【試合詳細】10・18 スターダム後楽園ホール大会 【ワールド】岩谷麻優vs彩羽匠 林下詩美&上谷沙弥vsAZM&渡辺桃 ジュリア&舞華&朱里&なつぽいvs刀羅ナツコ&鹿島沙希&ビー・プレストリー&小波

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『第10回 GODDESSES OF STARDOM タッグリーグ戦』
日程:2020年10月18日(日)
開始:11:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:586人(満員/コロナ対策限定人数)

▼タッグマッチ 15分1本勝負
●羽南/スターライト・キッド/里歩
6分31秒 後方回転エビ固め
吏南/妃南/○ゴキゲンです☆

▼シングルマッチ 15分1本勝負
[STARS]○中野たむ
10分21秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
[STARS]●飯田沙耶

▼シングルマッチ 15分1本勝負
[Donna Del Mondo]○ひめか
7分58秒 JPコースター→片エビ固め
[STARS]●白川未奈

▼DDMvs大江戸隊 8人タッグマッチ 20分1本勝負
[Donna Del Mondo]ジュリア/△朱里/舞華/なつぽい
20分0秒 時間切れ引き分け
[大江戸隊]刀羅ナツコ/鹿島沙希/△ビー・プレストリー/小波

▼タッグリーグ公式戦 20分1本勝負
[Queens Quest/AphroditE]林下詩美/●上谷沙弥
15分2秒 ピーチ・サンライズ
[Queens Quest/MOMOAZ]○渡辺桃/AZM

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者/STARS】○岩谷麻優
22分22秒 パワーボムを切り返してのエビ固め
【挑戦者】●彩羽匠(Marvelous)
※岩谷が5度目の防衛に成功

岩谷が彩羽との赤いベルト戦を“100点満点”の試合で貫禄防衛!王者・詩美&上谷のタッグリーグ制覇は絶望的に!大江戸隊がDDMの持つアーティスト王座に挑戦表明!

第1試合


 先発は妃南と羽南。羽南のタックルをきった妃南がバックの取り合いからフロントネックロックの応酬。一度妃南が離れて吏南にタッチ。羽南もキッドにタッチ。

 ロックアップからリストの取り合いとなり、キッドがアームホイップも吏南がヘッドロックからグラウンドに持ち込む。キッドはすぐに抜けて距離を取り里歩にタッチ。吏南もゴキデンです☆にタッチ。

 ゴキデンです☆は四方にアピールしていくが、里歩はそれを見届けて背中にキック。ゴキデンです☆はロープに振ると里歩の横に寝転がり笑顔でアピール。ゴキデンです☆の地獄突きの連打を避けた里歩が、その指を掴んでフットスタンプ。だがゴキデンです☆はこれを避けると地獄突き。
 妃南吏南が里歩をロープに振って左右からスタンディングの脇固めで捕らえ、里歩の背中にゴキデンです☆が乗ろうとするが滑り落ちる。改めて背中に乗ってポーズを決めると、ゴキデンです☆は吏南にタッチ。

 吏南は殴りかかるが、里歩がパロスペシャルでとらえ、キッドが妃南、羽南がゴキデンです☆を同じくパロスペシャルで捕らえる。
 里歩がこれを離してコーナーに振ると串刺しニーからフォールも2。
 里歩はキッドにタッチ。

 キッドは619。吏南はロープに振るがキッドはブーメラン式アームホイップからその場飛びムーンサルトを投下しフォールも2。
 吏南はジャベで捕らえるが、これは里歩がカット。
 吏南はストンピング連打からロープに飛ぶが、キッドはジャンピングラリアットで迎撃し羽南にタッチ。

 羽南はドロップキックも吏南は避けてストンピングから投げようとする。耐えた羽南だったが、妃南も出てきてダブルのブレーンバスターから吏南が大外刈り。フォールも2。
 吏南はゴキデンです☆にタッチ。

 ゴキデンです☆はセントーンも、避けた羽南がドロップキックから中央に振り、里歩がジャンピングニーからキッドがコードブレイカー。羽南がブロックバスターホールドも妃南がカット。

 妃南がキッドを、吏南が里歩をロープに振り同時に腰投げで叩きつけ、ゴキデンです☆が丸め込むも2。ゴキデンです☆は羽南をロープに突き飛ばし、再度丸め込んで3カウント。 

