【試合詳細】1・4 東京女子プロレス後楽園ホール大会 【プリプリ王座】坂崎ユカvs山下実優 【プリンセスタッグ】辰巳リカ&渡辺未詩vs天満のどか&愛野ユキ 【インターナショナル】伊藤麻希vs乃蒼ヒカリ 【アイアンマン】赤井沙希vsアジャ・コング

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『東京女子プロレス'20』
日程:2020年1月4日(土)
開始:11:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:1467人(超満員)

▼汐凛セナデビュー戦 20分1本勝負
猫はるな/○鈴芽
7分2秒 スリーパーホールド
桐生真弥/●汐凛セナ

▼ハイパーミサヲ復帰戦~敗者1ヵ月改名マッチ 15分1本勝負
○中島翔子
9分5秒 改名権奪取
●ハイパーミサヲ
※ハイパーミサヲの1ヵ月改名が決定

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 15分1本勝負
【王者】○赤井沙希(DDT)
9分9秒 ケツァル・コアトル
【挑戦者】●上福ゆき
※第1461代王者が防衛に成功。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【王者】●赤井沙希(DDT)
12時13分 体固め
【挑戦者】○アジャ・コング(OZアカデミー)
※アジャが第1462代王者へ

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
○アジャ・コング(OZアカデミー)/らく/原宿ぽむ
13分14秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め
まなせゆうな(フリー)/白川未奈(フリー)/●舞海魅星

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【王者】●アジャ・コング(OZアカデミー)
12時36分 チリトリ殴打→体固め
【挑戦者】○赤井沙希(DDT)
※赤井が第1463代王者へ

▼万喜なつみ復帰戦 シングルマッチ 15分1本勝負
○Sareee(ディアナ)
12分4秒 裏投げ→体固め
●万喜なつみ

▼スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
○サンダー・ロサ(フリー)
9分35秒 サンダードライバー→片エビ固め
●瑞希

▼インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
【王者】○伊藤麻希
11分53秒 伊藤デラックス
【挑戦者】●乃蒼ヒカリ
※第3代王者が2度目の防衛に成功

▼プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
【王者組/白昼夢】辰巳リカ/○渡辺未詩
13分42秒 ティアドロップ→片エビ固め
【挑戦者組/爆れつシスターズ】天満のどか/●愛野ユキ
※第6代王者組が初防衛に成功

▼プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
【王者】○坂崎ユカ
19分57秒 マジカル魔法少女スプラッシュ→片エビ固め
【挑戦者】●山下実優
※第7代王者が初防衛に成功

坂崎が天敵の山下を下してプリプリ王座防衛!リカ&未詩が涙のタッグ初防衛!伊藤麻希がデラックスな新技で王座防衛!万喜がSareeeとの復帰戦で笑顔と涙の抱擁!アジャと赤井が混沌のアイアンマン王座攻防!

オープニング


 この日で2周年を向かえたアップアップガールズ(プロレス)がライブを行った。

第1試合


 先発はセナと鈴芽。グラウンドの攻防から鈴芽がアンクルホールド。これを切り替えしたセナがヘッドロックからグラウンドに持ち込むも鈴芽はこれを抜けて距離を取る。
 セナは鈴芽を相手コーナー押し込むとはるながタッチ。セナも真弥にタッチ。

 バックの取り合いからはるながひっかき攻撃。ロープに飛んでショルダータックルも、受けきった真弥がツインテールを掴んで捻るとヘッドロックからショルダータックルで倒す。さらにストンピングからフロントネックで捕らえてセナにタッチ。

 はるながコーナーに叩きつけてガットショット連発から首投げで倒しスライディングルーテーズプレス。フォールも2。はるなは鈴芽にタッチ。

 セナをコーナーに振ってトレイン攻撃から鈴芽がフォールも2。
 エルボー合戦から鈴芽がロープに飛ぶが、セナはバックエルボーで迎撃し真弥にタッチ。

 真弥はエルボー連打からロープに振ってボディスラム。さらにエルボードロップを投下しフォールも2。
 真弥はコーナーに叩きつけてエルボー連打。だが互い体勢を切り替えしてエルボーの打ち合いから、鈴芽がコーナーに振って串刺し攻撃を狙うも、真弥は足を伸ばしてカットしロープに飛ぶが鈴芽はドロップキックで迎撃。鈴芽ははるなにタッチ。

 はるなは投げようとするが、耐えた真弥がボディスラムを狙うも、はるなはココナッツクラッシュからネックブリーカードロップ。フォールも2。
 はるなは鈴芽にタッチ。

 鈴芽はダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 鈴芽はエルボー連打も真弥がロープに振ってランニングエルボー。真弥はセナにタッチ。

 セナはドロップキックから逆エビ固め。はるながカットも真弥がはるなを場外に投げ捨てる。
 鈴芽がロープに振るも、セナはロープを掴んでドロップキックをスカすと逆エビ固め。鈴芽はロープを掴みブレイク。
 セナはエルボー連打も鈴芽もエルボー連打で倒す。セナがコーナーに振るが鈴芽は飛び越えてアームホイップからドロップキック。鈴芽はスリーパーで捕らえこれでセナはギブアップ。

<試合後コメント>

汐凛セナ&桐生真弥
(セナは悔し泣きしながらコメント)
セナ「悔しい……同期の鈴芽ちゃんに勝つつもりで闘ったけど、結局自分のタップで終わっちゃったのがすごく悔しいです。次やるときまでにもっと強くなって、勝ちたいと思います。
真弥「セナ、すごい始まる前から緊張してて、ホントになんか自分のデビュー戦を思い出したような感じで。でもすごい今日初めての試合で、頑張ったよね?」
セナ「頑張りました」
真弥「今のセナいっぱい、なんだろう。全力は出せたんじゃないかな。だからこれからだからね!だからまた一これから緒に頑張っていこう!」

