にあんな場外で暴れたなぁ~。あぁ~、ストレス発散。最近ちょっと自分のことでモヤモヤしてたことがあったんですけど、メッチャ発散できた。最高の空間でした」

――両者リングアウトは過去に経験がありますか?
「無いと思う。今日ホント、時間数えてました?!(※近くにいた石黒レフェリーを追及し、石黒レフェリーが「数えてた数えてた。話振るな(笑)」と返す)なんも聞こえなかったですもん。そのくらいヒートアップしちゃったから。あれでもっと歓声が聞こえたり、マスクがなかったり、皆のお客さんの表情が見られたら最高でしょうね。そんな光景がまた早く見られることを願います」

――朱崇花選手と続きがやりたい?
「どうだろう?したいっちゃしたいし、したくないっちゃしたくない。それはまた向き合ったときですね。どう感じるか。だって、組むことのほうが多かったから、こんな風になるの初めてだったから。全部このNOMADS'の空間が悪い!この空間のせい。NOMADS'のせい(笑)」

――対戦相手としての朱崇花選手はいかがでしたか
「やっぱでも、ちょっと違いますよね。動き1つにしろ、魅せ方1つにしても、きれいですし、カッコいいもん。すごく色気もありますし。感情の部分がすごく、“女子”が出たなって」

――フリーの選手の興行という舞台はいかがでしたか
「フリーの興行に呼ばれて『あたしってフリーなんだ』って改めて実感しました。もうフリーになって2年経つんですけど、色々もどかしいこともあったし、悔しいこともあったし、いいこともありました。でも今日このフリーだけの空間、同じ平等の条件で試合をするっていうことが初めてだったので。でもいつもどおりの安納サオリをお届けしたいなって思ったし、誰よりも目立ってやろう、誰よりも一目惚れさせてやろうって思いでやりました」

第5試合


 先発は高瀬と雪妃。ロックアップからリストの取り合い。ヘッドロックの応酬から雪妃が首投げで倒しサッカーボールキック。高瀬が「よっしゃ来いよ!」と挑発し、雪妃が再度サッカーボールキック連発。さらにPKも、避けた高瀬がスクールボーイからの低空ドロップキック。避けた雪妃が顔面を蹴りつけ、引き起こすとロープに振ろうとするが逆に振った高瀬がアームホイップから走り込むが、雪妃はミドルキックで倒す。高瀬は危ういハンドスプリングで起き上がり、走り込んできた雪妃をダブルチョップで倒しフォールも1。両者タッチ。

 手4つから水波がリストを取ってヘッドロック。そのままグラウンドに持ち込むも山下が回転しフォール。水波はヘッドロックを離さずに1で返してそのまま立ち上がるが、山下が取り返してグラウンドに持ち込むも水波はヘッドシザースで抜けて立ち上がるとショルダータックルの相打ち連発。
 山下はガットショットからロープに振ろうとするも、逆に水波が振るが山下はショルダータックルで迎撃。
 水波を正面ロープにくくると、雪妃が顔面を踏みつけ、山下が水波を真似て投げキッス連発。これを離すと水波の後頭部にランニングニーを叩き込み雪妃にタッチ。

 雪妃はトラースキックからローキック連発。さらにビンタからエルボー連発も、水波は強烈なエルボー1発で返す。エルボーの打ち合いから雪妃は膝蹴りを叩き込みエルボー連打。山下とともにダブルのブレーンバスターを狙うが、耐えた水波にダブルのガットショットからコーナーに振り串刺し攻撃を狙うが、水波は次々ショルダータックルで倒して迎撃。さらに二人まとめてコーナーに押し込み、串刺しチョップからマシンガンチョップをそれぞれに叩き込む。
 水波はコーナーに振り串刺しラリアット。フォールも2。
 水波は高瀬にタッチ。