第2試合


 ロックアップからたむがグラウンドに持ち込みヘッドロックで捕らえる。これを抜けた飯田がヘッドロックからショルダータックルも、受けきったたむへ飯田は二度三度のショルダータックル。たむもロープに飛んで、ショルダータックルの相打ちはたむが打ち勝つ。だが飯田はすぐにロープに飛んでショルダータックルで倒しお返し。たむはロープに飛ぶとヘッドハンターから首投げで倒しサッカーボールキック。フォールも2。

 たむは腕へのエルボーから脇固め。飯田はロープを掴みブレイク。

 たむは腕へのダブルニードロップ。飯田は立ち上がると逆水平チョップを連続で打ち込んでいくが、受けきったたむがソバットからロープに飛ぶも飯田はダブルチョップで迎撃。
 飯田はボディスラムからスライディングバックエルボーを突き刺しフォールも2。

 飯田はアームロックもたむはロープに足を伸ばしブレイク。

 飯田はフロントスープレックスを狙うが、たむは膝蹴りを連発し逃れる。エルボーの打ち合いから飯田がエルボー連打。さらにショートレンジラリアットも、たむはブリッジして避けるとそのまま丸め込むが2。
 たむは阿吽からバズソーキック。さらに串刺しバックエルボーから腕を掴んで前から後ろからローキック。続けて踵落としからフォールも2。
 たむはバックドロップからフォールも2。

 たむは走り込むが、飯田はカウンターの両手刈り。両者ダウン。

 飯田はコーナーに登りミサイルキックからフォールも2。

 飯田はV1アームロックもたむはロープに足を伸ばしブレイク。

 飯田は髪を掴んで引き起こすと、フロントスープレックスを狙うが、耐えたたむがショートレンジラリアットを避けてレインメーカー式のハイキック。避けた飯田がラリアットも、ガードしたたむが投げようとするが飯田は引き込んでノーザンライトスープレックスホールドも2。

 飯田は再度投げようとするが、耐えたたむへエルボーからロープに飛ぶが、たむは後ろ回し蹴りを叩き込むが飯田はスカしてロープに飛ぶ。だがたむはトラースキックからハイキックを叩き込み、動きがとまった飯田へ後ろ回し蹴りも、飯田は避けてスクールボーイも2。
 たむは走り込むが飯田はスモールパッケージホールドも2。
 たむは低空ドロップキックも、スカした飯田が飯田橋も2。

 たむはバイオレットシューティングからジャーマンスープレックスホールドで3カウント。

第3試合


 白川の握手にひめかは応じず。白川が突撃し串刺しドロップキックからショルダータックル連発も、余裕で受けきったひめかがショルダータックルでふっ飛ばす。
 立ち上がった白川がエルボー連打も、ひめかは強烈なエルボーから蹴りつけて倒しストンピング連打。
 ひめかは髪を掴んでコーナーに叩きつけると、ガットショットからヘアーホイップ2連発。
 ひめかは顔面を踏みつけていくが、白川は膝立ちでエルボー。ひめかはストンピングで潰し、ボディスラムからフォールも2。

 ひめかは逆エビ固めも白川はロープを掴みブレイク。

 ひめかはロープにもたれかかる白川の背中にランニングニーからフォールも2。

 ひめかはアルゼンチンで担ぐが、暴れて逃れた白川が丸め込みから低空ドロップキックでふっ飛ばし、串刺しバックエルボーからロープに飛んでフライングクロスチョップ。さらにサンセットフリップからフォールも2。

 白川はコブラクラッチもひめかはロープに足を伸ばしブレイク。

 白川は投げようとするが、耐えたひめかがラリアットも、避けた白川がミスティカ式大外刈り。
 エルボーの打ち合いから白川がエルボー連打。ひめかが強烈なエルボーからロープに飛ぶが、白川は追走ニー。ひめかが串刺しニーから走り込むが、白川はルーテーズプレスで迎撃しフォールも2。

 白川はボディスラムからスノーブロウを投下しフォールも2。

 白川は投げようとするが、耐えたひめかがガットショットからロープに飛ぶも、ひめかはカウンターのジャンピングニーから投げようとするが、白川はリバース。ひめかがラリアットも、避けた白川がバックブロー。だがひめかはラリアットでなぎ倒し、改めてロープに飛んでラリアット。フォールも2。

