【試合詳細】1・27 ベストボディ・ジャパンプロレス新宿FACE大会 【BBWタッグ】諸橋晴也&大和ヒロシvs大鷲透&伊橋剛太 【BBW女子&BBW世界スーパーボディ級】進垣リナvs竹林早苗 ゴージャス松野&鈴木悟&吉田和彦 with バキュームけーすけvs遠藤哲哉&唐澤志陽&ライジングHAYATO with キューティエリー・ザ・エヒメ

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『ベストボディ・ジャパンプロレスリング~2021年開幕戦~』
日程:2021年1月27日(水)
開始:18:30
会場:東京都・新宿FACE
観衆:185人

▼女子シングルマッチ
○赤井沙希(DDT)
8分20秒 新人賞→体固め
[DPG]●山中絵里奈

▼6人タッグマッチ
●谷口智一/高尾蒼馬(DDT)/チェリー(フリー)
8分38秒 骨喰
○政宗(フリー)/石井慧介(DDT)/アントニオ小猪木(西口)

▼タッグマッチ
なべやかん/○島谷常寛(フリー)
6分59秒 ケトル・インパクト→体固め
田中稔(フリー)/●佐藤恵一(フリー)

▼ベストボディ・ジャパンコンテスト経験者対決6人タッグマッチ 40代~50代vs20代~30代
●ゴージャス松野(DDT)/鈴木悟(フリー)/吉田和彦 with バキュームけーすけ
1分29秒 スクールボーイ
遠藤哲哉(DDT)/唐澤志陽/○ライジングHAYATO(愛媛) with キューティエリー・ザ・エヒメ(愛媛)

▼再試合 4vs3ハンディキャップタッグマッチ
ゴージャス松野(DDT)/鈴木悟(フリー)/吉田和彦/●バキュームけーすけ
8分32秒 ハリケーンドライバー→片エビ固め
遠藤哲哉(DDT)/唐澤志陽/○ライジングHAYATO(愛媛) with キューティエリー・ザ・エヒメ(愛媛)

▼BBW女子&BBW世界スーパーボディ級ダブル選手権試合
【BBW女子王者】○進垣リナ(2AW)
7分31秒 SBTロック
【BBW世界スーパーボディ級王者】●竹林早苗
※進垣が初防衛に成功。竹林が2度目の防衛に失敗。進垣が二冠王者となる

▼BBWタッグ選手権試合 
【王者組/DPG】諸橋晴也(フリー)/●大和ヒロシ(フリー)
14分54秒 ムーンサルト・プレス→体固め
【挑戦者組/ベストぽっちゃりジャパン】大鷲透(フリー)/○伊橋剛太(DDT)
※大和&諸橋が4度目の防衛戦に失敗。伊橋&大鷲が第3代王者となる

伊橋&大鷲がダンカンプロレス軍団を制し悲願のタッグ王座戴冠!進垣リナがベルト初戴冠から2ヶ月で二冠王達成!BBJコンテスト出場者のみの試合は思わぬ大荒れ?!

第1試合


 前回大会でBBW女子王座から陥落したエリナ様の再起戦は赤井沙希とのシングルマッチ。
 ロックアップから赤井がヘッドロックに捕らえていくが、エリナ様は髪を掴んで脱出しそのまま引き回して高笑い。エリナ様は赤井をロープに振っていくが、赤井はビッグブートで吹き飛ばし、コーナーシュートして串刺しビッグブートを狙う。しかし場外からDPGセコンドの大石真翔が赤井の足を引いて妨害し、エリナ様が赤井に串刺しバックエルボー。
 エリナ様が倒れ込む赤井の顔面を挑発的に蹴りつけていくと、赤井はエルボー連打で反撃。しかしエリナ様はサミングからロープに顔面をこすりつけ、妖艶に腰をくねらせてからのエルボードロップ。さらにリバースフィギュアエイトで赤井にギブアップを迫る。

 赤井がロープに逃れるとエリナ様は串刺し攻撃を狙うが、赤井がカウンターのダッシュミドル。エプロンから介入を狙う大石をビッグブートで叩き落としてからエプロンを駆けての空対地PKで排除し、エリナ様へ踵落とし、サッカーボールキック、串刺しビッグブート、ブレーンバスターと猛攻。エリナ様はビンタの連打で突っ張っていくが、赤井はカニバサミで倒すとプラチナムロックで絞り上げる。しかし、復活した大石がエリナ様の足を引っ張ってロープに引っ掛け、ロープブレイクのアシスト。