――デビューを果たしましたが、今後どんなレスラーになりたいですか。
セナ「誰にでもがむしゃらに立ち向かう、かっこいいレスラーになりたいです」

第2試合


 リング上にあるピニャータ(くす玉)を割って改名券を手にしたものが勝利する。また、1アイテムずつ公認凶器が認められ、負けた方は勝者が決めたリングネームで一ヶ月試合をすることになる。

ハイパミ「会場にお集まりの大きいちびっこ達!こんにちはー!東京女子プロレス愛と平和を守るニューヒーロー、ハイパーミサヲのお出ましだ!久しぶりの試合なんですけど、中島さん、あなた、一アイテムの公認凶器なに持ってきたんですか?」
中島「(大量の怪獣フィギュアをリングにばら撒き)怪獣たちだ!」
ハイパミ「そんなにいっぱい連れてきてもあなたは私のヒーロー軍団になる運命にあるんですよ。私の公認凶器見ましょうか?こいこいこい私の公認凶器は!東京女子プロレスの最高権力者、代表の甲田哲也だ!正面に向きなさい!なぜ甲田さんが私の言うことを聞いてくれるかと言うと、今日中野サンプラザで行われる甲田さんが行くはずだったハロープロジェクトのコンサートのチケットをかばんから拝借して人質として、紙質として!手を出したらどうなるかわかってるんだろうな?最高権力者の甲田さんに手を出したら今後の東京女子の活動に支障をきたすんですよ?ということで人造人間甲田哲也として中島を攻撃するんだ!いけ!」

 中島が甲田に攻撃しようとしたところをハイパミは首投げからヒーロー矯正システム。甲田は風呂敷をリングに広げると、ハイパミは中島をセットして簀巻きにする。そしてラダーをセットするが、中島は甲田をかにばさみで倒して起き上がると、簀巻きのままラダーに突進しハイパミを落とす。

 ハイパミは甲田にラダーをもたせると、ダブルのラダー攻撃を狙うが、中島はドロップキックで迎撃すると風呂敷を投げ捨てラダーを自分の首にセット。そのまま回転してハイパミを場外に叩き出すとトペ・スイシーダを発射。

 中島はリングに戻り怪獣たちを手にすると、ハイパミに投げつけてリングに入れさせない。だがハイパミはリング下に隠れると、中島は探してリングサイドを周るが、ハイパミはすきを見て鉄の棒で攻撃すると「怪獣とともに散れ!」とリングに戻りロープに振ってクロスボディアタック。
 ハイパミはラダーをセットし登ろうとするが、中島はこれを引きずり落とすとラダーを挟んでの攻防。ハイパミはラダーを閉じて中島の手を挟むと、そのまま中島の顔面にラダーを倒し強打。
 中島はうめきながらハイパミにヘッドロックからコーナへのブルドッキングヘッドロック。コーナに登りライダーキックから走り込むが、ハイパミはアームホイップでラダーに中島を叩き込むと、ラダーを立てて登ろうとするが中島はラダーを掴んでハイパミに突進。そのままコーナーに押し込むと、ラダーでハイパミをコーナーに羽交い締めにすると恐竜をセット。逃れたハイパミが中島をコーナーに叩きつけて突進するが、中島はハイパミをコーナーに座らせるとヴィーナスから雪崩式フランケンで怪獣たちに投下。
 中島は怪獣たちを一箇所に集めると、ボディスラムでハイパミを怪獣たちの上にのせてコーナーに登るが、甲田代表が間に入り守る。
 甲田代表はハイパミからチケットを奪おうとするが、中島は構わずダイビングセントーン。甲田代表はチケットを守るためにハイパミを転がして自爆させると、ハイパミはラダーに登ろうとするが中島が足を引っ張る。エルボーの打ち合いからハイパミのビンタをガードした中島が投げようとするが、ハイパミはリバースしてハイパミ・リターンズを狙うも、中島はコーナーを駆け上がり切り返すとラダーに登り。ハイパミも反対側からラダーに登りラダー上でのエルボー合戦。甲田代表が中島の足を掴んで動きをとめると、中島はハイパミのチケットを手にして奪おうとするが、ハイパミが反対を掴みチケットは真っ二つに破れる。呆然とした甲田代表を見た中島は、さらにビリビリにチケットを破くと、ピニャータの中から改名券を手にした。

<試合後コメント>

中島翔子
「勝った~!いや、全然ソフトじゃねえよ、怪獣。ソルジャーレギオンたちを引き連れて闘ったわけなんですけどもね、勝ててよかったでーす。でももうヒーローにはならないということで、ミサヲにはですね、私はこの12月末からいろいろやれとか言ってきてね、お騒がせクソ野郎だったので、制裁としてヒーローと程遠いものにしてやろうかなと思っています」

――ミサヲ選手をどういう名前に改名させる?
「最初は“ミサンゴ”って名前にしようとしたんですけど、ミサンゴってなんかしっくりくるじゃないですか。いい映画だったので。なんで、もっと、もっと“死霊の盆踊り”的な名前にしてやろうかなと思ってます」

ハイパーミサヲ
「やぁ~、戻ってきて早々勝てると思ったんですけどね。ちょっと甲田さんを公認凶器にしたのが私の敗因だったかもしれません。なんかちょっと私の戦略ミスですねぇ。私が負けたというよりかは、甲田さんに足を引っ張られました。そんな感じですかね~」

――1ヵ月間改名することになりました
「おぉっ?そ、そんなこと言いましたっけ?そんな試合でしたっけ?ちょっと私ちょっと、衝撃で何か忘れちゃったみたいなので、ちょっとよく分からないですけど。まあまあまあ、うーん、どうなるかは分からないですけど、ハイパーミサヲはハイパーミサヲとしてやりますので、皆さん今後の活動にご期待ください!ちょっと動揺を隠し切れませんが、そんな感じです!」

