【試合詳細】4・23 アイスリボン道場マッチ 春輝つくし&藤本つかさvs星ハム子&星いぶき&朝陽&Yappy&石川奈青&真白優希&咲蘭&キク&松下楓歩&網倉理奈&櫻井裕子

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『アイスリボン1194』
日程:2022年4月23日(土)
開始:14:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:65人(超満員札止め)

▼ タッグマッチ15分1本勝負
朝陽/●キク
9分35秒 胴絞めドラゴンスリーパー
○櫻井裕子(COLOR’S)/Yappy

▼トライアングルリボン15分1本勝負
○真白優希
6分48秒 特盛クラッチ
●咲蘭
※もう1人は網倉理奈(COLOR’S)

▼タッグマッチ20分1本勝負
星ハム子/○星いぶき
14分12秒 いぶロール
●石川奈青/松下楓歩
 
▼春輝つくし引退前&藤本つかさ休業前ラスト道場マッチ特別試合 2vs11 ハンディーキャップマッチ時間無制限1本勝負
[ドロップキッカーズ]春輝つくし/●藤本つかさ
36分56秒 いぶning star
星ハム子/○星いぶき/朝陽/Yappy/石川奈青/真白優希/咲蘭/キク/松下楓歩/網倉理奈(COLOR’S)/櫻井裕子(COLOR’S)

つくし&藤本が引退・休業前最後の道場マッチで2vs11ハンディーキャップマッチで激闘!いぶきが藤本から初めてフォールを奪い“アイスリボンのエース”宣言!

第1試合


先週の4月17日SKIPシティ大会でつくしからフォール勝ちを奪い、勢いに乗る朝陽がキクとの初タッグで櫻井、Yappyのパワーコンビと対戦した。開始早々、朝陽とコンビネーションプレイを見せたキクだったが、Yappyの分厚いASSに動きを止められ、Yappyのコーナーでの絞首刑に苦悶。朝陽がドロップキックの連打を突破口になんとか流れを変えにいったが、最後は朝陽とキクにロープに振られたYappyがクローズラインで2人を吹っ飛ばし、残ったキクを櫻井がドラゴンスリーパーからグランドに持ち込んでの胴絞めドラゴンスリーパーでフィニッシュした。

第2試合


5月4日横浜武道館では真琴、山下を相手にトライアングルリボン王座の防衛戦を行う真白は、タイトル戦後のトライアングル戦においてもしっかりと結果を残し、好調な動きを見せている。今回のトライアングル戦においても咲蘭と共闘する形で網倉に対し、そのパワーに苦しむも、咲蘭とのアイストレインからのダブルワ―プレスを決めるなど、序盤から動きの良さをアピール。途中、咲蘭の裏切りに戸惑いを見せるも、基本的には1対1の状況をキープし、最後は咲蘭との丸め込み合戦を制する形で特盛クラッチを決めてカウント3を奪った。

第3試合


3月27日大阪大会でCOLOR'SのSAKI&清水にリボンタッグを奪われ以来のタッグ結成を果たした親子スター。ゴングと同時に相手チームの奇襲を受けるも、これをあっという間に切り返し反撃に出ると、楓歩に逆エビとキャメルクラッチの合体攻撃を決めると、楓歩と交代した石川もいぶきがカウンターのタックルを決め、ハム子がコーナーでの腹ウォッシュを連続して決めるなど、チームワークに狂いはなし。最後は石川の猛追をいぶきがコードブレイカーで動きを止め、ハム子、いぶきが連続ハムロールを決めてのカウント3。前タッグ王者の底力を存分に見せた。