 赤井が大石を威圧している隙にエリナ様はムチを持ち出し、赤井を背後から殴打。振り返った赤井の顔面にもムチを入れていくが、赤井は倒れずエリナ様へビッグブート。エリナ様はレフェリーにぶつかるようにして飛んでいき、レフェリーの視界が塞がれた瞬間に大石がリングに飛び込んできて赤井へスタナー。アシストを得たエリナ様は赤井へブロンコバスターを見舞い、Xファクターからスタンド式のシャイニング・ウィザード。さらにM.D.M.A(リバースDDT)を狙うが、赤井が振り払ってハイキック。これをかわしたエリナ様が赤井をロープ際にプッシュすると、大石がエプロンからブサイクへの膝蹴り。エリナ様はM.D.M.Aからコーナーに上がり旋回式ダイビング・ボディプレスを発射するが、赤井が回避したため自爆。赤井はすかさずJKから新人賞を叩き込み、これでカウント3。

第2試合


 高尾と政宗でゴングが鳴ると、ロックアップから腕の取り合いとなり、互いにテイクダウンを奪うと両者ロープへ飛んでいき、互角の足払いの攻防を展開。クリーンブレイク後、両者握手を交わしてからタッチへ。
 谷口と石井も対面となると、ロックアップでの力比べからヘッドロックの奪い合いへ。谷口がこれをショルダータックルで制すると、両手を掲げて観衆へアピール。その背後から石井がジャンピングニーを叩き込み、ニードロップで追撃。小猪木にタッチ。
 小猪木はコーナートップからダイビングニードロップを見舞い、石井がブレーンバスターで追撃。小猪木もブレーンバスターを狙うが、谷口が軽々と担ぎ上げ、リング上を一周行進してからブレーンバスターで叩きつける。高尾にタッチ。
 高尾はストンピングで痛めつけ、ギロチンドロップを見舞ってからチェリーへタッチ。

 チェリーは谷口とともに小猪木をロープに振ってダブルチョップ。チェリーはハイタッチを求める谷口をフェイスクラッシャーの形で小猪木に叩きつけ、2人にまとめてフットスタンプ。これをキックアウトした小猪木は弓引くナックルアローを連打していくが、チェリーが足を取ってビクトル式ヒザ十字。これをなんとかロープブレイクした小猪木は自軍コーナーに逃げ帰ろうとするが、チェリーは小猪木の長いアゴを掴んで引き回す。これを振り払った小猪木はドロップキックを見舞い、なんとか生還。
 タッチを受けた石井はチェリーを水面蹴りで倒してダブルニードロップ。さらにコーナーへアトミックホイップで叩きつけるが、チェリーはコーナー上へ駆け上り飛びついてティヘラ。さらにロープへ飛んでコルバタで放り捨て、高尾にタッチ。
 高尾は串刺し延髄斬りからダイビングフットスタンプを発射。石井がこれを回避するとニーアッパーからジャンピングニーを見舞い、政宗にタッチ。
 政宗はコーナーから飛びついてのアームドラッグからスイングDDT。さらにビッグブートを放つが高尾はこれを回避してロープにプッシュしドロップキック。政宗はロープに捕まって耐えて自爆させるが、自身がロープへ飛ぶと高尾がカウンターのドロップキックを見舞い、谷口にタッチ。

 谷口はチェリー、高尾とともに政宗にトレイン攻撃。さらにチェリーが熟女でドーン!を見舞い、谷口がラリアットからスピアー。さらに必殺のアティテュード・アジャストメントを狙っていくが、政宗が回転エビ固めで切り返し、そのまま足を取って骨喰。谷口はプッシュアップしてなんとかロープへ。しかし政宗はロープに捕まる谷口の顔面に619を叩き込み、リング中央に引き戻しながら再び骨喰で捕らえると、谷口は無念のタップ。

