マサ北宮&清宮海斗がGHCタッグ王座を戴冠し金剛興行への殴り込みを宣言!「マサ北宮なき金剛には何も残さねえぞ!」

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 22日、東京都・後楽園ホールにてプロレスリングNOAH『UP TO EMOTION 2021』が開催され、中嶋勝彦&征矢学との新王座決定戦を制したマサ北宮&清宮海斗が第56代GHCタッグ王座を戴冠した。

 中嶋勝彦とマサ北宮は、拳王率いる“金剛”のヘビー級戦線の中心人物として活躍し、第55代GHCタッグ王者として君臨していた。しかし、5月末の後楽園ホール大会で行われたモハメドヨネ&谷口周平との防衛戦に勝利した直後、中嶋の誤爆を根に持っていた北宮が突如中嶋をサイトースープレックスでKO。そして「10年前から、健介オフィスに入門したそのときからテメーのことがな、嫌いで!嫌いで!嫌いで!大嫌いだったんだよ!もう無理だよ。……拳王、世話になったな!」と中嶋とのタッグ解消だけでなく金剛の離脱も宣言し正規軍入り。
 その後、中嶋と北宮はさらに遺恨を深めていき、6月26日配信大会で敗者髪切り金網デスマッチを実施。この試合に北宮が勝利し中嶋は丸坊主にされてしまうが、それでも「中嶋勝彦に対する恨みはこんなもんじゃない」と北宮の怒りは収まらず、両者の遺恨は決着することはなかった。
 
 両者が返上したタッグ王座を巡った争いの中、先月末の試合後に北宮が清宮とのタッグで中嶋とのタッグ王座決定戦を要求。中嶋は「お前ら2人なら(パートナーは)征矢で十分だ。口先だけのルーキーはお前に丁度いい。プロレスってものを教えてやる」と受けて立つ姿勢を見せ、この日は中嶋&征矢vs北宮&清宮でタッグ王座戦が行われた。

 序盤から中嶋は北宮を強く意識しつつも清宮との対面で容赦ない蹴撃を食らわせていき、征矢との連携攻撃も冴える。清宮がなんとか生還すると北宮は征矢との真っ向からの力比べで押し勝ち、2人にそれぞれセントーンを見舞うなど大暴れ。征矢のチョップ連打も仁王立ちで受け止めてバックフリップも、征矢がフライングラリアットで反撃し中嶋に繋ぐ。
 中嶋と北宮は足を止めて真っ向からエルボーで打ち合っていき、中嶋の重い蹴りが連続ヒットしてもジャーマンで叩きつけられても北宮はすっくと起き上がってラリアット。
 征矢と清宮の対面となり、征矢がブルドッギング・ヘッドロックからぶっこ抜きブレーンバスター。さらにラリアットを狙うが清宮がブーメランアタック式エルボーからミサイルキック、リバースDDTからドロップキックと猛攻。カットに来た中嶋を北宮がジャーマンで撃退すると、征矢へ北宮のパイルドライバー→清宮がジャーマン・スープレックス・ホールドと連撃。続けて清宮がストレッチ・プラム式フェイスロックも中嶋がカットし、征矢が清宮へ、中嶋が北宮へ同時にデスバレーボムを見舞う競演。
 全員が満身創痍の中、清宮と征矢がエルボーでゴツゴツと打ち合い、征矢のラリアットから中嶋のPK、征矢のデスバレーボムがヒット。さらに征矢が肩車した清宮に中嶋が三角飛び式レッグラリアートを見舞う合体攻撃が炸裂。征矢がジャンピングDDTからラリアットを狙うが、北宮が横から突っ込んできてスピアー。カットに来た中嶋にもスピアーを見舞って撃退し、「決めろ!」と清宮に勝負を託すと、清宮が征矢にジャンピングニーから垂直落下式リバースDDT、さらにタイガースープレックス・ホールドで叩きつけて3カウントを奪った。

 試合後、ノーマイクで足早にリングを後にした北宮はバックステージで「見てのとおりだ!GHCタッグのベルトは本来あるべき場所に帰ってきた!いいか、中嶋勝彦、征矢学!金剛!マサ北宮なき金剛には何も残さねえぞ!金剛でケジメを付けなきゃいけない奴がもう1人いる!言わずもがな。金剛でもう1人だ!徹底的に戦い抜いてやる!」と吼え、清宮の提案でNOAH道場組(北宮、清宮、小峠篤司、原田大輔、宮脇純太、岡田欣也、矢野安崇)の中から選抜して今月28日に行われる金剛興行に乗り込んでいくことを宣言した。

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