第4試合


先に青コーナーの11選手が入場。ずらりとリング上に並ぶ。ドロップキッカーズが順に入場。コール後、青コーナーに歩み寄り、藤本とつくしが順番に全員と握手を交わす。赤コーナーが藤本、青コーナーが真白で試合開始。力比べからグランドへ。真白が先に上を取るが、藤本が反転し、レッグロックから真白の腕を固めに行く。これを真白がしのぎ、つくしvs楓歩へ。ロックアップからロープワークへ。楓歩が先にタックルを決める。つくしはロープに飛び乗ってのモンキーホイップ。楓歩が青コーナーへつくしを詰め、ハム子と交代。ハム子はつくしをセントラルコーナーへ詰め、他選手が藤本をそのコーナーへ引きずり込み、つくしと藤本を重ねてコーナーに詰めると、青コーナーの選手プラス石黒レフェリーが順に串刺し攻撃。さらに全員でお・し・り・ダーッを決め、さらに藤本とつくしを並べて仰向けに寝かせると、アイストレイン。全員ボディプレスからのカバーはカウント2。試合はつくしvsキクへ。サッカーキックからのPKを決めたキクだが、つくしはスタナーから藤本も呼び込んでのダブル攻撃でプレスを決める。つくしからエルボーを仕掛け、キクも必死に返すが、つくしは飛び込みエルボーからフォールもカウント2。藤本に交代。藤本は「こうやるんだ!」とキクにサッカーキックを叩き込み、足4の字固めに入る。これを逃れたキクはボディスラムを決め、Yappyに交代。入るなりヒップアタックを決めたYappyを藤本は卍固めに決める。カットに入った櫻井を止めにつくしがリングに入ると、櫻井がつくしをコブラツイストに決める。ロープに逃れたYappy。つくしへのコブラを解いた櫻井は藤本にコブラ。つくしがカットに入り、これを解くとYappy、櫻井、さらにリングに上がってきた朝陽、石川、咲蘭をロープに固定すると、ドロップキッカーズの同時はりつけドロップキックを5人にヒット。藤本がつくしに交代し、つくしvsYappyへ。コーナーにYappyを詰めてヒップアタックを連発するつくしだが、まったく効いていないとアピールしたYappyがヒップアタックをつくしの顔面へ。Yappyの尻にエルボーを打ち込むつくしにYappyがヒップアタック。この攻防が3度続くがあきらめないつくしはYappyの尻へエルボーを連打もヒップアタックで返したYappyはロープ際のつくしに飛び込みの開脚アタック、ギロチンドロップを決め、咲蘭に交代。咲蘭はつくしにドロップキックを3連発。しかし、つくしは胸を張ってこれをこらえると、咲蘭はつくしの手の甲に何度もストンピングを入れてからのドロップキックでようやくつくしを吹っ飛ばすことに成功。つくしがカウント2でキックアウトすると、そのままマウントからのエルボーを連打。さらにコーナーに上がった咲蘭は追いついたつくしをおんぶスリーパーに決める。これをしのいだつくしに今度はエルボーを仕掛けていく咲蘭。つくしもこれにエルボーで返し、串刺しドロップキックをヒットさせてカバーもカウント2。藤本vs咲蘭へ。咲蘭の髪を掴み2度、コーナーへ投げ飛ばす藤本。泣きじゃくる咲蘭を見て「ギブアップだろ!」とレフェリーにチェックを求める。起き上がった咲蘭にストンピングからボディプラスを狙うが、これをこらえた咲蘭はコルバタからパロスペシャルへ。さらにコーナーでの前方回転式エビ固めでカウント2。藤本を起こしてエルボー連打へ。藤本はダブルチョップ1発でこれを止める。それでも痛みをこらえ、咲蘭はエルボー連打、カサドーラと決め、網倉に交代。「藤本さーん!」と絶叫してリングに入った網倉はエルボーから櫻井を呼び込むと、2人で藤本をロープに振るが、藤本は網倉へ、アシストに入ったつくしが櫻井へドロップキックをカウンターでヒット。しかし網倉と櫻井はドロップキッカーズをボディスラムで投げ2人を仰向けに並べて寝かせると同時ボディプレスから揃ってCOLOR'Sポーズ。網倉は藤本に変形サマーソルトドロップ。カバーはカウント2。藤本は起き上がるとドロップキックを決め、つくしに交代も網倉は石川を呼び込み、網倉がつくし、石川が藤本をロープに振るプリンセス連係から同時タックルを決め、さらにワ―プレスを同時に決める。網倉はボディプレスを決め真白に交代。つくしvs真白へ。ドロップキックでつくしを吹っ飛ばした真白はコーナーに上がるが、つくしがデッドリードライブ。マウントを取るが真白は下からの三角締め。ロープに逃れたつくしが起き上がるとこにドロップキックを決めた真白はエビ固めを狙うが、これを反転してつくしはその場飛びのフットスタンプを3発決めてのエビ固めへ。これをキックアウトした真白は今度はつくしの上を取ると、目潰し攻撃からのエビ固めへ。カウント2でキックアウトされるも、今度は特盛クラッチ。これはつくしが反転して丸め込むが真白はカウント2でキックアウト。さらに飛び込みエルボーからのカバーもカウント2。上を取ったままのつくしはお返しの目潰し攻撃から藤本に交代。代わった藤本はいきなりジャパニーズオーシャン狙いで真白を肩車で抱え上げる。上からの目隠し&目潰しで逃れた真白は片膝状態の藤本にドロップキック。藤本vsハム子へ。ハム子は入るなり藤本にドロップキック7連発からカバーもカウント2。藤本をロープにはりつけにすると、そこに朝陽、櫻井、咲蘭が入り、ドロップキック、石川とYappyはボディアタックを決め、最後にハム子がはりつけドロップキック。藤本がカウント2で返すと、今度はいぶきを呼び込み親子の絆サンドイッチボディアタックからおんぶプレス。カウント2でキックアウトした藤本に突っ張り連打を打ち込むハム子。藤本はドロップキックから極楽固め。すぐに青コーナーの選手がカットに入る。ハム子は再びいぶきを呼び込むとダブルの連続ハムロールからのフォールもカウントは2。バックフリップからダイビングボディプレスを狙うが、これは藤本がかわす。藤本がローリングクレイドル。カウントは2。つくしvsハム子へ。ダメージの残るハム子につくしはダイヤル固め。ふらつきながらなんとか起き上がったハム子はエルボーを打ちに行くが、これをかわしたつくしはハム子のつけまつげを剥がす暴挙に出る。火が付いたハム子はつくしとの激しいエルボー合戦からつくしの連続エルボーに耐え、突っ張りからの腹アタックを決め、コーナー上がるが、これは藤本が押さえ、つくしが雪崩式フランケンシュタイナー。カウント2で返したハム子に今度はダイビングフットスタンプ。これもカウント2。タイガー・スープレックスはハム子がこらえる。つくしはカニばさみからフォールもカウント2。ラ・マヒストラルはハム子が反転してカウント2。ハム子はつくしにハルカゼを狙ってロープに飛び乗るが、これを捕まえたつくしはなんとハム子をアルゼンチン・バックブリーカーに決めた。藤本もカットに入った咲蘭を捉え、ドロップキッカーズのアルゼンチン・バックブリーカーの競演というレアなシーンが生まれた。これを逃れたハム子はシャイニング腹ザードでつくしを吹っ飛ばし、カバーに入るがカウントは2。ここで朝陽に交代。つくしvs朝陽のICE×∞王座戦の前哨戦へ。いきなり朝陽が619から脇固め。これを逃れたつくしは顔面にキックを叩き込む。朝陽はエルボーを仕掛け、エルボー合戦へ。つくしに一歩も退かなかった朝陽は張り手からダブルリスト・アームサルト。カウントは2。バックに回ったつくしが投げ捨てジャーマン。すぐに起き上がった朝陽がネックブリーカードロップ。すぐにつくしが飛びつき式DDT。ここで両者ダウン。藤本vs朝陽へ。サッカーキック連打からPKを決めた藤本がインフィニティを狙うがこれは朝陽がこらえる。朝陽は楓歩を呼び込みサイドバスターと飛びつきファイスバスターの合体技を決める。朝陽はコーナーからのダイビングヒップドロップを決め、いぶきと交代。いぶきがネックブリーカードロップ、入ってきた楓歩がミサイルキック、続けてぶきがダイビングクロスボディ。そしていぶきが藤本に逆水平チョップの連打へ。対する藤本はダブルチョップで応戦する。いぶきはコードブレイカーを決めると、青コーナーの選手を上げ藤本の上のコスチュームを剥ぎ取る。すでに赤く滲んでいる胸元が露わになると、その胸元に情け無用のチョップを叩き込んでいく。昨年9月18日後楽園ホール大会で行われた藤本vsいぶきの再現だ。チョップの胸元への連打から、コーナーに詰めてのマシンガンチョップを叩き込む。必死にこらえる藤本。つくしがカットに入るが、ハム子もリングへ。そしていぶきと2人でつくしをロープに振ろうとするが、これを切り返したつくしは藤本のアシストを受けて親子スターに両手を取られた状態から2人をホイップ。ハム子を場外にいぶきをコーナーに叩きつけると、藤本との連続串刺しドロップキックを決める。さらに藤本はミサイルキックを放ちカバーもカウントは2。藤本がインフィニティを狙うもこれを切り返したいぶきはRKOもカウント2。藤本がカサドーラからサッカーキック、続けてつくしが低空ドロップキックを決め、両サイドからツインシュートを放つドロップキッカーズ連係を決める。藤本がインフィニティもカットが間に合う。ここで青コーナーの選手がなだれ込むが藤本とつくしが全員蹴散らす。藤本がサイクロンの体勢。コーナーにつくしが上がると、そこにいぶきが藤本を投げる。Yappyが藤本にボディプレス。そしてつくしを楓歩が雪崩式ブレーンバスター。さらに藤本に真白がホワイトボディアタック、咲蘭がダイビングフットスタンプ、櫻井がブレーンバスター、キクがサッカーキック、ハム子が飛び込みラリアットを決め、いぶきがライトニングスパイラルもつくしのカットが間に合う。つくしが朝陽、Yappy、楓歩の大技をくらい、戦線離脱。藤本がいぶきに延髄ハイを決めるも、いぶきがグッド・いぶニングもカウント2。藤本の胸元に「ありがとう」と叫びながらチョップを叩き込んだいぶき。後ずさった藤本をいぶning starに決め、初めて藤本からカウント3を奪った。