 雪妃はローキックからバックブリーカー。顔面を蹴りつけ、髪を掴んで引き起こすと、そのまま巻き投げて背中にサッカーボールキック。
 高瀬のエルボーと雪妃のローキックの打ち合いから、高瀬がエルボーとチョップを交互に打ち込み続けロープに押し込み、ロープに飛ぶとラリアット。さらにロープに飛んでラリアットも、避けた雪妃がランニングミドル。左右のビンタからソバットのコンビネーション。だが高瀬もガットショットからロープに飛ぶが、雪妃は低空ドロップキックから顔面へのランニングミドル。雪妃は山下にタッチ。

 山下は串刺しラリアットからボディスラムで叩きつけフォールも2。
 エルボーの打ち合いから高瀬のチョップと山下のエルボーの打ち合い。山下がスリーパーで捕らえたままコーナーに押し込み、ダブルチョップからコーナーに振るが、高瀬がブーメランで飛び込むも、避けた山下が走り込むが高瀬はDDTで迎撃しRKO。
 立ち上がった山下がコーナーに振るが、高瀬はブーメランミサイルキックで迎撃しフォールも2。
 高瀬がエルボーから投げようとするが、山下が逆にブレーンバスターからフォールも2。
 山下はロープに飛ぶが、高瀬がパワースラムで迎撃しフォールも2。高瀬は水波にタッチ。

 エルボーの打ち合いから山下がエルボー連打。水波が左右のエルボーを打ち込み、山下は耐えると水波は逆水平チョップ。山下は倒れずに耐え、水波は走り込むが山下はラリアットを巻きこんで顔面への膝蹴りからエルボー。これを巻き込んだ水波とショートレンジラリアットの相打ちからラリアットの相打ち連発。山下は腕へのヘッドバッドからスタンディング・シャイニングウィザード。さらに走り込むが、水波はカウンターのフロントスープレックス。
 水波は走り込むが、山下はカウンターのバックドロップからスライディングラリアットを叩き込みフォールも2。
 山下はラリアットからフォールも2。
 山下はパワーボムを狙うが、水波は担ぐも着地した山下がトラースキック。さらにラリアットを狙うが、避けた水波とラリアットの相打ち。両者ダウン。山下は雪妃にタッチ。

 雪妃はミサイルキックから串刺しジャンピングニー。さらにロープに飛んでランニングミドルからフォールも2。
 雪妃は投げようとするが、耐えた水波を丸め込みホワイトアウト。水波はロープに足を伸ばしブレイク。
 雪妃はロープに飛んでランニングニーも、水波が避けると高瀬が雪妃にスピアー。水波は高瀬を雪妃に振って高瀬がドロップキック。
 さらに水波が雪妃を立たせると、高瀬がロープに飛んで髪を掴み合体大外刈り。
 高瀬は雪妃にカミカゼから水波がダイビングギロチンドロップを投下しフォールも2。
 山下が水波にラリアットから、高瀬が山下にラリアット。雪妃が高瀬にランニングニーから水波と高瀬の髪を掴むと山下が走り込むが、お互い避けあうと山下のラリアットは雪妃に誤爆。
 再度雪妃が水波と高瀬の髪を掴んで動きを止めると、山下は走り込んで雪妃もろともダブルラリアットでなぎ倒す。
 山下と雪妃は水波にサンドイッチトラースキックから山下がコーナーに登りダイビングボディプレス。雪妃がロープに飛んでスライディング・レッグラリアートからフォールも高瀬がカット。
 雪妃は走り込むが、避けた水波がチョップからエルボー。雪妃は左右のビンタからトラースキックも、受けきった水波がラリアット。すぐに立ち上がった雪妃に水波はショートレンジラリアットからフォールも2。
 水波は走り込むが、雪妃は膝蹴りで迎撃しフォールも2。
 雪妃はバズソーキックからフォールも2。
 雪妃は顔面への低空ドロップキックからフォールも高瀬がカット。
 雪妃はタイガードライバーを狙うが、耐えた水波にハイキックからタイガードライバーを狙う。だが水波は切り返すとヘッドバッドから裏投げで叩きつけ、スピアーからフォールも2。
 水波はロープに飛んでラリアットからフォールも2。
 水波はホットリミットで突き刺し3カウントを奪った。