第3試合


 前タッグ王者組のやかん&島谷、前大会でタッグ王座に挑戦した稔&恵一とBBWタッグ王座に最も近い両タッグの対戦。
 やかんと稔でゴングが鳴ると、稔が身長差を生かして上から手4つを求める。やかんはなんとか手を伸ばして組み合うと、元パワーリフティング日本代表にもなった圧倒的な腕力で稔を組み伏せる。稔はなんとか押し返すとヘッドロックからショルダータックル。さらにロープへ飛ぶがやかんがカウンターのドロップキック。さらにアルゼンチン・バックブリーカーを狙うが、稔は平然とした様子で耐え、頭頂部へエルボースタンプを見舞ってからサッカーボールキックを叩き込み、恵一にタッチ。
 やかんは恵一へチョップを連打していくが、恵一は正面から受けきりロープへ降ってバックエルボー。さらにボディスラムからセントーンを見舞い、稔にタッチ。
 稔はフットスタンプからヘッドバッド連打でやかんをコーナーに追い込み串刺し攻撃を狙うが、やかんがブートでカウンターし、コーナー上から飛びついてティヘラ。島谷にタッチ。

 島谷は稔、恵一をランニングエルボーでなぎ倒すと、稔を踏み台に恵一をスイングDDTで突き刺す。さらに稔へ串刺しラリアットを見舞い、ロープへと飛んでいくが稔がカウンターのハイキックを叩き込み、ヒザをついた島谷の顔面へ低空ドロップキック。恵一にタッチ。
 恵一は串刺しバックエルボーからブレーンバスター、ゼロ戦キックと連撃していくが、ここにやかんが飛び込んできて救援に向かう。やかんは恵一にチョップを連打していくが恵一は平然とした表情。ならばとやかんはヒザを低空ドロップキックで撃ち抜いてから延髄斬り。アシストを受けた島谷は恵一をフィッシャーマンバスターで投げ捨て、カットに来た稔をドロップキックで場外に蹴り出してプランチャで追撃。リング上ではやかんが恵一をアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げ、その喉元へ島谷がダイビングエルボードロップを落とす合体技“ケトル・インパクト”で3カウント。

 キャリアで勝る2人から合体技を決めて勝利したやかん&島谷は大喜びしながら腰にベルトを巻くジャスチャーを取り、タッグ王座挑戦をアピールした。

第4試合



 全員がベストボディジャパンコンテスト出場者というBBJを象徴するような6人タッグマッチ。
 両チーム入場時にはコンテストのように横並びでリングアナの号令に合わせて様々なポーズを取って満面の笑み。そして、40代~50代チームの入場時には松野の強い要望が通り、吉田の入場曲である沢田研二の『勝手にしやがれ』を生歌で熱唱しながら入場を果たした。

 HAYATOと松野でゴングが鳴ると、松野はリング下で熱狂的にHAYATOコールを煽るエリーを威圧してからHAYATOとロックアップからヘッドロックの奪い合いとなり、HAYATOがショルダータックル。HAYATOがロープへ飛ぶと松野はカウンターのフライングクロスチョップを放つが、セコンドのけーすけが気を利かせたつもりで場外からHAYATOの足にすがりつき、松野のチョップが虚空を切って自爆してしまう。激怒した松野がけーすけに詰め寄ったところをHAYATOが背後からスクールボーイ。これで3カウントが入り、20代~30代チームが意気揚々と引き上げていく中、けーすけがマイクを取る

けーすけ「ちょっと待て!早すぎるやろ!いくら時短営業が流行ってるからって短すぎる!俺のせいかもしれんが松野さんが悪いんや!俺は今日!このバキュームけーすけはセコンドで黙ったままで終わる気あらへんぞ!今日はレスラーとして正々堂々と闘ってやる!正々堂々と4vs3で闘ってやる!」

 けーすけが勝手に4vs3のハンディキャップマッチを宣言すると、若人たちが襲いかかり再試合のゴングが鳴る。
 けーすけは3人からのストンピングで袋叩きにあうも、なんとか立ち上がってHAYATOへエルボーを連打していくが、HAYATOはあまりにもダメージがないことに不思議そうな顔をしながらエルボーを一発放つとけーすけが吹っ飛んでいく。

 代わる唐澤がサッカーボールキック、ミドルキックと連打していくと、けーすけは同じスキンヘッドのレフェリーに目をつけ2人でぐるぐる回りながら「わっからーない♪わっからーない♪」と入れ替わり作戦を狙うが、会場の空気が冷え切る中で唐澤がけーすけへミドルキックを連打。けーすけはこれをキャッチして足を刈ると、レフェリーの靴紐が解けていることを指摘してから唐澤の股間へヘッドドロップ。吉田にタッチ。