 ひめかはアルゼンチンで担ぎ、JPコースターで3カウント。

<試合後コメント>

白川未奈
「あぁ~~!ひ~め~か~!ひめか!ひめかひめかひめかひめかひめか!ひめかにずっとプロレス始めてから会いたくて会いたくて会いたくてやっと会えたのに!負けた!負けましたよね?でも自分が成長するには負けをきちんと認めて。今日はひめかが強かったですよ。今ひめかは流れに乗ってますよね?分かってますよ。でも、絶対にひめかより体の小さい私が勝ちますから。ひめかは白いベルト意識してるかもしれないけど、片思いだと燃えますからね!私は振り向かせてみせますよ。そして今度は私が勝ちます」

第4試合


 先発は朱里と小波。小波がタックルもこれを切った朱里とグラウンドの攻防。小波がフロントネックからヘッドロックも、朱里はカニばさみで抜けてハイキックをお互い避けると朱里がリングに叩きつけてフォールしようとするが、小波がすぐに抜けて距離を取る。両者タッチ。

 なつぽいとナツコとなり、ナツコがヘッドロックからショルダータックルで倒す。
なつぽいのクロスボディアタックをキャッチしたナツコがエルボーから首投げを狙うが、着地したなつぽいがアームホイップで投げ捨て低空ドロップキック。
 なつぽいとジュリアがロープに振って、朱里と舞華がダブルのアームホイップからジュリアとなつぽいが同時ドロップキック。DDMで四肢をそれぞれ固めていくが、これは大江戸隊がカット。
 なつぽいがロープに飛ぶが、鹿島が場外から足を掴んで倒し、ナツコが顔面ウォッシュからストンピング。ナツコはビーにタッチ。

 ビーがストンピング連打からコーナーで踏みつけ、ボディスラムからフォールも2。ビーは鹿島にタッチ。

 鹿島はボディスラムからフォールも2。
 鹿島は前蹴りからロープに飛んでいくが、なつぽいはソバットで迎撃しスマッシュマウスからコーナーに振って走り込むが、鹿島がショルダースルーでエプロンに落とすもなつぽいはボディへのショルダーアタックからコーナーに飛び乗りダイビングクロスボディアタック。なつぽいはジュリアにタッチ。

 ジュリアは次々蹴りつけていくが、ビーが羽交い締めにしてナツコが走り込むも、ジュリアはビッグブーツで迎撃し、ビーも蹴り飛ばすと鹿島をフォールも2。
 鹿島は投げようとするが、耐えたジュリアの髪を掴んで引き倒す。だがジュリアも鹿島の髪を掴んで引き倒すと、バックドロップを狙うが着地した鹿島がコルバタで投げ捨てランニングケンカキック。鹿島はナツコにタッチ。

 ナツコは串刺しバックエルボーから足を刈って倒しキャノンボール。さらにバックフリップで叩きつけてフォールも2。
 ジュリアはコーナに振ると、ナツコの足を掴んでロープにかけてネックブリーカー。ジュリアはさらにミサイルキックからフォールも2。
 ナツコがエルボーからエルボースマッシュ。ロープに飛ぶが、ジュリアは蜘蛛の巣で捕らえる。ロープを掴もうとしたナツコを丸め込んでケンカキック。ジュリアは舞華にタッチ。

 舞華はショルダータックルで倒し、腰投げ連発から巴投げで倒し大外刈り。フォールも2。
 舞華はエルボー連打からロープに飛ぶが、ビーがエプロンから蹴りつけ、ナツコがバックブローからビーがコードブレイカー。ナツコがセントーンを投下しラリアットでなぎ倒してフォールも2。
 ナツコはロープに飛ぶが、舞華がカウンターのブレーンバスター。舞華は朱里にタッチ。ナツコも小波にタッチ。

 朱里は小波にハイキック。さらにミドルキックも、小波も蹴り合いに応じる。小波が蹴りをキャッチしアンクルホールド。ロープを掴もうとした朱里を引き込んで投げようとするが、耐えた朱里にスタナー。だがこれを耐えた朱里が腕ひしぎで捉えるが、小波はロープに足を伸ばしブレイク。
 朱里はストンピングから膝蹴り連発。コーナーに振って串刺し攻撃も、小波は避けると大江戸隊でトレイン攻撃。さらに波状攻撃から小波が投げ捨てジャーマンからのバズソーキック。フォールもジュリアがカット。
 小波はフロントネックも、朱里がコーナーに押し込み、小波の背中にビーがタッチ。