エンディング


水波「ご来場のお客様そして!配信をご覧のお客様~!ノマズ!いかがでしたか~!?今日というこの場は、夏すみれ、山下りな、雪妃真矢、そして高瀬みゆき、この人たちが実行委員として開催しなければ、こんな素敵な空間はありませんでした!ほんとに、大変だったと思うけど、この場を、この場で試合をさせてくれて本当にありがとうございました。なかなか、このね、実行から、こうやって結果に移して、ほんとに、ほんとになんていうんでしょう?(涙ぐみながら)もう、後輩でいてくれて本当に頼もしいです私は!ほんとに、ほんとに、あれ(泣いてしまう)すみません自分の自主興行でもなんでもないのに。申し訳ない。雪妃はなんか、世界に行きたいとか、アメリカで試合したい海外で試合をしたいって思って今日は自分と対戦したいって言ってくれてたけど、その思いとか願いは、必ず信じれば、必ず実行できるから。それだけです私は、言えるのは。もうあとは、任せるよ。ありがとう(マイクを置いて号泣)」

雪妃「完膚なきまでに叩き潰され、ましたよ。噛んじゃうよ。ギッタギタに叩き潰されましたよ。えっと、まあ、フリーになって私、今年からフリーなんで、一年目。足りないものがあまりにも多いと今日感じさせられました。だけど、私は夢を諦めないですし、アメリカでもイギリスでも、海外で試合したい思いは変わらないし、行ってから得るものだってあると思ってるから。突き進みますよ。高瀬も、山下さんもすでにアメリカで試合をしていて、高瀬もアメリカが決まっていて、言わずとしれた水波さんはアメリカでも活躍されていて、後に続けるように私も精進します。本日はありがとうございました(4人で水波に座礼。会場から大水波コール)」
夏「水波さん本当にありがとうございました。我々4人の兄貴分として、これからも見守っていただければと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。本日改めましてノマズ新宿FACE大会、ご来場いただきましてありがとうございました。こんなにも満員の会場で、素晴らしい選手たちをこうして一同に集めることができて、今日でプロレスの常識が変わったんじゃないかなって。私は今日、リングの外からですけども見てて感じました。皆さんがどう感じてくださったかはまた後々ね、色々、声を聞かせていただけたらなと思いますので、是非今後とも、今日出場してくれた選手全員のことを応援して、見守っていただけたらなと思います。よろしくお願い致します。それではですね、まあ、ちょっと、寂しい気持ちもありますが、本日全5試合終了いたしました。本日参戦していただいた選手たちに、またリング上に登場していただきたいと思います。はい、それではお願いします。(全参戦選手がリングに)またこうしてこういう大会が作れるように、我々一同精進していきますので、これからもよろしくお願い致します。それでは最後、大会の締めは、このノマズのキャッチコピー、ノーホーム、イエスアンビシャス。そしてみんなで、ノーマーズで大きく手のひらを上に上げていただいて、大会終了したいと思います。皆さんよろしいでしょうか!?最後までご観戦いただきまして、まことにありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします!いくぞー!ノーホーム、イエスアンビシャス。ノーマーズ!ありがとうございました!」