第3試合


 前日のDDTで赤井が王者となったことで急遽アイアンマンヘビーメタル級王座戦へ。

 赤井がヘッドロックで絞り上げグラウンドになるが、上福がヘッドシザースで抜けて距離を取る。
 手4つから上福がサミングを狙うが、耐えた赤井にガットショットから膝蹴り。マウントをとった上福がサミングからコーナーに叩きつけてエルボー連打。さらにコーナーに叩きつけようとするが赤井が逆に叩きつけてビッグブーツも、上福は避けるが赤井はランニングミドルを叩き込んで倒す。
 赤井はコーナーに叩きつけて顔面に足裏を押し付けていき、首投げからサッカーボールキック。フォールも2。

 赤井は膝蹴りから足を刈って倒しオスカーロック。上福はロープに足を伸ばしブレイク。

 赤井はロープにもたれかかる上福の顔面にケンカキックからフォールも2。

 上福がエルボー連打も赤井はミドルキックで倒し、ストンピングから髪を掴んで引き起こすと膝蹴り。コーナーに振って串刺しビッグブーツから投げようとするが、耐えた上福がボディブローからヘッドシザースDDT。上福はコーナーに顔面を叩きつけていき、足裏を顔面に押し付けていくが、弾き飛ばした赤井にビッグブーツ。上福は首投げからフォールも2。

 赤井のエルボーに上福がチョップ連発。赤井のエルボーと上福のチョップの打ち合いとなり、赤井がコンビネーションエルボーで倒すと上福は走り込んでダブルチョップ。ビッグブーツの打ち合いから上福がロープに飛ぶも赤井がビッグブーツで倒すが、すぐに起き上がった上福がドロップキックで倒す。
 上福はコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、赤井は足を伸ばしてカットしハイキックからコーナーに登るとリングに飛び込むが、上福はドロップキックで撃墜するとフェイマサー。フォールも2。

 上福はスリーパーを仕掛けるが赤井は三角絞め。上福はロープに足を伸ばしブレイク。
 赤井は膝蹴りから新人賞も、避けた上福がスクールボーイも2。
 上福はドロップキックも、避けた赤井が背中にサッカーボールキックからPK。フォールも2。

 赤井はコーナーに登りダイビングクロスボディアタック。フォールも2。
 赤井は膝蹴りからミドルキックで倒し、上福は膝立ちでエルボーも赤井は膝蹴りからJK。さらにケツァルコアトルで叩きつけて3カウントを奪った。

<試合後コメント>

赤井沙希
赤井「上福選手、自分にとっては……」
アジャ「うおおあああ!!」
(入場曲が鳴る中入場する途中にコメント会場を通りかかったアジャが突如赤井を襲撃してフォール。松井レフリーが偶然通りかかり3カウントを叩く)
アジャ「ベルトもらっていくよ!入場だ!イエーイ!チャンピオンです!」
赤井「入場曲鳴ってる!……どういうこと?ここからどう切り替えればいいのか分からないですけど。どうしよう……何か言って。頭が真っ白でちょっと今……」

――上福選手とのシングルマッチについて
赤井「上福選手……そうですね、自分にとっては直の後輩って感じが勝手にしてて、長身で、髪も長くて、お姉さん系で、多分彼女も誤解されやすいタイプではあると思うんですけど一生懸命やっているところも。言うてもどっかでなんか甘いところがあるのかなと思ったんですけど、今日感じてみたのは、やる覚悟も、やられる覚悟も、一応最低限は持っているなと思いました。彼女がプロレス界に入って、芸能も両立してやってって、プロレス界の中で、ただプロレスをやっているタレントさんじゃなくて、プロレス界の中でどういうものを残していくのか。自分もそこはすごく言われてきたことなので、あの子がプロレス界に足をかたっぽ入れたからには、なんかプロレス界でなんか残してほしいなとは思っています。なので、自分には一番最後“新人賞”っていうフィニッシュもあるんですけど、ケツァル・コアトルっていう芸能とプロレス両方で生まれた自分にとって大切なフィニッシュで取らせていただきました。アレも出す人を自分では選んでいるつもりなんですけど、なんか、その資格はあるかなと自分は思いました。だから彼女が今後プロレス界、芸能界もそうやし、プロレス界でどういう存在感を残していくのか楽しみにしています。きれーなおねーちゃんなんていっぱいいるので。楽しみにしています。アイアンマンはいいんですか?アジャさんがいるのは警戒していたんですけど、入場曲鳴っていたからさすがに大丈夫だと……そこまで気が回っていなかったです。これ、どっかでちょっと獲り返しにいきます(笑)」

上福ゆき
「おつかれさまでした。新年あけましておめでとうございまぁ~す。実は去年の1・4も沙希さんとタッグで試合をすることがあって。そんときくらいから、いつか一緒に並んで試合がしたいなって、タッグとか組みたいなって思ってたんですけど、正直怖いし、キレイだし、強いし、相手には絶対したくないタイプだと思っていたので、なんかカードを聞いたときも震え上がったし、なんか優しいんだけどリングでは人が変わるようにキリッとして怖いから、なんか、めちゃくちゃにビビってたんですけれども、なんか蹴りも全部痛かったけど、痛みの中に何かすごい沙希さんなりのというか、言い方かが分からないんですけど、沙希さん的ななんか愛情もあった気がして、すごいいい新年を迎えました。ヒザ舐めからのこんないい新年で良かったと思います」

――赤井選手とタッグを組みたい?
「そうですね。ただ沙希さんは東京女子にはあまり来る機会がなくて、最近も新ユニットとかDDTの方でやってるので、まぁ機会があれば自分が組みたいと思われるような選手になりたいと思います。がんばります」

第4試合


 なぜかアジャコングが赤井沙希が持っていたアイアンマンヘビーメタル級ベルトを「とったぞー!」と手にして入場。

 先発はぽむと魅星。ロックアップからリストの取り合い。魅星がカニバサミからグラウンドの攻防。そのままヘッドロックで絞り上げるが、ぽむが切り返すも魅星は自軍コーナーに押し込みゆうなにタッチ。ぽむはアジャにタッチ。