 ビーはコーナーに振って串刺しエルボー。さらにノーザンライトスープレックスホールドも2。
 ビーはラリアットも、ガードした朱里がコブラツイスト。舞華が小波にスリーパー。ジュリアがナツコをキャメルクラッチ。なつぽいが鹿島を鎌固めで捕らえる。
 朱里はミドルキックでビーをコーナーに押し込み串刺しニーからネックチャンスリー。フォールも2。
 ビーはエルボー連打からロープに飛ぶが、なつぽいが追走ドロップキックから舞華とジュリアが合体バックドロップ。さらに朱里がサッカーボール一キックからなつぽいがトラースキック。朱里が改めてサッカーボールキックからフォールも鹿島がカット。
 シュリアはランニングニーからフォールも2。
 朱里がコーナーに走るが、ビーがチーキーナンドスキックからクイーンズ・ランディングを狙うが、着地した朱里が膝蹴りからロープに飛ぶ。だがビーが追走式の投げ捨てジャーマンからVトリガー。フォールも2。
 ビーはレッグロック・スープレックスホールドも2。
 ビーは走り込むが、朱里はハイキックで迎撃しフォールも2。
 朱里はアームロックで捕らえるが小波がバズソーキックでカット。鹿島がケンカキックからナツコが椅子を脳天に叩き込み、ビーがトラースキックからフォールもジュリアがカット。

 ビーはカミゴェを叩き込むが朱里はキャッチしスクールボーイも2。
 朱里はバズソーキックからフォールも小波がカット。
 朱里とビーは膝立ちでエルボーの打ち合いから、朱里がミドルキックを打ち込みロープに飛ぶが、ビーはジャンピングニーで迎撃。両者ダウン。
 ハイキックの相打ちから両者ダウン。
 朱里はバズソーキックからフォールも鹿島がカット。
 朱里は腕ひしぎもビーがクラッチを切らず、朱里が胴締めスリーパーに移行。さらに腕ひしぎから形を変えてフォールも2。
 朱里はジャーマンスープレックスホールドも2。
 ビーはジャンピングニーを叩き込むがここで時間切れ。

ナツコ「おい、ドンナ・デル・モンドの皆さん、今日は、引き分けにしてやったけど、次はお前らが持ってるアーティスト・スターダムのベルトかけて、勝負だ。こっちは、こっちはどんなメンバーで来るか楽しみにしとけよ。なぁビー」
ビー「朱里、ジュリア、舞華、ショッパイショッパイショッパイ。一番ビー!」

(乱闘になり朱里がバックステージまで追いかけていき、リングにはジュリアが一人取り残される)

ジュリア「あのガイジンはしょっぱいしか日本語を知らないんですかね?日本語をもうちょっと教育したほうがいいんじゃないのあのガイジン。ちょっとなんかちょっとどっかいっちゃったけど、アーティストの挑戦表明ということで、いいよね?もちろん私達は、誰が相手でも、どんな手を使ってこようが!逃げも隠れもしねーよ。一人ずつ叩き潰してやるから大江戸隊の諸君よ、場所とか誰が来るとかわからないけど、やってやるよ。そして次回の後楽園ホール、10月29日、ひめか、この白いベルト賭けて、勝負するの楽しみにしてるよ。私の3周年をどう盛り上げてくれるのか、見ものですね。次回後楽園もお待ちしております。アリーヴェデルチ!またな!」

<試合後コメント>

Donna Del Mondo
朱里「あぁ、ムッカつくわ!……ごめん、最後追いかけてって。マジでアイツ何なん?ビー、何なん?マジでムカつく。ほんとムカつく。次当たることがあったらやってやるよ。……いや、ゴメン。ホントごめん……(3人へ頭を下げる)」
ジュリア「でもアレはあの外人の精一杯の強がりなんじゃないかな。負けてやったとか言ってるけど、勝てるモンだったら勝ってみろよって話だからね。『ショッパイ』って日本語しか知らないしょっぱい外人になに言われても全然。DDMが一番だから」
舞華「引き分けてやったとか言ってるけど、武器使ってからの引き分けだからね」
ジュリア「アーティストのベルト?いいよ。武器でもなんでも、誰が来ても全然問題ない。全ッ然問題ない。全!然!問題ない!待ってっから!(なつぽいへ)なんか言いたいことある?」
なつぽい「以下、同文」
ジュリア「私、この白いベルトも防衛戦控えてるんで、ちょっと今日は早めに帰るかな。帰って熱いお風呂につかってステーキでも食ってさっさと寝るわ」
(DDMは4人で去っていくが、去り際に苛立ちの収まらない朱里がスチールの扉を思い切り蹴飛ばす)

