舞華が“未来のスターダム”上谷沙弥を制してフューチャー王座初防衛!「この若手王座を大舞台でメイン張れるくらいに価値を高める」

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 29日、東京都・後楽園ホールにてスターダム『第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦~』が行われ、舞華がフューチャー・オブ・スターダム王座の初防衛に成功した。

 フューチャー・オブ・スターダム王座(以下、フューチャー)とは、キャリア2年未満または20歳以下の選手に挑戦権のある若手王座であり、2019年に“ビッグダディ三女”こと林下詩美がデビュー半年で戴冠してから1年以上王座を防衛し続けた上で返上。
 今年7月には詩美と同王座戦線で火花を散らした舞華vs上谷沙弥vs飯田沙耶の3選手による新王者決定戦が行われ、舞華が新王者に。
 JUST TAP OUTからの外敵として参戦していた舞華だったが、“スターダムの未来”を象徴するベルトを手にするとスターダムへ移籍し「スターダムを背負う」という覚悟を語った。

 しかし、「誰がなんと言おうと私が未来のスターダム」と強く主張している上谷沙弥は、自身の敬愛の対象でありタッグパートナーでもある詩美が長く持っていたこの王座に強いこだわりを見せており、今回通算3度目の挑戦。
 上谷は「悔しいけどすごく刺激的で、今の自分にとって必要な選手」と舞華を評しつつ、「自分のフェニックス・スプラッシュがあれば敵うものはない」と自信を見せる。しかし舞華は「自分から噛み付いてこねー奴が“未来のスターダム”とか名乗ってんじゃねーよ。25日の前橋大会を体調不良だかで逃げ出して、今回負ける言い訳作ってるんじゃないの?」と一蹴していた。

 上谷はゴングとともに突っ込んで舞華をドロップキックで場外に叩き出し、エプロンからの場外ムーンサルト・プレスを発射するなど先手を取るが、舞華は払腰、巴投げ、大外刈と柔道技を駆使した堅実な攻撃で立て直して「おい、まだやれるだろうが。こんなもんか?」と挑発しながら上谷の顔面を小刻みに蹴りつけていく。
 上谷は雄叫びを上げながらの気迫のエルボー連打からスター・クラッシャー、ランニングシューティングスタープレスと大技ラッシュをかけて必殺のフェニックス・スプラッシュの体勢も入るが、舞華が雪崩式ブレーンバスターで切り返すと炎華落としで叩きつけて3カウント。

 試合を終えた舞華は、初防衛戦が戴冠から約3ヶ月半空いたことについて「ずっと待ってたんだけどね?『誰が噛みついてくるんだろー』って。んまぁ~中々来ない来ない、だぁ~れも来ない。『このベルトの価値ってそんなもんなんかな』ってホントに思った。このベルトは若手のベルトと言うよりは、これからスターダムのトップに立つ人が持つべきもの。そして、挑戦すべきもの。会社にさえも小さい価値だと思われているこのベルトをもっともっと価値上げて、いつかね、大舞台でメイン張れるくらいにこのベルトを大きくしてく。それが今の私のやるべきことだと思ってる」と覚悟を語った。

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