 ロックアップから一度離れ、再度ロックアップからアジャがロープに押し込みクリーンブレイク。
 ゆうなはエルボー連打からロープに飛んでショルダータックル連発。受けきったアジャにエルボー連打もアジャは突っ張り連打からロープに振って地獄突きで倒す。
 アジャはエルボードロップも避けたゆうながサッカーボールキックから白川にタッチ。

 白川はロメロスペシャルを狙うがなかなか上がらない。アジャは強烈なエルボーかららくにタッチ。

 らくはおやすみエクスプレスも、白川が避けるがポムがガットショットから首投げで倒し、アジャも巻き込んでおやすみエクスプレスをやろうとするがアジャは「見てなかった」と拒否。
 らくがおやすみエクスプレスを仕掛けるが白川が避けてポムが首投げで倒すと、アジャを巻き込んでおやすみエクスプレスでフォールも白川はなんとか2で返す。
 白川はボディスラムからロメロスペシャル。これを離すとストンピングから魅星にタッチ。

 魅星はショルダータックルからボディスラム。コーナーに振って串刺しショルダータックルからゆうなにタッチ。

 らくはエルボー連打。ゆうながロープに振ってショルダータックルで倒すと、ミドルキックもらくはキャッチし足への空手チョップからフェイスバスター。らくはぽむにタッチ。

 ぽむはヘッドシザースホイップから浴びせ蹴り。フォールも2。

 ぽむはランニングスネ蹴り。ゆうなはコーナーに振って串刺しビッグブーツからショルダータックルで倒し、白川にタッチ。

 白川はフライングクロスチョップ連発から走り込むが、ぽむが避けて倒すと顔面へのドロップキック。
 ぽむは投げようとするが、耐えた白川に走り込むが、白川はルー・テーズプレスで迎撃してフォールも2。
 白川は裏拳も、避けたぽむにガットショットからロープに飛ぶがぽむは膝蹴りで迎撃しアジャにタッチ。白川は魅星にタッチ。

 魅星はショルダータックル連発からエルボー連打。さらにドロップキックも、アジャは受けきる。魅星は投げようとするが、アジャは逆にボディスラムで叩きつけるとコーナーに登る。魅星はこれを引きずり落とすと、ボディスラムを狙うがアジャは耐えると裏拳。白川がアジャにエルボー連打もアジャは裏拳。白川は避けて逆に裏拳を叩き込むと、ゆうなと魅星がサンドイッチラリアットから魅星がショルダータックルで倒し、ゆうなもショルダータックルで倒すと魅星がラリアットでなぎ倒しフォールもぽむがカット。
 魅星はバックドロップを狙うが、アジャはエルボーで逃れる。魅星はエルボー連打からロープに飛ぶが、ぽむがバックエルボーで迎撃。白川がぽむにエルボー、らくが白川にダイビング空手チョップ
。ゆうながらくにビッグブーツから魅星とともにアジャを投げようとするが、アジャは逆に二人まとめてブレーンバスターで投げ捨てると魅星をラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 アジャはバックドロップで投げ捨てフォールも白川とゆうながカット。
 アジャはコーナーに登りダイビングエルボードロップを投下。フォールし3カウント。

 試合後、アジャのアイアンマンを狙い白川とゆうなが突進するが、アジャは急いでリングを後にした。

<試合後コメント>

アジャ・コング&らく&原宿ぽむ
アジャ「はいはい。いいねー幸先いいよ!ベルトも持って。今年最初の試合、勝利も出来てた。一緒にほら頑張ったチームの人たち。ダメだよ、背中に周ったらダメだよ!横にいて!余計なことしないでよ!」
(らくとぽむが合流しアジャの両隣に腰掛ける)
アジャ「久しぶりの東京女子出場で、まあ、直前にアイアンマン見えたのでね。テーマ曲鳴ってたんだけどさ、見えたら獲りにいかないとさあ」
らく「私見ました!すごい!」
アジャ「ちょっと獲ってきちゃった!獲れちゃったんで、今年はこの1年、このベルトを守って東京女子にもね、またガンガン出場してやろうかなと思ってるし、DDTもね、これがある限りはね、出さなきゃいけないでしょ?悔しかったら獲り返しに来てみろコノヤロー!お前らはダメだよ!ダメだよ背中に回っちゃダメだよ。これを持って今年も一年、2020年は私頑張りたいと思います。非常にでも、楽しい2020年幕開けになったので、この調子ですっ飛ばしていきます!お二人どうでした?楽しかった?」
らく&ぽむ「楽しかったでーす!」
アジャ「何かすごいやつあったね」
らく「私の得意技なんですけど、今日はアジャさんにこれ(おやすみポーズ)をやっていくのが目的だったので」
アジャ「そこなのォ?勝つことにしてよぉ~!」
らく「もちろん、私は初勝利が新年の目標だったんですけど、出来なかったんですけど、アジャさんにあれをやっていただけので、ちょっと……」
アジャ「っていうか、アレはアレで正解なの?ていうかいいのかなアレで?ま、いいか!いいな?」
らく「バッチリでした!」
アジャ「何でもアリなのがアジャ・コングですからね。何でもアリですよ。最後キッチリ締めれば、終わり良ければすべてよしでね!ハイ!でも今年の初めもしっかり締められたので、この調子で二人もガンガン頑張って!」
らく「はい!」
ぽむ「頑張ります!」
アジャ「このあといっぱいタイトルマッチあるけど、そろそろタイトル獲りにいっちゃってよ!ね?このベルトは狙わなくていいよ?自分たちは東京女子のベルトをちゃんと狙いに行ってください。これはいいんです。これはいいの!これを狙ってもしょうがない!これ持っていいことない!厄だから厄!」
赤井「質問いいですか?」(チリトリを持った赤井が記者陣にまぎれて質問)
アジャ「なんでしょう。なんですか?」
赤井「うおおおおおおお!!」
アジャ「痛い痛い痛い痛い!」
(赤井がチリトリでアジャを殴打してフォールすると、偶然通りかかった松井レフリーが3カウントを叩く)
赤井「キャーッ!やった!やったやった!」
(赤井がアイアンマンベルトを持って走って逃げる)
アジャ「……掃除のおばちゃんに持ってかれたよ!」