第5試合


 先発は詩美と渡辺。渡辺がリストを取ってグラウンドに持ち込むが、グラウンドの攻防から詩美がヘッドロック。渡辺はヘッドシザースで捉えるが、詩美はこれを抜けて上谷にタッチ。渡辺もAZMにタッチ。

 AZMのラリアットを避けた詩美が側転ドロップキックも、避けたAZMが走り込むが丸め込みの切り返しあい。AZMが低空ドロップキックからコーナーに振って串刺しドロップキック。渡辺も串刺しドロップキックからサンドイッチサッカーボールキック。フォールも2。
 AZMはロープに飛ぶが、上谷がドロップキックで迎撃し、詩美とともにロープに振ると、詩美がショルダータックルで倒し上谷がフットスタンプ。さらにダブルの低空ドロップキックを後頭部に叩き込み、上谷がストンピング連打から詩美にタッチ。

 詩美はボディスラムからフォールも2。
 詩美はキャメルクラッチで捕らえ、これを離すとストンピングから首投げで倒し低空ドロップキック。フォールも2。
 詩美はフロントネックで捕らえ上谷にタッチ。

 上谷はボディスラムから鎌固め。ストンピングからコーナーに叩きつけて詩美にタッチ。
 詩美はボディスラム2連発からフォールも2。

 エルボーの打ち合いから詩美がロープに振ると、AZMがフランケンを狙うがキャッチした詩美が投げ捨てパワーボムからコーナーに振っていく。だがAZMはブーメランアタックで迎撃し渡辺にタッチ。

 渡辺はミドルキックから串刺しドロップキック。上谷がカットに来るが、上谷の足を刈ってドロップキックを誤爆させると投げ捨てジャーマンで迎撃し、詩美に串刺しドロップキック。フォールも2。
 詩美のエルボーと渡辺のミドルキックの打ち合い。渡辺がミドルキック連打も、詩美がキャッチしスリーパー。渡辺はロープを掴みブレイク。

 渡辺はテキーラ・サンライズを狙うが、詩美は切り返してアルゼンチンで担ぎ上げる。着地した渡辺に詩美は走り込むと、ハイキックを避けてショートレンジラリアットでなぎ倒し上谷にタッチ。

 上谷は串刺しニーからドロップキック。フォールも2。
 上谷は逆エビ固めで捕らえるが渡辺はロープを掴みブレイク。
 上谷はドロップキックも、渡辺はこれを避けるとローキック。渡辺はサッカーボールキックからフォールも2。
 渡辺はセカンドロープからのミサイルキックを放ち、改めてコーナーに登るが上谷はエルボー。さらにドロップキックでエプロンに叩き落とし、エプロンで詩美がエアレイドクラッシュで叩きつける。

 上谷はその場飛びシューティングスタープレスからフォールもAZMがカット。
 AZMは詩美にもハイキックを叩き込むが、詩美は受け切るとショルダータックルでなぎ倒す。
 上谷と渡辺は膝立ちでエルボーの打ち合いから、渡辺がエルボー連打。上谷はロープに飛んでニールキックからコーナーに登るも、AZMが雪崩式アームホイップから渡辺が蒼魔刀。渡辺はBドライバーからフォールも2。
 渡辺はドラゴンスリーパーで捕らえるが、耐えた上谷を投げようとするも上谷は逆さ押さえ込みの体勢で捕らえ、詩美がそこへラリアットを叩き込んでサポートしての逆さ押さえ込みも2。

 上谷と詩美が合体式のドバックドロップから、上谷がスタークラッシャーで叩きつけてフォールもAZMがカット。


 上谷が走り込むも、AZMが足を刈って倒し渡辺とともにサンドイッチバズソーキックからダブルの膝蹴り。渡辺はダイビング式蒼魔刀からフォールも詩美がカット。
 渡辺とAZMは合体RKOから合体どどん。渡辺がピーチサンライズで叩きつけて3カウント。