 吉田はエルボー連打からボディスラムで叩きつけ、リバース・インディアン・デスロックに捕らえながらサイドポーズを決めてから倒れ込む。さらに唐澤をコーナーに振っていくが、唐澤はひらりとエプロンに逃れてトップロープ越しの延髄斬り。さらにダイビングラリアットを見舞ってからノーザンライトスープレックスホールドで叩きつけ、遠藤にタッチ。
 遠藤がロープへ飛ぶと、吉田はルー・テーズプレスで迎え撃ち、鈴木にタッチ。
 鈴木はミドルキック連打からランニングエルボー、さらにロープへ飛ぶが遠藤が追走バックエルボーを見舞い、ブレーンバスター。さらにロープへ飛ぶも、鈴木がカウンターのミドルキックをヒットさせ、両者タッチ。
 再びHAYATOとけーすけの対面となると、HAYATOは突っ込んでくるけーすけへランニングエルボーを見舞い、ナックル連打で攻め込んでいく。けーすけはブルブルと震えてこれを耐えながら「YOU!」と人差し指を突き立ててハルクアップ。HAYATOのナックルをキャッチしてエルボー連打を見舞って倒し、セントーン。


 HAYATOを救出しようとするエリーを松野が阻止して羽交い締め。けーすけは「中年の力見せたる!うぇ~っへっへっへ!」と笑いながら両手でエリーの胸を鷲掴みにしようとするが、エリーが避けたため松野の生乳を鷲掴みに。けーすけはえずきながらHAYATOの身体に両手を擦り付けようとするが、HAYATOの答えはトラースキック。さらにHAYATOがダメ押しのハリケーンドライバーで叩きつけ、カウント3を奪った。

第5試合


 前回大会でエリナ様からBBW女子王座を奪取した進垣と、BBW世界スーパーボディ級を保持し続けていた竹林のダブル王座戦。進垣のセコンドには、進垣が属するアイスリボンのユニット“Joint Army”の新メンバーとなったチェリーが付く。


 両者クリーンに握手を交わしてからゴングが鳴ると、ロックアップから腕の取り合いとなり身軽な側転を見せた竹林がヘッドロック。進垣もヘッドロックで返すと竹林はショルダータックルでなぎ倒し、旋回式ボディプレス。さらにボディスラムを狙うが、進垣が逆にボディスラムで叩きつけ、アームブリーカー、ロープに腕をくくりつけての踏みつけ、ロープを使ったアームブリーカー、脇固めと必殺のSBTロックに向け竹林の腕に狙いを定めた一点集中攻撃。竹林がロープブレイクすると進垣は追撃を狙うが、竹林がカニバサミで倒して619。さらにY字バランスからのギロチンドロップ。しかし、追撃を狙って引き起こそうとしたところを進垣が下から組み付いて脇固め。

 これをなんとかブレイクした竹林はエルボー合戦を挑んでいき、進垣も「来いよ!」と正面から受け止めていった上でエルボーで反撃。さらにロープへ飛ぶが、竹林はカウンターのスピンキックで反撃。竹林はアゴをロックする変形ゴリースペシャルから入る変形ゴリーボム。進垣がキックアウトするとバックスライド、オースイスープレックス、スモールパッケージと続け、スモールパッケージから足のロックを離さずぶっこ抜いて必殺技のフィッシャーマンズスープレックスホールド。これを返されると改めてフィッシャーマンズスープレックスを狙っていくが、進垣がクラッチを切って竹林を転がしながらSBTロックに入ると竹林が無念のタップ。進垣が2冠王を達成した。

<試合後コメント>

進垣リナ
「前回自分がBBW女子王座になって、これがキャリア初のベルトだったんですけど、まさか2ヶ月後に二冠チャンピオンになれるとは思っていなくて……。実際、ダブルタイトルマッチになるっていうのを(カード発表の)Twitterで知るっていう(笑)まさかそんなサプライズが用意されているとは思わなかったんですけど、無事二冠チャンピオンになれてよかったなと思います。先週タイトル獲れなかったんですけど(※1月23日アイスリボン後楽園ホール大会でのリボンタッグ王座戦)、次は月末にタイトル戦が組まれているので(※1月31日ディアナ大阪大会でのW.W.W.D世界タッグ王座戦)、三冠チャンピオンになりたいと思います!」

