“スペル・デルフィンの愛弟子”愛媛プロレスのイマバリタオル・マスカラスが初の王座戴冠で涙!「カーチャン、やったよ!」

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 21日、東京都・新宿FACEにて『ベストボディ・ジャパンプロレス~2022年 開幕戦~』が開催され、ライジングHAYATO&イマバリタオル・マスカラスがBBJタッグ王座初戴冠を果たした。

 ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。

 同団体のBBWタッグ王座を戴冠していたのは、ゴージャス松野(60)&吉田和彦(58)が“アラカンタッグ”。
 本来は大和ヒロシ&諸橋晴也、ライジングHAYATO&イマバリタオル・マスカラスを相手に3WAYでの初防衛戦を行う予定であったが、松野が大会当日に発熱があり急遽欠場。王座は返上となり、残る2組で新王者決定戦を行うことになった。

 弱冠22歳にして愛媛プロレスのエースを張るライジングHAYATOも今年1月2日に全日本プロレスとのダブル所属となり、この試合の2日後にはSUGIの持つ世界ジュニア王座へ挑戦が決まっている身として「世界ジュニアに向けて弾みを付けたい」と意気込みを語っていた。

 また、今回同王座初挑戦となる“今治市公認レスラー”イマバリタオル・マスカラスは、そのポテンシャルをスペル・デルフィンに買われ、デビュー前から直々に指導を受けてきた愛弟子。年齢は非公開ながらHAYATOと年齢が近いと噂されており、その将来性を高く評価されている。
 デルフィンはマンツーマンでルチャの技術を叩き込み、タオルのコスチュームデザインまで手掛けるという寵愛ぶりを見せており、デルフィンが愛媛プロレスに参戦する際にはいつもタオルがパートナーや対戦相手に指名されるなど熱い師弟関係を育んでいる。

 自身初の王座戴冠に燃えるタオルは先走って相手2人から袋叩きにされるという憂き目にあうが、デルフィン直伝のドロップキックやティヘラなど身軽さを生かして1人で2人を相手取る。
 敵ヒール軍はセコンドも加わって総出でタオルを潰しにかかるが、これは兄貴分のHAYATOがしっかり押さえ、終盤にはタオルと諸橋の一騎打ちの場面を作り出す。
 諸橋は急所蹴りで隙を作り、垂直落下式ブレーンバスター、投げっぱなしパワーボム、クォーラルボンバーと怒涛の大技連打。さらに諸橋がジャーマン・スープレックスで試合を決めに行くと、タオルはカサドーラ式フェイスクラッシャーで切り返し、バリタニック(※ヨシタニック)でカウント3。キャリアで言えば圧倒的格上である諸橋から大金星を挙げての王座戴冠を果たした。

 試合後、初のベルトに大喜びのタオルは、カメラを通して愛媛の家族が見ていることを明かし、「カーチャン、やったよ!見てくれてありがとう!」と涙ながらに叫ぶ。
 そして、世界ジュニア挑戦を前にチャンピオンベルトを手にしたHAYATOは、「今日ベルトを取れたってことは、なんらかのいい流れが来てると思うんで、この調子で世界ジュニアのチャンピオンになって、愛媛にベルトを持って帰ります!」と故郷に錦を飾る覚悟を語った。

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