<試合後コメント>

林下詩美&上谷沙弥
詩美「引き分け、負け、負けで、1点。もうほんとにチャンピオンとしてありえない結果。悔しいというより、情けないですね」
上谷「王者としてただただ情けない結果なんじゃないかなって、言葉が出ないです……」

――不調の原因に心当たりは
詩美「私達自体が元々タッグを重ねてきたタッグでもないので、まだ未熟な部分もたくさんですけど、チャンピオンにそんなことは関係ないんで。ただ私達は勝てなかったという結果だけだと思います」
上谷「まだ数えられるくらいしかタッグを組んでいなくて、実際のところ。最初は勢いとパワーでやってこれた部分もあったと思うんですけど、まだまだ足りないタッグ力っていうのが、連携とか、そういう課題があった末の負けなんじゃないかなって思ってます。でもまだまだ出来ると思ってるので、これから磨いていきます」

――今日の試合は同門対決でしたが、以前組んだときと違いは感じましたか
詩美「前と比べて自分たちのタッグ力の正調が全然足りなかったのかなと試合をして感じました」
上谷「桃さんとAZMさんはタッグも、ずっと一緒にやってきてる仲が長いっていうのがすごく闘ってみて感じました」

――優勝の可能性はなくなってしまいましたが、今後の試合はどう考えるか
詩美「決勝にはきっと進めない結果になってしまってるので、残り2試合は無駄な試合にせず、自分たちのタッグとしての成長のために全力で行きたいと思います」
上谷「今までやってきた試合の課題をしっかり話し合って、そこをしっかり埋めて、しっかり勉強していきたいと思います。タッグとして」

――おそらく、タッグリーグ優勝チームが王座へ挑戦してくると思いますが、防衛戦については
詩美「誰が優勝するのかわかりませんけど、とりあえず今この時間、今日までは凹むだけ凹んで、また明日からやり直して、防衛戦に向けて全力出していけたらと思います」
上谷「今はすごくネガティブな気持ちになってるんですけど、誰がなんと言おうと私が未来のスターダムなので。(詩美を指しながら)現在のスターダムなんで、この2人が合わされば誰も敵わないですよ。なので、ゴッデスのベルトは誰にも渡さないです。それだけです」

第6試合


 ゆっくりとした立ち上がりから彩羽が走り込むが、岩谷がミドルキックで蹴り抜き、ドロップキックからバックをとるが、耐えた彩羽がラリアットも、避けた岩谷がフランケンを狙うが、力づくでとめた彩羽。逃れた岩谷が走り込むが、彩羽はソバットで迎撃しストンピング。
 彩羽はサッカーボールキックで蹴り抜くが、立ち上がった岩谷がエルボー。彩羽はミドルキックを叩き込むと、岩谷は座り込むが、彩羽は起こすとローキック連打で膝をつかせ、アンクルホールドで捕らえる。岩谷はロープを掴みブレイク。
 彩羽はストンピングから足を掴んで腿へのローキック連打。さらに足4の字で捕らえるが岩谷はロープを掴みブレイク。

 彩羽は引き起こしてローキック。ロープを掴んで耐える岩谷をコーナーに振ろうとするが、途中で前のめりに倒れた岩谷にマフラーホールド。そのまま回転して痛めつけると、岩谷は悲鳴をあげながらロープを掴みブレイク。岩谷は場外に転がり逃げる。
 なかなかリングに上がらない岩谷に、彩羽はエプロンを走り込むが、岩谷はその足をキャッチしドラゴンスクリューで場外に投げ捨てる。 
 岩谷は鉄柵に叩きつけてドロップキック。

 リングに戻り、エルボーの打ち合いから彩羽がローキックからソバット。ガードした岩谷が左右のビンタからソバットを叩き込み、ロープに振ると彩羽のニールキックを避けてトラースキック。
 岩谷は背中にストンピングからコーナーにのせるとランニングスリーを狙うが、着地した彩羽を岩谷がコルバタで場外に投げ捨ててトペ・スイシーダ。さらにコーナーに登り場外へのプランチャ。

 リングに戻り、岩谷がコーナーに登るも彩羽がエルボーを叩き込み正面に登ると雪崩式ブレーンバスター。フォールに来た彩羽を岩谷が胴締めフロントネックで捕らえるが、彩羽はそのまま立ち上がる。だが岩谷が絞り上げて膝をつかせると、彩羽はロープに足を伸ばしブレイク。