 全選手が退場後、スクリーンに映像が映され8月5日(金)に新宿FACEで次回大会が開催されることが発表された。
<大会後コメント>

夏すみれ&山下りな&雪妃真矢&高瀬みゆき
山下「NOMADS’新宿FACE大会、ありがとうございました!」
全員「ありがとうございました!」
高瀬「まだまだ2、3ヶ月あるなと思ってたら、急に気付いたら2週間前になってる感じでビックリしながら急いで必死で興行に向けて皆で頑張ってきたんですけど、こんなにたくさんのお客さん、FACEの間引いてないこの満員のお客さんってホント何年ぶりかに体感して、最高に楽しかったのと、こんなにたくさんの方に来ていただいたことが本当に本当にすごく嬉しいです!ありがとうございました!次回大会も楽しんでもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします!」
雪妃「本当に飛ぶように過ぎて終わってしまいました。さみしい!でもお客様が本当に暖かくて、参戦してくださった選手の皆様も前半戦からずっと盛り上げてくださって、メインまで繋いでくださって、楽しい空間でした。そして次回大会が決まってますよね。今日から試合後、ミーティングから次回大会向けて動きますので、次回大会もみなさまお待ちしています!ありがとうございました!」
山下「なんか、水波さんに持っていかれちゃって(笑)でもみゆ姐と水波さんとユキちゃんとメインで試合ができて本当に良かったと思うし、水波さんが『頼もしい後輩』って言ってくれたけど、本当に頼もしい先輩がいてくれて本当に幸せだなって思いますし、こういう頼もしい実行委員がいてくれて本当に感謝です。私はこの興行で昔のプロレス興行のように戻るんじゃなくて、その先に行かなくてはいけないと思っているので、次回大会も決まっているので、昔のようなプロレス興行ではなく、今のプロレスを皆と一緒に先に進めていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします!」
夏「NOMADS'自体は去年の年末辺りに、ちょっとなんとなく構想が浮かんで、年末から年明けにかけて一緒に運営してくれた3人に声を順々に声をかけていったって感じなんですけど、正直最初は割と『みんなで楽しいことやろうぜ』みたいな感覚だったんですね、最初に声をかけたときは。だけど、実際に2月に会見をして発表させていただいたときに、自分たちが捉えていたよりももっと大きいものになるんだろうなっていうのを結構発表したときのプロレスファンの方々ですとか、こうして来てくださってるメディアの方々の反応を見て、なんかこれは自分が思っていた以上のものになりそうな予感がするなってちょっと思ったんですね。そこから、どこか『楽しくやれれば良くない?』って感覚よりは、『なにか残さないといけないな』って思いながら、そういう大会を作っていかなきゃいけないと思って今日まで過ごして。今回私はエキシビジョンで出しゃばりでやらせていただきましたけど、実際に第1試合からメインまで全5試合を通して見させていただいた中で、やっぱね、すごい確信しました。これ、続けていったら多分、今までのプロレス業界の常識が変わるんじゃないかなって思いました。なんの垣根もないからこそ、選手がすごい伸び伸びと試合をしてくれたような気がするし、正直セミとか大分大荒れでしたけど、あれなんかまさに、団体では出来ないような、『自由にやって』ってコンセプトでやったら自由の方向が大荒れになっちゃったのでビックリしましたけど、そういうのが欲しかったんですよね。選手が自発的にどんどん自分をアピールできる場っていうのは必要だと改めて今日思ったので、次回大会8月が決まってますけど、NOMADS'っていう場をもっともっとキャリアとかそういうものを関係ない場にしていきたいって思いました」

――エキシビジョンマッチをやってみて、復帰への手応えは感じましたか
夏「そうですねえ、復帰は、うん。刺激にはなりましたね。見てるとね。『あぁ、リング上行きてぇ~』って、やっぱそれはNOMADS'を発表してから色んなSNSとかの反応を見ていって、『私もこの空間で試合したいな』って思いが、最初は全く無かったんです。本当に運営に専念するつもりだったんですけど、膨れていって、3人に頼み込むような形で『5分間だけ試合させてくれ』って言って、今日はみゆ姐が相手をしてくれたんですけど(笑)やっぱり、『私はリング上で居たいな』って今日思いました」

――第2回大会に向けて、次はこうしたいというテーマはあるか
高瀬「(告知の煽りVで)なんか夏さんがスゴいメイクされてましたね(笑)」
山下「テーマはそこが中心になるんじゃないかなって」
夏「今この場で、敢えて言わないですけど、私、今年で30歳を迎えるんですね。私もなんとなくのざっくりした目標として、20代の内に復帰したいと思ってて。次回大会が8月5日の金曜日を押さえさせていただいてるんですけど、私の誕生日は8月6日です」

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