いぶき「初めて、つっかさんから勝ったぞーっ!勝ったのは嬉しいんですけど、今日は2人が引退、休業前のラスト道場マッチ、お疲れ様でした。2人は小さい時から自分、すっかりお世話になっていて、このリングで戦えるなんて思ってもいなかったです。そしていつかは2人を超えられる日がいつかは来るんじゃないかと思って、この5年間、戦ってきました。まだまだ今日勝ったって、超えたっていわないので。またつっかさんは帰ってくるので、そのときはシングルでもなんでもいいので、つっかさんを超えて、アイスリボンのエースになってみせます。つくしさんとはもっとエルボーとチョップでやり合いたかったなって、すごい思うんですけど、まだまだ時間はあるじゃないですか。もしかしたら、また戦うかもしれないので、そこでやりましょう。ありがとうございました。」
つくし「今日が春輝つくし、ラスト道場マッチということで、寂しさがこみ上げてきてしまったんですけど、この道場でみんなと練習したり、ちゃんこを食べたり、道場マッチで見る、この景色がもうないんだなと思うと、すごく寂しいですけども…この12年間、プロレスに出会えて人生が変わりました。本当に楽しい、幸せな時間をありがとうございました。まだひとつやり残したことがある。それはこのベルトを持ったまま引退すること。その最後の夢をかなえたいと思うので、5月4日は皆さん、ぜひ会場に足を運んでください。」
※最後はつくしといぶが中心になって大会を締めた。