――赤井選手がフォールしたことで王座が移動しました
アジャ「赤井なの?!今の?!掃除のおばちゃんじゃないの!?『質問でーす』って掃除のおばちゃんが質問に来たと思ったら!なんで止めないんだよ!」
ぽむ「すみません!すみませーん!ホントにすみません!」
アジャ「ちょっとお!獲ってすぐだよ。何これ?どういうこと?この野郎!DDTと東京女子!それがお前らのやり方かあああッ!……古いなー、チキショウ」

白川未奈&舞海魅星
(まなせは万喜のセコンドに付くためコメントをせずに準備へ向かう)
白川「大丈夫?私、前日のイベント会見で『裏拳で3カウント取ったらシングルマッチやらせてください』って言ってたんですけど、裏拳決めました!アジャ・コングさんに!これ、シングルマッチ組んでもらう資格あると思うんですけど、どうでしょーか?どうでしょう?

――アジャ選手の返答次第だと思います
白川「なんならアジャさんから裏拳を受け継げるように、ちょっとシングルマッチ、いつか組んでもらえるよう、発信、言っていきたいと思います。魅星がこんなに頑張ってるのに、私は最後アイアンマンのベルト追っかけて魅星置いていっちゃってごめんね。どうだった?」
魅星「強かったあ。自分の力だけでは全然倒せなくて。自分はパワーファイターとしてやっていきたいので、アジャさんを自分のタックルとかスラムとかで、一発でゴンッて出来るくらいに力つけて、これからどんどん強くなって行きたいと思います」
白川「本当にやっぱり、アジャ・コングさんはパワーだけじゃなくて、やっぱり今日の6人の中で存在感も一番だったと思うし、あのくらい大きい選手が東京女子プロレスにいないのでホントにいい経験になって。これでまた今日、私たちもね、一個上のステップ、上がったと思うので、2020年!アジャ・コングさんを倒せるようなモンスターになるぞぉ~ほっほ~!」
魅星「また組んでください!」
白川「シングルマッチやらせてください!アジャ・コングさんとシングルやらせてください!お願いします!」
魅星「次は絶対負けません!」

第5試合


 がっちりと握手から試合開始。
 なつみが走り込んでドロップキック連発からクロスボディも、Sareeeはキャッチして叩きつけるとフォール。ブリッジして抜けたなつみがアームホイップで投げ捨てるが、ロープに飛ぶもSareeeが逆にアームホイップで投げ捨て足を刈ってのフォール合戦も両者すぐに抜けて距離を取る。

 ロックアップからSareeeがロープに押し込むが、なつみが体勢を切り替えしてビンタ。
 Sareeeもビンタで返し髪を掴んでヘアーホイップ。なつみも髪を掴んでヘアーホイップ。Sareeeが髪を掴んで捻ると再度ヘアーホイップで投げ捨てるが、なつみはすぐに立ち上がりエルボー連打。Sareeeが強烈なエルボーでふっ飛ばし、ストンピングからボディスラム。Sareeeは鎌固めも、これを離すとストンピングから逆エビ固め。なつみはなんとかロープを掴みブレイク。

 Sareeeはフットスタンプからストンピング連打。ロープに振っていくがなつみはドロップキックで迎撃しフォールも2で返されると腕ひしぎ。Sareeeはロープに足を伸ばしブレイク。

 なつみは顔面に低空ドロップキック連発から、ロープにもたれかかるSareeeにロープを貫いてのドロップキック。なつみはコーナーに登り場外へのプランチャ。

 リングに戻り、なつみはコーナーからダイビングクロスボディアタック。フォールも2。

 なつみはバックを取るが、Sareeeが取り返してカサドーラを耐えてのぶっこ抜きジャーマン。
 エルボーの打ち合いからなつみがエルボー連打。だがSareeeが強烈なエルボーでふっ飛ばしロープに飛ぶが、なつみが追走ドロップキック。だがSareeeも追走ドロップキックからロープにもたれかかるなつみの顔面に低空ドロップキック。Sareeeはフィッシャーマンスープレックスホールドも2。

 Sareeeは裏投げを狙うが、なつみはロープを掴み耐える。Sareeeはロープに振ってラリアットもなつみは避けてスクールボーイも2。
 なつみはロープに飛ぶが、Sareeeはカウンターの裏投げを狙うもなつみはカサドーラも2。

 Sareeeの回し蹴りを避けたなつみがトラースキックからローリングソバット。さらにバックラッシュからフォールも2。
 なつみは投げようとするが、耐えたSareeeがジャーマンスープレックスホールドも2。

 Sareeeはコーナーに登ろうとするが、なつみはその足を掴んで登らせない。Sareeeは髪を掴んで挑発するが、なつみがエルボーを打ち込むとSareeeは強烈なエルボーからソバットを顔面に叩き込み裏投げ。これでフォールし3カウント。

<試合後コメント>

万喜なつみ
――復帰戦を終えられたお気持ちは
「すごく幸せです。痛みも、傷も、苦しみも、全部含めてこんなに幸せなんだって改めて感じました。サリと闘えて本当に良かったです(感涙しながら)」

