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　8月26日に横浜文化体育館にて大会を行う女子プロレス団体『アイスリボン』にて10周年記念試合を行う松本都は、自身の試合をプロデュースし“プロレスラップバトル”を行う事を明言していたが、この試合の審査員が正式決定したことが発表された。

　松本都は杉本彩が社長を務めるオフィス彩所属のアイドルでありながら2008年にアイスリボンでプロレスラーデビュー。その後事務所を飛び出し、ポニーキャニオン所属のアイドルグループ『ブラックDPG』として活動も行いながら、葛西純とのタッグチームではベルトも奪取しプロレス団体『崖のふちプロレス』旗揚げも行うなどプロレスラーとしても活躍。その後アイドルPやラッパーなどマルチに活躍し『日常も全てプロレス』の精神を掲げて常に話題作りに奔走する女子レスラーである。
　その都はこの試合に向けて、新日本プロレスの東京ドームのテーマソングやテレ朝フリースタイルダンジョンのMCを務めるサイプレス上野や、ラップ＆アイドルユニットライムベリーに所属するMC MIRIを巻き込み、『ラップバトルスペシャル6人タッグマッチ』サイプレス上野＆葛西純＆松本都vsレディビアード＆世志琥＆MC MIRI(ライムベリー)を決定。

　審査員にケンドー・カシンや週刊プロレスの湯沢編集長に打診をしていたがこれを無視され、その結果一般人澤宗紀、豊田真奈美、岩下和了社長という３人が審査員になることが発表された。
　これに関して都は「アイドルラッパーレスラー松本都です！8/26みやここのラップバトルの審査員に、岩下の新生姜の岩下食品社長、岩下和了さんが大決定(o゜◇゜)ゝ
以前からみやここ岩下社長にはとてもお世話になっており、文体も観に来て下さるとのことでしたので！本日岩下の新生姜ミュージアムで花の2008年組と共に、みやここ直談判してきたよ～～新生姜、命(o゜◇゜)ゝ
一般人澤宗紀さん、豊田真奈美さん(間に合えば！)、岩下社長、審査員も色とりどりな個性派な方々が揃いました(o゜◇゜)ゝ
横浜文体を、新生姜のピンク色に染めるぞ～～」
とコメント。

　岩下社長はSNSにて「8/26(日)女子プロレス【アイスリボン】の大会で神聖なリングに上がらせて頂けることに…！凄いメンバーのラップバトル審査員のひとりとして。畏れ多いのですが、藤本つかささん松本都さん星ハム子さんの10周年大会、お祝いの気持ちで！皆様、どうぞ観戦に！」とコメントした。