アジャ・コングが高校受験に合格した学生レスラーと約束のシングルマッチ!「そうして頑張って来れたのもお母さんが居たからだと思うよ」

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14日、アイスリボン後楽園ホール大会『アイスリボンマーチ2020』が開催。アジャ・コングが学生レスラーと2年前にかわした約束を果たした。

 2018年当時中学3年生だった星いぶきは、高校受験の勉強とプロレスの間で苦悩しており、プロレスラーとして成長していくためにとアジャ・コングとの対戦を志願。
 母である星ハム子がセコンドに付いて試合を見守る中、アジャは試合に圧勝すると「一個だけいいこと教えてやる。プロレスって、馬鹿じゃ出来ねぇんだ。相手がどんなことをしてくるか、何をしたらダメージを与えられるのか、そういうことを常に考えなきゃいけない。そのためにも、受験勉強が必要だ。今日、苦しいし怖いしつらい思いしただろ?多分、これよりは受験のほうがまだマシだぞ。もう一回ちゃんと勉強して、もうちょっとお利口さんになって、受験して、高校生になったらもう一回やろう」といぶきを優しく諭し、いぶきのファイティングスピリットを讃えた。
 その後いぶきは勉強とプロレスを両立し高校に合格。苦手だった数学などのテストで100点を取るようになり、成長した姿を見せるため改めてアジャ・コングとのシングルマッチに挑んだ。

 当時よりは身体も大きくなり打撃の威力が上がっているいぶきだが、アジャは全て受けきり容赦ないエルボーで吹っ飛ばす。だがいぶきは「負けるかー!」と首固めからのマウントエルボー連打。さらに得意のダイビングボディプレスを投下するも、アジャはこれを避けると一斗缶攻撃から垂直落下式ブレーンバスター。以前はこれで3カウントだったが、2で返したいぶきへアジャはダイビングエルボードロップを投下し3カウントを奪った。

 アジャはマイクを取ると「いぶき、生きてるか!?ちょっと遅くなったけど、高校入学おめでとう。あん時もこの後楽園だったな。高校に入って、もうちょっとお利口さんになったらもう一回やろうと言った、約束は守ったぞ。聞いたところによると、数学と科学で100点とったと。言っとくぞ、俺数学で100点もないし科学なんてやったこと無いからな。なんせ中卒だ。その時点でお前は俺により上に行ってんだ、そこは尊敬するわ」と健闘を讃える。
 そして母であるハム子をリングに上げると「そうやってお前が頑張って来れたのも、ハム子、お前が居たからじゃないかもと思うよ。お母さん。すげーじゃん。親として色々心配して、プロレスとかやってるから目が届かねーとか言われないように一生懸命頑張ってんだろうなって、お母さん頑張ってんなと見てて思うし子供の事一番に考えて先に先に子供がいらん怪我しないようにって頑張ってやってんだと思うし、お母さんてすげーなと思うんだ」と褒めると、ハム子は嬉しさのあまり泣き出してしまう。

 だが、「だけども、残念ながら親やった事ないから本当の心情はわかんねーんだ。でも子供はやったことはあるんだよ。みんなそうだと思うけど、経験あるから子供の気持ちってスゲーわかる。親が心配してくれてるとかすげーよくわかんの。親は先回りしていらん痛みをおわないようにって考えてくれるかもしれねーけど痛い思いしなきゃわかんねーんだよ子供は馬鹿だから。でも良いんだよだって子供なんだもん。で、そんないぶきの反抗心を一生懸命なだめようとしてるのわかるけど無理だよ!だって、子供には子供の言い分があるんだよ、昔子供で親に散々反抗した俺だからそこははっきり言える。親のありがたみはわかって無いわけじゃ無いが、子供には子供の言い分があるし、だからうるせー事言う親はぶっ飛ばしてやりてーんだよ。いぶきの今年の目標はハム子をぶっ倒すことって聞いて、実際はぶっ飛ばしたくてしょうがねーんだなと思うんだ。だからいぶきさ、俺は子供の側につくからいっしょにハム子ぶっ飛ばさねーかな?」といぶきに共闘を申し込み、唖然とするハム子と5月4日のアイスリボン横浜文化体育館大会で壮絶な親子喧嘩をタッグマッチで行うことを決定した。

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