――欠場の原因となったヒザの調子はいかがですか
「絶好調です!」

――Sareee選手は今後海外に行くという噂があるが、このタイミングで戦えたことについて
「ホントに、やっぱ団体違うし、まあ、色んな団体同士のこととかもきっとあるだろうし、そんな世界の中、こうやって後楽園ホールでサリと団体の違う自分が闘わせてくださるチャンスをくださった東京女子とディアナさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。サリは多分、どんどんどんどんどん上にいくし、色々羽ばたいていくかもしれないし、でも自分はずっとサリとデビューした1年目ぐらいから言ってるのが『道は違えど目指すところはただひとつ』と二人ともずっと言い続けてきたので、どんな場所に行っても上を目指して自分も頑張りたいと思っています」

Sareee
――今回万喜選手の復帰戦の相手でした
「そうですね、本当に『復帰戦の相手になってもらいたい』ってなつみの方から言ってもらったときはメチャクチャ嬉しかったですね。プロレス界で言うと自分の方がキャリアは上なんですけど、今は本当に大親友でプライベートでもホントに一番信頼しているし、仲のいい友達がなつみなので。そんななつみが怪我をしてしまって、すごく落ち込んでて、手術も乗り越えて、その乗り越えた先に絶対に見えてくるものがあると思ったし、ホントにそれを見事になつみも乗り越えて、今日リングに立ったってことで、万喜なつみ第二章の一番最初の相手になれて本当によかったなって心から思えます。そして2020年初めての初試合ってことで、それが万喜なつみだったってこともすごく大きいですね。これからもっとつらいことも沢山あると思うんですけども、この東京女子プロレスさん、初めて出させていただいたんですけど、なつみだったら必ずこの中で一番獲れると思うので。ホントににやるからにはホントに一番を目指して。なつみの負けん気とかがホントにあれば必ず立てると思うので、ずっと応援したいと思います」

第6試合


 瑞希は握手からガットショットも、ロサがキャッチし攻撃しようとするが、抜けた瑞希がアームホイップからドロップキック。
 ロサはコーナーに振って走り込むが、瑞希が足を伸ばしてカットしコーナーからクロスボディ。だがロサはキャッチしてバックブリーカー。瑞希が回転してフォールも、ロサは切り返して瑞希をリングに叩きつけるとフォールも2。

 ロサはストンピングからボディスラム。さらにコーナーに逆さ吊りにすると顔面をバックキックでコツコツ蹴っていく。ロサは串刺しドロップキックを叩き込み、リングに落下した瑞希をボディスラムで叩きつけてフォールも2。

 ロサは逆エビ固めからカンパーナ。これを離すとチョップからロープにくくりつけて強烈なチョップ。さらにロープに振るが瑞希はカサドーラも2。

 ロサはケンカキックからキャメルクラッチ。顔面をリングに叩きつけて離すと、瑞希は膝立ちでエルボー。ロサはチョップからロープに振るが、瑞希はラリアットを避けてドロップキック。エプロンに逃れたロサをクロスボディアタックで場外に落とすと、コーナーに登りプランチャを投下。

 リングに戻ると瑞希はコーナーからのダイビングクロスボディアタック。フォールも2。

 瑞希は投げようとするが、耐えたロサが左右の膝蹴りから担ぐも、着地した瑞希がバッククラッカーからクロスフェイス。ロサはそのまま担いで顔面を対角線コーナーに叩きつけていくとデスバレーボム。フォールも2。

 ロサはストンピングからコーナーに登るが、瑞希はエルボーから正面に登りエルボー連打から雪崩式キューティースペシャル。
 膝立ちでロサのチョップと瑞希のエルボーの打ち合い。瑞希がエルボー連打も、ロサもチョップ連打。ロサがラリアットも避けた瑞希がミスティカ式ボディプレスからフォールも2。
 瑞希は串刺し攻撃もロサは足を伸ばすが瑞希はキャッチしセカンドロープに寝かせると断崖式フットスタンプ。さらにコーナーに登りダイビングフットスタンプを投下するが、ロサが避けてブサイクへの膝蹴りからリバースネックブリーカードロップで痛めつけサンダードライバーで突き刺し3カウント。

<試合後コメント>

瑞希
「いた~い……。組んだことあるロサとさせていただいたのはホントはなんで~って思ったけど、すごい自分の今後もそうだしすごいいい経験できたなって思ったけどそれだけで終わらせたくないなって思ったけど、新年一発目負けちゃったけど、これからも自分らしく価値を取りに行きたいと思います。いた~い!やば~い!パワーやば~い!うわ~っ!」

第7試合


 ヒカリがタックルで倒すが伊藤は切り返してレッグロックの応酬。伊藤は膝へのエルボードロップからアンクルホールドを狙うが、ヒカリは腕ひしぎを狙うが切り替えした伊藤がヘッドロックからグラウンドに持ち込むもヒカリは丸め込むが2。ヒカリはドロップキックで場外に叩き出し場外乱闘へ。

 カウント16でリングに戻るとヒカリがフォールも2。
 ヒカリはエルボー連打。ロープに振ろうとするが伊藤が引き込んでボディプレスで叩きつける。ヒカリがコーナに振って走り込むが、避けた伊藤がボディへのヘッドバッドから世界一可愛いナックルを執拗に打ち込んでいく。

 伊藤は小こけしも避けたヒカリがスクールボーイも、ヒカリはラリアットをブリッジして避けるが、伊藤はボディへ小こけしを投下し潰すと逆片エビ固め。逃れたヒカリがローリング・クレイドルも2。

 ヒカリはストンピングからコーナーに登るが、伊藤が正面に登るとヒカリがエルボー連打。だが伊藤は顎へのヘッドバッドから首投げでリングに叩き落とすと逆エビ固め。ヒカリは急角度で絞め上げられるがなんとかロープを掴む。

 伊藤はヒカリの顔面を踏み潰していくが、ヒカリは膝立ちでエルボー。伊藤は引き起こすが、ヒカリはコブラツイストからグラウンドコブラでフォール。そのままブルーレーサーのまま引き起こすとショートレンジラリアットからフォールも2。再度フォールも2。ならばとレッグクラッチホールドも2。
 ヒカリが走り込むも伊藤は飛びついてDDTを狙うが、ヒカリは突き飛ばして逃れるとドロップキックからジャパニーズレッグクラッチホールドも2。

