“美人覆面レスラー”スターライト・キッドが闇のハイスピード王座を防衛し世代交代宣言!「もう過去のチャンピオンは今のスターダムに必要ねえんだよ」

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 27日、東京都・国立代々木競技場第二体育館にてスターダム『FIBREPLEX Presents TOKYO SUPER WARS ~東京超女大戦~』が開催され、スターライト・キッドがコグマを破りハイスピード王座の闇レベルを3に引き上げた。

 キッドは小柄な体格を活かしたスピードファイト&空中殺法を得意とするマスクウーマンであり、かつては正規軍的ユニットであるSTARSで岩谷麻優のパートナーとして活躍していたが、ユニット抗争の果てにヒールユニットである大江戸隊入りが決まってしまう。
 当初は戸惑いを見せていたキッドだったが闇のパワーを得たことで覚醒し、今年8月には今まで幾度挑んでも届かなかったハイスピード王座を戴冠。闇堕ちして心の枷が外れたキッドは妖艶な悪女の魅力を放つようになり、ファン人気は過熱の一途をたどっている。

 キッドは今月3日の川崎大会で因縁深い渡辺桃を破って王座を防衛。その直後に“ハイスピード・ジーニアス”の異名を持ちかつてハイスピード王座戦線で活躍していたコグマが挑戦名乗りを上げて来ると、キッドは「私がクマ狩りしてやるよ!」と余裕たっぷりにこれお承諾していた。

 ゴングが鳴ると両者めまぐるしいロープワーク合戦を展開し、コグマがスライディングで場外に脱出するとキッドも即座に追っていって花道でのアームドラッグを見せるなどリング内外を広く使ってハイスピードファイトを展開。
 多彩な形から入るガン・スタンを起点に首攻めを行い必殺のジャーマン・スープレックス・ホールドに繋げようとするコグマに対し、キッドはフランケンシュタイナーや旋回式フロッグスプラッシュといった身軽さを生かした闘いを見せる。
 終盤にコグマが雪崩式ガン・スタンからダイビングボディプレスを決め、続けてジャーマン・スープレックス・ホールドでの決着を狙うが、キッドが回転エビ固めで切り返し、そのまま2人で上下を入れ替えながら激しいエビ固めの応酬へ。そのさなか、キッドが一瞬の隙を突いてキッドクラッチ(※変形トルネードクラッチ)で丸め込んでカウント3を奪った。

 試合後、キッドが次期挑戦者を募ると、元王者でありハイスピード戦線で常にキッドとしのぎを削ってきたAZMが名乗り出る。
 キッドは嬉しそうに笑いながら「AZM、お前とはでっかい会場でやりたいと思ってたよ!場所、両国国技館しかないよなあ?!」と12月29日の両国国技館大会での王座戦をぶち上げるが、敗れたばかりのコグマも名乗りを上げ強引に3WAY王座戦にしようとするとキッドもこれに乗っかり、コグマの案を採用した。

 キッドは「私は3WAY、ハイスピードで2,3回やってきて、嫌な思い出しか無いよ。でも今は私がこのベルトのチャンピオン。3WAYはリスクがあるかも知れないけど、チャンピオンの私が直接3取って、このベルトの闇レベルを4に上げるだけだから。AZM、コグマ、もう過去のハイスピードチャンピオンは今のスターダムに必要ねえんだよ、私が2人まとめてグッバイ、だなっ♪」と余裕たっぷりの笑みを浮かべて会場を後にする。

 一方、AZMは「みんながみんなキッドvsAZMを見たがってる中でコグマが出てきて、私は納得いかないねえ」と水を差されたことに不満を述べていたが、コグマが「AZMとキッドのシングルはもうちょっと先。おたのしみぃ~♪ってことで!」とおだてると、AZMも「まあまあまあ、キッドとAZM、楽しみにしてるからね。取っておくってことね」とまんざらでもなさそうな笑みを浮かべて3WAY王座戦を受け入れた。

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