新型コロナを克服した王者が病み上がりの勝利で王座防衛!2周年を迎えた2AWの頂上対決は滝澤大志vs佐藤耕平に決定!

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 20日、千葉・TKPガーデンシティ千葉にて『2AW旗揚げ2周年記念大会 GRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』が開催された。

 本大会では、セミファイナルで真霜拳號&花見達也vs浅川紫悠&梶トマトの2AWタッグ選手権試合、メインイベントで滝澤大志vsタンク永井の2AW無差別級選手権試合が行われた。

 先月30日の『GRAND SLAM in 2AWスクエア』で初挑戦の仁木琢郎&若松大樹を退け4度目の防衛を果たした王者組。その試合後に浅川と梶が挑戦表明を行い、花見が「梶さん、浅川さん」と呼んだことに対して「“さん付け”で呼ぶ時点でお前の負けは決まってんねん」と弱冠24歳の若き王者に痛烈な批判を行っていた。

 また、先月5日の『2AWちばまつり2021(最終日)』で梶トマトを破って初防衛を果たした滝澤の前にタンク永井が現れ、挑戦状を叩きつけた。そして今月13日に新型コロナ感染によって約3週間の欠場を強いられていた滝澤が復帰を果たすと、「どっちかがぶっ倒れるまで試合しましょうよ」と正々堂々の闘いを誓い合っていた。

 13日に2AWで行われた『チーバトル98』では2大タイトルの前哨戦が行われ、タンクはダイビングセントーンで最上九を沈め、勝利をあげている。逆に、梶は同日に行われた前哨戦で花見のバックロールクラッチで3カウントを奪われ悔しい結果に終わった。
 そんな対照的な試合結果となった2つの前哨戦の結果を受け、否が応でも期待値が上がる中で決戦の火蓋は切って落とされた。

 セミファイナルでは、浅川が新技ホワイトナックルライドで花見から3カウントと奪い王座奪取。真霜&花見組は5度目の防衛に失敗し、確固たるタッグチャンピオンとして長期政権が期待されていたが、ここで崩された。
 
メインイベントは静かな立ち上がりで始まり、タンクと滝澤の手四つでの力比べが続いた。中盤からは滝澤のチョップや、タンクのパワー技で、お互いが得意としているものを存分に出し合っていく展開となり、最後は滝澤の高飛車でタンクを沈めた。

 試合後悔しがるタンクの前で滝澤はマイクを握り、「おい、タンク。病み上がりの相手にはよ、もうちょっと労れよバカ野郎。でもいくら病み上がりだってよ、たとえ負けたところで病み上がりなんてのはさ、言い訳にはなんねぇんだよ。なぜなら、俺は2AW無差別級王者だからだよ。今回はお前の破壊力よりも、俺のベルトに対する執念が上だった。それだけのことだよ。もう1度、ベルトに対する想い何度でもぶつけてこいよ」と語りかける。
 これを受けたタンクは、「やってやるよ。俺だってわかってるんだよ、そんなことは!」とマイクを握ることなくそのまま熱い気持ちをぶつけた。

 滝澤は「おお、それを見せてみろよ。次もその次だって受け止めてやるよ!」と気迫を込めて返し、「挨拶が遅れました。滝澤大志2度目の防衛、そしてコロナから帰ってまいりました。こうして2AWの2周年大会、メインの最後こうして楽しんで終えた。それは自分だけじゃない。なにより、皆さまの応援があったからだと思います。皆さま2年間本当に応援ありがとうございました。そして2AWは3周年も、5周年も、10周年も、いや100年も突っ走って参りますんで皆さまどうか応援よろしくお願いします!」と団体の顔としてファンに感謝の言葉を述べた。

 そして、滝澤は「このベルト次の挑戦者出てこないんだったら、俺から呼んでみようかな。佐藤耕平選手」と耕平を次期挑戦者に指名。
 それに応えるようにリングへと現れた耕平は、「おめでとう。体調は大丈夫ですか?」と滝澤を労い「ご指名ありがとうございます。十枝会長いいんですかね?」と2AW十枝会長に許可を求める。十枝会長の「お客様、どうでしょうか?」という問いに会場が大喝采で応えると、「耕平さん、じゃあ7月18日後楽園空けといてよ。そこでやろう。2AW無差別級、滝澤大志vs佐藤耕平戦を決定しました!」と両者の王座戦が正式決定。
 これを受けた耕平は「話が早い。チャンピオン楽しみにしてます」と言い、滝澤と握手を交わした。
 
 滝澤は「ちょっと個人的な話になるんですけど、去年大日本プロレスさんの一騎当千に上がらせてもらったとき、あの佐藤耕平の殺人エルボーで記憶飛ばされて負けてるんですよ。でもよ、こうして強ぇやつらを倒して、さらに強くなった滝澤大志なら、きっとあのめちゃくちゃ強い佐藤耕平を超えられると、自分自信を信じております。2AWの3周年イヤーで最初のタイトルマッチは佐藤耕平。いきなりハードだ。でもよ、2AWの中央に立つのはこの滝澤大志だ。皆さま3周年も応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」と耕平の強さを認めマイクを締めた。

 残り1ヶ月を切った7月18日の『GRAND SLAM in 後楽園ホール』で、団体の象徴である2AW無差別級ベルトを流出させずに防衛することができるのか。3年目に入った2AWからますます目が離せない。

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