 ヒカリは投げようとするが、耐えた伊藤がロープに振ってカウンターのDDT。伊藤はコーナーに登りフライングビッグヘッド。フォールも2。

 伊藤は投げようとするがヒカリはブロックバスターで投げ捨て、膝立ちでエルボーの打ち合い。
 ヒカリが顔面にドロップキックも、頭の硬さで防御し伊藤が伊藤スペシャルを狙うがヒカリは首固め。これを返した伊藤が伊藤デラックスで絞り上げてヒカリはギブアップ。

伊藤「皆さん、試合を見てくれて、東京女子プロレスに足を運んでくれて本当にありがとうございました。なんとか、あの(ロサがリングへ)」
ロサ「次の挑戦者は私よ」
伊藤「ナンデスカ!?」
ロサ「ワタシモベルトホシイ」
伊藤「わかった。明日、明日やろう。トゥモロー。何お前もしかして怖いの?顔に怖いペイントしてるのに明日タイトルマッチするのが怖いんですかー?いつ何時誰の挑戦もうけられないんですか~?レスラー失格じゃないんですかー?なんか言いたいことある?」
ロサ「明日やってやりますよ」
伊藤「かんたんな英語で意気込みを言ってやるよ。ネックウォッシュアンドウェイト!(お互い中指を立てて押し付け合い、ロサはリングを後に)うっせぇーマザー●ァッカーバーカバーカ!調子乗っちゃって明日とか言っちゃった。ちょっち伊藤道場行って練習してくるからまたねみんな。忘れてた、世界一可愛いのはー?(伊藤ちゃ~ん!)♪♪そして~輝くウルトラソウル!」

<試合後コメント>

伊藤麻希
「皆さん応援ありがとうございました。伊藤はまた防衛できて、最初から防衛する気ではいたんだけど、食欲もないくらいぶっちゃけプレッシャー感じてたから、終わってとりあえずホッとしたけど、明日もタイトルマッチだから、とりあえず色々ダメージがあるから、今日は早く寝て明日またベルトをこのままにして、イギリス遠征もあるからこのままベルト持ってって、アメリカ遠征4月にもあるけど、それも持ってって。うん。まだまだシングルの、この白のベルトのチャンピオンというにはまだまだ、まだまだの伊藤麻希だけど、私は諦めない限りすごいチャンピオンになれるから。だから今年も諦める気は一切ない。たとえどんな難関があろうと伊藤が諦めなければいいだけの話だから。明日も頑張る」

――「万喜なつみのことよりも乃蒼ヒカリ個人として挑戦してこい」という言葉がありましたが、対戦していかがですか
「乃蒼ヒカリの真髄を見た。けど、けどでも伊藤は、勝ったからこそ言わせてもらうけど、乃蒼ヒカリはまだまだまだまだまだまだまだ化けると思う!なぜなら乃蒼ヒカリはまだやりたいことがたくさんあると思うの!伊藤の予想ね?伊藤の予想だけど、まだどこか引っ込み思案なところがあるというか、多分上下関係とかそういうの気にするタイプだと勝手に思ってる、伊藤は。伊藤に最初に中指立ててくれたのもアイツだったし、なんかそういう先輩後輩関係なく、他の誰でもない乃蒼ヒカリとしてこれからも走ってってほしいと思ってて、それまで伊藤防衛し続けるからいつでも再戦やるから。それよりも伊藤は海外の化け物ともやりたいかな。日本人とばっかりやっててもつまんないし」

――瑞希選手に勝ったサンダー・ロサ選手は挑戦者にもってこい?
「あぁ、でも大丈夫だよ。伊藤多分やれるよ。大丈夫大丈夫。なんでかって言うと、うーん、今日のフィニッシャー見た?あれ、今日のために作ったの。題して、“伊藤デラックス!”」

――伊藤スペシャルともまた違う?
「絶対に逃げられない、絶対に逃げられない最高のフィニッシャー!伊藤デラックスです。書いといてください」

――デラックスは「DX」と表記?
「いや!違います!カタカナでデラックスです!ありがとうございました~明日も頑張るぞ~」

乃蒼ヒカリ
「今日まで出来ることはしてきたし、いつもそうなんですけど、今日はホントに勝つつもりで来たので、なんかいつも大一番でこうやって負けるのが本当に悔しくて。でも、伊藤麻希が変形のテキサス?を出してくるとは思ってなかったし、でも、それを出させたのはここまで自分が追い込めたのかなって思って。なにより自分のフィニッシャーの裏投げのあとにすぐにフォールに行けなかったのが本当に悔しくて。なんですかね、今日2020年1・4で3年目に入って、もっと他のアプガプロレスのメンバーもベルトを獲ったり実力をつけていてすごく焦っている部分も多くて、その焦りが今日出ちゃったのかなって思いました。でも今日は新コスチュームだったから動きにくかったです。だから今日負けました。昔のコスチュームだったら勝てたと思います」

――パートナーの万喜なつみ選手が復帰しました
「東京女子でぱんでぶーを大きくしていって、『東京女子と言えばぱんでぶー』みたいな、そういうタッグチームになれたらいいなって思ってます。今日はアップアップガールズ(プロレス)の乃蒼ヒカリでも、ぱんでぶーの乃蒼ヒカリでもなく、1レスラーとしての乃蒼ヒカリを見せられたのかなって思いました。これが私の実力、最大限の力です」


サンダー・ロサ
――瑞希選手についてどう思われますか
「彼女は団体の中でも有名な選手の一人だし、優れたレスラーの一人だと思っているので、その選手と対戦出来たことはとても光栄に思っている」