第6試合


 昨年より続くダンカンプロレス軍団vsベストぽっちゃりジャパンの抗争は過熱の末についにBBWタッグ王座戦に。
 しかし、王者組の2人の内、大和はベルトを持って入場したものの諸橋は手ぶらで入場。これを訝しげに見つめる伊橋&大鷲に対し、セコンドの大石がマイクを取る。

大石「おぉい!……いや、ベストぽっちゃりジャパンのお2人、今日はちょっとお詫びを申し上げなきゃいけないことがある。すんません、ウチの諸橋が部屋にベルトを飾ってて……持ってくるのを忘れました!本当に申し訳ございません!今日はブーイングも受けましょう。ただ!今日は申し訳ない気持ちでいっぱいなんで、我々ダンカンプロレス軍団、今日は反則とか一切しないです。諸橋!そんなマスク脱げ!申し訳ない!今日はクリーンファイトで行かしていただきます!」

 諸橋晴也という名の謎のマスクマンとして参戦していた諸橋はマスクを脱いでその正体を諸橋晴也であることを明らかにすると、大和&諸橋は爽やかな笑みを浮かべながら握手を求める。大鷲は「これ手ぇ握ったら蹴ってくるやつでしょ?」と警戒しながら手を握るも、DPGの2人は両手で握手しながら深々とお辞儀。クリーンな雰囲気のまま伊橋と諸橋の対面でゴングが鳴る。
 伊橋と諸橋はロックアップからヘッドロックの奪い合いとなり、伊橋がショルダータックルで競り勝つ。伊橋は側転やアームドラッグなど身軽な動きで諸橋を翻弄していき、両者距離を取ってタッチへ。
 大鷲と大和はロックアップで組んで押し込み合いの力比べ。大和が押し込むとレフェリーに言われる前に「クリーンファイト!」と叫んで自ら率先してロープブレイク。大鷲は「今んとこ目ぇ引っ掻いたりするところだろう?!反則しろよいつもみたいによぉ?!おい、伊橋!コイツらが悪いことしないんだったら俺たちが悪いことしてやろうぜ!」と乱心しながら伊橋にタッチ。

 伊橋は大鷲とともにダブルのショルダータックルから2人のぽっちゃりしたお腹で大和の顔面をサンドイッチプレス。伊橋がロープに飛ぶと、場外から大石が伊橋にムチ攻撃。大鷲の言動によりDPGも反則攻撃を解禁し始め、大和の顔面ひっかきから諸橋とともにダブルパックエルボー。諸橋の顔面ひっかきから大和がムチや釘のようなもので攻撃、伊橋がチョップで反撃すると大和が指への噛み付き、伊橋が大鷲にタッチを求めると大石が場外から足を引いて妨害するという流れるような反則を見せていく。
 試合権利が諸橋に移ると、諸橋が伊橋の顔面をコーナーで踏みつけエルボー連打からロープに飛ぶが、伊橋がカウンターのラリアットを叩き込み、大鷲にタッチ。
 大鷲は大石、大和、諸橋を次々とビッグブートでなぎ倒していき、大和&諸橋をまとめてヘッドシザースホイップ。さらに諸橋へ喉輪落としを狙うが、諸橋はアームドラッグで切り返し、ラリアットで反撃。大鷲と諸橋のラリアットが正面からぶつかり合っていくが、打ち勝ったのは大鷲。しかし大鷲のダメージも大きくダブルダウンとなり、両者タッチ。
 伊橋は突っ込んでくる大和にラリアットを狙うが、大和はこれをかわしてスピアーからスライディングX。さらにブレーンバスターを狙うが、伊橋が逆にブレーンバスターで投げきってみせ、ミドルキック連打で倒してからギロチンドロップ。伊橋がコーナーに上がろうとすると大和は下から追いすがって顔面ひっかきで妨害。伊橋は視界を失いながらショルダータックルを放つが、これがレフェリーに誤爆し、レフェリーが気絶してしまう。