<試合後コメント>
春輝つくし
――最後がああいう試合形式になりましたが。
「やっぱり引退ロードが短い中で、対戦できなかった選手もいたので、みんなと対戦したいと思ったときに、じゃあ、全員とやれば悔いなくリングを降りれると思って、決めた試合形式ですね。つっかさんも同じ気持ちだったというか、気持ちが一致したので、マッチメイカーとして、今日のメインの形式を考えました。」

――実際、やってみてどうでしたか?
「ハードでしたね(苦笑)。やっぱりやり尽くして引退したいっていう思いがあるので、もう追い込まれるってわかるじゃないですか、試合形式を見たら。その覚悟で戦ったので、負けてしまったけど思い残すことはないなって思っています。

――道場マッチでは今日が最後となりました。
「12年間、この道場でお世話になって、道場と共に強くなって、本当に練習もいっぱいして、ちゃんこもみんなで食べて、泣いた時期もあるし、すごい笑ったし、そういう12年間の思い出が全部詰まった道場ですね。自分と共に成長してくれたというか。」

――今となっては少なくなりましたが、道場に最初からいた選手の1人ですよね。
「そうですね。いますね。外が新しくなったり、階段が中に入ったりとか、自分の人生と共に変わっていった道場というか、そういう思いもあります。」

――道場マッチでの思い出というと何ですか?
「やっぱり試合前、試合後、みんなでちゃんこを食べるアイスリボンの習慣っていうんですかね、それが一番思い出がありますね。選手が作ってくれたちゃんこを、選手番というのがあって、日によってちゃんこも違うんですけど、そのちゃんこをみんなで、どんな大会でも楽しかった大会でも、悔しかった大会でも、そのあとはみんなでご飯を食べるっていう習慣があったので、そういうのがなくなってしまうと悲しいなって思うので、引退してからもちゃんこだけ食べに来ようかなって思ってます(笑)。」

――道場マッチの試合に関しての思い出は何かありますか?
「さくらさんから5秒で(フォールを)獲ったのもここだし、いっぱいありすぎて…P's Partyのプロデューサーに決定したのも、この会場だったし、いろんな思い出がありますね。12年間、試合をしていると、これだって言えないくらい、いっぱいありますね。」

――いよいよ明日は藤本選手との最後のシングルがあって、そこからいよいよ引退まで見えてくる感じになりますが。
「つっかさんとは大田区でこのベルト懸けてやったときが最後かなって思っていたので、地元凱旋という大事な試合で相手に選んでくれたことを嬉しく思うし、チャンピオンとして勝たなきゃいけないと思うので、しっかりと結果を残したいと思います。」

――藤本選手に勝って、最後はベルトを防衛してっていう。
「夢なんで。アイスリボンの中でICE×∞を巻いて引退した選手はいないので、そういう新たな歴史を自分が残したいと思っています。」

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