 岩谷は座り込む彩羽の顔面にトラースキック3連発からバズソーキック。フォールも2。

 岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが、切り返した彩羽がどどん。両者ダウン。

 彩羽はハイキックからトラースキック。さらに胴回し回転蹴りも避けた岩谷が逆打ち。両者ダウン。

 彩羽は水面蹴り。岩谷も水面蹴りで返すと、投げようとするが、彩羽がバックを取り投げようとするが岩谷はクロールのように暴れるも彩羽は力づくでジャーマンスープレックスホールドも2。

 彩羽は胡座を組んで来いと要求。ビンタの応酬から「岩谷そんなもんか!」と彩羽がエルボー連打。膝をつこうとする岩谷を引き起こしてローリングエルボー。岩谷は笑顔を見せて近づくが、彩羽はエルボースマッシュ。岩谷は倒れずに顎へのエルボーから前蹴り。彩羽はふらつきロープを背負うが、岩谷は引き込んでツームストンパイルドライバー。フォールも2。

 岩谷は顔面を蹴りつけていくが、彩羽が突き飛ばしてコーナーに押し込むと左右の掌底からソバット。さらにトラースキックを叩き込んでコーナーに乗せるとランニングスリーを狙うが、岩谷は蹴りつけて耐えると飛びつき式のリバースフランケン。
 岩谷はランニングスリーで叩きつけてフォールも2。

 岩谷はドラゴンスープレックスを狙うが彩羽は丸め込むが2。
 彩羽はバズソーキックからシットダウン式ラストライドで叩きつけてフォールも2。
 彩羽はコーナーに登るが、岩谷はエルボーからダブルチョップを叩き込み正面に登ると雪崩式フランケンを狙うが、力づくで止めた彩羽が雪崩式シットダウンパワーボムからフォールも2。

 彩羽はコーナーに登りスワントーンボムを投下。フォールも2。

 彩羽はランニングスリーを狙うが岩谷がフランケンで丸め込むが2。
 彩羽は旋回式パワーボムからラストライドを狙うが岩谷がフランケンも2。
 彩羽はトラースキック2連発からハイキックで倒しフォールも2。

 彩羽は髪を掴んで引き起こし、ランニングスリーで叩きつけるとフォールしようとするが、これを岩谷は引き込み式フランケンで丸め込み3カウント。


岩谷「(弱々しく)後楽園のみなさん、こんばんは~。なるほど、ありがとう。彩羽、匠、もう、自分、喋れない。こんな、やられて、マイク、するほどの気力がないです。でも、今日赤いベルト巻いて、賭けて戦って、今まで一勝一敗、一引き分け、また次、リングで会う時は、タッグで組みたいなって。思います」
彩羽「こんちくしょうですよ。麻優さん、麻優さんに対しては何の因縁もないし恨んでもないし、大好きな先輩です。ただ今日は、それを抜きにして赤いベルトがほんとに欲しかった。でも、麻優さんの強さってやっぱそこなんですね。技では自分のほうが押してたかもしれないですけど、プロレスって3つ取られたら終わりなんで。今日は、麻優さんに完敗です。ほんとはまた赤いベルトに挑戦したいところだけど、でも今日は自分が負けたんで、また1から練習し直します。だから、また、次はタッグで、いきましょう。自分たち組んだら誰も相手いないんじゃないですか?ほんとに今日は、悔しけど、ありがとうございました」
(彩羽と入れ代わりで詩美がリングへ)
詩美「なんだかまた、赤いベルトの価値あげてくれたみたいですね。岩谷麻優、次の挑戦者は、2020年ファイブスターグランプリ優勝者、最高の夏女、林下詩美が相手です。あなたとは、最高の名勝負をした上で、必ず私がそのベルトを奪います。場所は、11月15日、次のビックマッチ仙台サンプラザでその赤いベルトの戦い、お願いします」
岩谷「林下詩美、仙台で、また会いましょう。ファイブスターの優勝者、そりゃ赤いベルト挑戦してくる、義務、挑戦してくる?義理?(権利!)権利があるはず。受けて立ちます。でも、このベルト、このベルトは、重たいよ。この重圧、色んなプレッシャー、今のはやしししたうちゃみに、もういいや喋るのやめた。また仙台で、ありがとうございました。今日はスターズがしめるんです。帰ってください」
(詩美は握手して引き込んでから突き飛ばしてリングを去る)
岩谷「続々と赤いベルト挑戦者、来ますけど、スターダムの、いや、赤いベルトの、女子プロレスの、アイコンは、岩谷麻優です。これからもスターダムのトップ走り続けるんで、これからも応援よろしくお願いします。スターズあがってください。スターズのメンバーが増えて、ジャングル叫女も、膝完治したら戻って、もっともっと魅力的なスターズお届けすることを叶うので、誓うので、やっぱしゃべんないほうがいいな。まあいいや、本日しめたいと思います。皆さん座っててください。立たないほうがいいよね?座ったままで。ウィーアーって言ったらスターダムで。スターズのほうがいいかな?スターズで叫んでくれたらなと思います。というわけで本日スターダム後楽園ホール大会、まことに来ていただきましてありがとうございました!また月末に後楽園ホールありまして、来月後楽園ホールありますし、何日かに後楽園ホール大会ありますので、今を信じて、明日に輝け、ウィーアースターズ!」