 無法地帯となったリングに大石がイスを投げ込み、エリナ様も加わって4人で伊橋を袋叩きに。たまらずBBJ正規軍のなべやかんと鈴木悟が救出に入ろうとするが、大石がイスで殴って撃退。大石がセットしたイスの上に伊橋の頭を乗せ、エリナ様がその頭を踏みつける中で残る3人がトリプル低空ドロップキック。さらにDPGの4人で伊橋にトレイン攻撃を見舞っていくが、ここにやかん&鈴木が飛び込み、大鷲も加わった4人で逆襲のトレイン攻撃。
 大鷲の延髄斬りから伊橋のレッグラリアート、大鷲→伊橋の順にボディプレスを見舞い、伊橋がコーナートップからムーンサルト・プレスを発射するが、大和がこれを回避したため自爆。大和はラ・マヒストラルで押さえ込み、伊橋がキックアウトすると大和の河津掛けに諸橋がドロップキックを合わせる合体攻撃。さらに大和がコーナートップからダイビングクロスボディを見舞い、諸橋が伊橋を押さえつける中で再びスライディングX。しかしこれが諸橋に誤爆して連携が乱れると、大鷲が飛び込んできて2人へダブルの喉輪落とし。
 追い込まれた大和は下から伊橋の股間にアッパーを放つが、伊橋のぽっちゃりした太ももに阻まれ急所に届かず。伊橋は足で大和の腕を挟んでひねり上げ、オクラホマスタンピートで叩きつけてからコーナートップからのムーンサルト・プレスで3カウント。見事ぽっちゃち軍がタッグ王座を戴冠した。

大鷲「皆さん、今年一発目のBBJプロレス、信じられないことが起きてしまいました!これで空前のぽっちゃりブームが来たと言っても過言ではないと思います!とにかくお前は今日よくやった!そして、やかんさん、鈴木さん、助けてくれてありがとう!俺ら2人だけだったらこのベルト、獲ることが出来なかったです。そして、本部席のブル中野さん……今何時でしょうか?」
ブル中野「20時4分です!」
大鷲「20時を過ぎております!早く締めないと!」
伊橋「あんちゃん!あんちゃん!あ~んちゃん!ちょっと待って!」
大鷲「なんだよ早く締めないといけないんだぞ!」
伊橋「僕から一言、一言だけ!皆さん、皆さんの応援のおかげでタッグチャンピオンになったぞ~!そして、もう1個だけ言いたいことがあるんです。僕はここBBJプロレスで最高になりたいんです!最高のベルトを持ってるやかんさん!ちょっとリングに上ってきてください!俺はやかんさんの持つBBW無差別級王座に挑戦したいです!」
大鷲「……お前、今の試合で頭打ち過ぎたか?これ以上望んでどうすんだよ?!せっかくタッグ獲ったのに、シングルまで獲ったらお前あと死ぬだけだぞ?!」
やかん「大鷲さん、僕はチャンピオンですから、誰の挑戦でも受けますよ!」
大鷲「いやいやいや(笑)」
やかん「伊橋さん、やりましょう!」
伊橋「やりましょうよ!BBJを、そしてベストぽっちゃりプロレスを、盛り上げるために!」
やかん「やっとあのじゃかぁしいダンカンプロレス軍団を排除できたんですから!」
伊橋「BBJと、BPJで清く正しいチャンピオンシップをしましょう!」
やかん「やりましょう!次回はタイトルマッチですよ!いいですか皆さん!」
伊橋「そして、これからの未来を担う俺たちに締めをさせてください!行きますよ~ッ!B!B!J!ありがとうございました!」

<試合後コメント>

伊橋剛太&大鷲透
大鷲「獲ったぞ?!」
伊橋「獲りました!あんちゃん、今日ベルト1本しか無いけど……」
大鷲「ホントだよ。どういうことだよ、ベルト忘れるって。まあいいんだよ。これは俺たちが今までBBJでぽっちゃり軍としてやってきた証だよ。アイツらからこれ剥がしたんだから、俺達がこのベルトの価値をどんどん高めていくから。俺たちはベルト忘れたりなんか絶対しないからな!次誰が来てもいいよ。俺たちが守ってもっともっと高い位置まで行くぞ!そしてアンタ、シングルのベルトとか無謀なこと言うけども!」
伊橋「俺はこのタッグのベルトと、シングルのベルト、両方持って二冠王になってやります!だから(タッグの)ベルトが1本でも、(ベルトを2人で)1本ずつ持てます!」
大鷲「なんとかBBJの力を使ってタッグベルトのもう1本、回収してください。まあ、今日はありがとう!……ちょっと待て。お前の腹に巻けるのか?」
(※大鷲が伊橋の腰にベルトを巻こうとするものの、ウエストに対しベルトの長さが全く足りずに断念)
大鷲「巻けないよぉ~!ということで、次の大会までに巻けるようになっときます」
伊橋「やかん、待ってろよ!」

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