岡田佑介がUNIVERSAL王座前哨戦で王者・上野勇希を破りベルト奪取を宣言!

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 3月14日の後楽園ホール大会で、DDT UNIVERSAL王座に挑む元全日本プロレスの岡田佑介(フリー)が前哨戦で王者・上野勇希に勝利し、ベルト奪取を高らかに宣言した。

 2月28日、後楽園大会の第1試合で岡田は新人の小嶋斗偉と組み、上野、中村圭吾組と対戦。岡田と上野は激しいエルボー合戦で火花を散らし、上野がハーフネルソン・スープレックス、スタンド式のシャイニングウイザード、ブリザード・スープレックスホールドで攻め立てたがカウントは2。上野の必殺技WRを阻止した岡田はトップロープの反動を利した首固め(トリコロール)で3カウントを奪い、前哨戦をモノにした。

 岡田は「3月14日、上野勇希! オマエからベルトをはぎ取って、俺がDDTに新しい刺激をどんどん送っていく」とコメント。上野は「今日は負けました。悔しい。去年はタッグチャンピオンで、シングルのベルト獲って、強い人から防衛しているから、こんなんじゃ揺るがないですよ。これ(UNIVERSALのベルト)で築き上げたものがありますから。3月14日はがんばりたい」と気を取り直していた。

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