<試合後コメント>

岩谷麻優
「ものすごい、ものすごーい、ハードな闘いでした。頭が今、働かなくて、なに行っていいかわらから無いですけど、最後に3カウント奪ったのは岩谷麻優です!しかも、今日は!今日は!もう!100点満点!自分の作戦勝ちでした!皆さん、お気付きでしょうか。今日、ドラゴン・スープレックスも、ムーンサルトも、一発も出してないです!自分の必殺技!試合見直して気づく人もいるんじゃないでしょうか。それは、敢えてです!もう何回も何回も過去のシングルマッチを見直して、彩羽匠には隙というものが、無い!どう研究していいのかわからない!多分向こうも研究してて、ドラゴンも、ムーンサルトも。やっぱ力でも体格差でも劣ってしまい部分は自分の中でも正直あるので、その差っていうのが分かるので、あえて自分なりに作戦を立てて、『今日は丸め込みで行こう!』と。試合前から作戦を立ててこの試合に挑んだんですけど、まあ、ことごとく丸め込みも返されてしまいまして。でも、ただの丸め込みじゃないです。今日は、ウラカン・ラナ!ウラカン・ラナにかけました。だから、何回出したんだろ。7,8回?10回くらい?分からないですけど、もうドラゴン、ムーンサルトは一切出さずにウラカン・ラナで勝ちに行こうと思いました。結果的に、作戦勝ち。今日は少ない脳みそでも活発にフル回転させたらこのような結果になりました。でも、アレですね。自分は今まで約10年間プロレスラー人生を歩んできて、紫雷イオ、花月。この2人が自分にとっての最大のライバルだったんですけど、彩羽匠がこれからの最大のライバルになっていくんじゃないかなと思いました。でも、次はタッグを組んでみたいなーって思いますね。次の挑戦者、林下詩美が出てきましたけど、勢いがあるのは分かってます。5☆STAR優勝して、実力があるのは分かってます。女子プロレスのアイコン、スターダムの頂点、岩谷麻優。そこの座は譲らないです。まだ。……まだ?全く譲る気はないですね。次の仙台サンプラザまでちょっと時間があるので、十分に体を休めて万全のコンディションで挑みたいと思います。ありがとうございました」


彩羽匠
「赤いベルトって、こんなに遠かったっけって。なんか、最近いろんな試合とかタイトルマッチとか、色んなメインイベントとか任せられて、自分が練習生で見てきた赤いベルトのタイトルマッチに、自分は追いついてきたし、超してるんじゃないかなって自信があったのに……。なんだろうな。ベルトに対してこんなにしんどい思いを味わったことが今まで無い。対戦相手ももちろん強いんですけど、『こんなに遠かったベルトか』と。自分もベルトは何度か色んなベルトを巻かせてもらって、でも一番最初に目指したベルトが、あのスターダムの赤いベルトだった分、すごい悔しさはありますね。麻優さんに対しては、本当に、麻優さんの化け物さ……あんな化け物いる?!なんであんな力が出るの?!なんであんな返してくるのか、正直怖かった。途中で『麻優さんをヤっちまうんじゃないか』っていう恐怖さえも、自分が覚えました。麻優さんがどう考えたかはわからないですけど。やってるこっちが途中で怖くなった。ダメージ的には自分のほうが与えてたと思うんだけど、プロレスって……そこなんですよね。難しい。また勉強しました。ありがとうございます」

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