女子プロレス大賞受賞のジュリアに“ビッグダディ三女”林下詩美が裏切りのラリアット!対抗心を燃やし来年度の受賞を宣言!

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 16日、東京都・後楽園ホールにてスターダム『Road to OSAKA DREAM CINDERELLA』が行われ、本年度の女子プロレス大賞を受賞したジュリアが二冠戦を前に朱里に敗北を喫した。

 この日のメインイベントでは、林下詩美&ジュリアvs渡辺桃&朱里のタッグマッチが実施。

 詩美はバラエティ番組などに数多く出演する“ビッグダディ” 林下清志さんの三女であり、2018年にスターダムでデビュー。その直後から破竹の快進撃を続けて数多くの王座を戴冠。そして先月15日の仙台大会では、岩谷麻優を撃破してデビュー3年目にして最上位王座であるワールド・オブ・スターダム王座(赤いベルト)を戴冠した。
 そして詩美は、今月20日の大阪府・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会にて“Queens Quest”の盟友・渡辺桃との防衛戦が決定。桃も後輩の詩美を強敵と認め、熾烈な前哨戦を展開してきた。

 そして、ジュリアは今年3月にスターダムのシングルトーナメントであるシンデレラトーナメントを制覇し、7月に悲願の白いベルト(ワンダー・オブ・スターダム王座)を獲得。そのプロレスに対する鬼気迫る取り組みや、中野たむとのライバルストーリーで支持を集め、本年度の女子プロレス大賞を受賞した。
 対する朱里は、今年1月にスターダムマットに現れ、ジュリアが率いるユニット“Donna Del Mondo”に加入。元UFCファイターである朱里の格闘スタイルはスターダムの勢力図を変え、岩谷麻優も赤いベルトの防衛戦後に朱里の実力を絶賛。今年11月からスターダムに正式に入団し、先月15日の仙台大会ではビー・プレストリーを破ってSWA世界王座を戴冠。
 ジュリアと朱里は、2人は互いに仲間でもありライバルであるという思いから、さらなる高みを目指すために互いの王座をかけたダブル王座戦を求め、今月20日の大阪大会での決戦を控えている。

 赤いベルトおよび、白いベルト&SWA王座を争う2つの試合のダブル前哨戦となったこの試合は、互いが互いの意識する相手との対面を望んで進行していくが、協調路線の朱里&桃に対し、詩美&ジュリアは自分の手での勝利にこだわるあまり連携攻撃から意図的と思われる誤爆を見舞うなど中盤からは空気が変わる。
 ジュリアは朱里との打撃合戦に打ち勝ち、グロリアス・バスターを狙っていくが朱里が耐えると詩美がラリアットで突っ込み、これがジュリアに誤爆。思わぬ大ダメージを受けたジュリアへ朱里がハイキック、バズソーキックと叩き込んで3カウント。

 マイクを取った朱里は「ジュリア!女子プロレス大賞おめでとう!まじで、まじで自分のことのように嬉しい!ドンナ・デル・モンドが大躍進したのは、ジュリアの頑張りだと思ってる!ほんとにほんとにおめでとう!」と満面の笑みで仲間の栄誉を喜ぶも、20日の王座戦では正々堂々の闘いで自身が二冠となることを宣言。
 対するジュリアは「ジュリアの辞書には、連敗という言葉は載ってないんだよね。今日の借りは、たっぷり大阪で返してやるよ、先輩。そして、ジュリアのことが好きで好きでたまらないスターダムのファンの諸君、2020年度女子プロレス大賞受賞しました。来年も受賞できるようにまた頑張ります。大阪、頑張って二冠になります。ありがとうございました!」と叫んだ。

 そして詩美は、この日黒星を喫したジュリアに対し「おいジュリア、今日は仮にも私のパートナーなんだからさ、うっかり私が攻撃しちゃったとしても3とられてんじゃねーよ。お前さては女子プロレス大賞取ってちょっと浮かれてんだろ。選考では私は2番だったみたいなんで、来年こそは林下詩美の年にします。そのためにも12月20日、絶対に負けられない。渡辺桃!完全決着しよう」と桃からの防衛とともに来年との女子プロ大賞受賞を宣言した。

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