――伊藤選手の持つインターナショナル・プリンセス王座に挑戦表明した理由は
「前回東京女子にきたときはチャンスをもらえたが、短い時間でそのチャンスを活かせなかった。今回は最初からチャンスがない状態で来日したけど、自分でチャンスを掴みたかった」

第8試合


 先発は、未詩とユキ。ショルダータックルのぶつかり合いをユキが制してのどかにタッチ。未詩もリカにタッチ。

 バックの取り合いからリカが足を刈って倒し走り込むが、ヒップアタックを避けたのどかがショルダータックルで倒しユキにタッチ。

 ユキとのどかはダブルのアームホイップからのどかがランニングボディプレス。ユキがランニングセントーンを投下しフォールも2。
 ユキはコーナーに振ってガットショットから逆コーナーに振り走り込むが、リカは足を伸ばしてカットし未詩にタッチ。

 未詩はコーナーに押し込みエルボー連打から串刺しバックエルボー。さらに背中へのエルボー連打からスライディングエルボー。コーナーに振って串刺しバックエルボーからベアハッグで担いでコーナーに叩きつけるとリカにタッチ。

 リカが未詩にユキを振って、未詩がフルスイングからダブルのエルボードロップ。さらに未詩がリカを担いでユキにボディスラムで叩きつける。フォールも2。
 リカはボディシザースもユキは反り返ってフォール。リカは絞り上げてこれを返すもユキはロープを掴みブレイク。
 リカが走り込むがユキはショルダータックルで迎撃しのどかにタッチ。

 のどかはショルダータックルで次々倒し、リカにボディスラムからスライディングクロスボディアタック。フォールも2。
 リカがコーナーに振って串刺し攻撃も、のどかが足を伸ばすがリカはキャッチしてセカンドロープに足を伸ばすも、足への串刺しドロップキックから鉄柱へ足を叩きつける。フォールも2。

 リカはのどかを投げ捨ててフォールを狙うが、のどかがリカを突き飛ばすもリカはランニングヒップアタックからフォールも2。
 のどかは担ぐが着地したリカがDDTを狙うも、のどかは再度担いでバックフリップ。リカが未詩にタッチすると、のどかのタッチをカット。

 未詩がコーナーに振って串刺しボディスプラッシュからショルダータックルで倒す。未詩はジャイアントスイングから投げようとするが、耐えたのどかがヘッドロックで絞り上げてフロンストープレックス。のどかはユキにタッチ。

 のどかがユキに未詩を振って、ユキがエルボーからのどかがユキを踏み台にしてのクロスボディアタック。フォールも2。
 ユキはバックを取るが、逃れた未詩にエルボーからコーナーに振って串刺しバックエルボー。ユキはコーナーに登りダイビングショルダータックルも、避けた未詩が走り込むがユキはブルドッキングヘッドロック。ユキはキャメルクラッチ。のどかがカットし、走り込んできたリカもダブルのショルダータックルで迎撃すると、ユキは未詩を肩車。だが未詩は着地するとダブル・スレッジ・ハンマー。コーナーに登ったのどかをリカが落とすと、白昼夢が合体フェイスバスターからフォールものどかがカット。

 のどかはリカにアンプリティアーを狙うが、リカは逃れてヒップアタックでのどかを場外に叩き落とす。
 未詩はユキをカナディアンバックブリーカーからフォールも2。
 未詩はティアドロップを狙うが、耐えたユキがレーザービームを避けて俵投げ。ダブルダウン。
 ユキが立ち上がりフルネルソンで捉えるが、未詩が前に投げ捨ててレーザービーム2連発。さらにティアドロップで叩きつけて3カウント。

<試合後コメント>

辰巳リカ&渡辺未詩
リカ「初防衛戦って、みんな勝ちたいと思うんですよ。こんなに勝つことが嬉しいんですけど、勝つことが苦しい勝ちもあるんだなって、初めて感じました。それは色んな意味を含めて、相手の爆れつシスターズに対しても感じます」
未詩「今までの前哨戦で2回負けてたんですけど、そういう意味では悔しさのバネ、跳ね返りを今まで悔しかった部分を活かせきれたかなって思うんですけど、やっぱり今回初防衛っていうことで、挑戦してくださってから自分の中で課題を感じることが多かったので、そこをこれからもっと防衛戦となるとたくさん課題があると思うので、このベルトを守っていきたいなと思いました。爆れつの2人に勝てたからこそ、守っていきたいなって思います」

――東京女子を代表するタッグチームである爆れつシスターズに勝てたということは自信に繋がりましたか
リカ「自身になりましたね。でもまだまだやるからには、世界一、いや、宇宙一のタッグになる!白昼夢が宇宙一のタッグチームになるっていう目標を決めたので!今!防衛ずっとしていきます。ベルトと一緒に大きくなります!」

天満のどか&愛野ユキ
のどか「欲しいって言ったけど、手に入らないものはあるし、けども、これは執念なので。私達でベルトを獲るまで私達の闘いは終われないなって思いました。私達を信じて応援してくださった皆さん、ありがとうございました」
ユキ「応援してくれた皆さん、期待に応えれれなくてごめんなさい。自分はまだまだ、まだまだ弱いからお姉ちゃんとベルトを獲るときのために、これからも頑張ります」

第9試合


 ロックアップからバックとリストの取り合い。グラウンドの攻防からそのまま場外乱闘へ。机を使っての激しい攻防のすえ、リングに戻り山下が坂口にエプロンへのアティテュード・アジャストメント。フォールも2。

 山下がサッカーボールキックから背中へのエルボー。坂崎がエルボーも山下は蹴り倒しストンピング連打。コーナーに押し込み串刺しニーから投げようとするが、耐えた坂崎にボディブリーカー。
 山下はボディへのミドルキックから水面蹴り。さらに後頭部への水面蹴りからロープに飛んで走り込むが、坂崎はくるくるエルボーで迎撃。
 坂崎はヘッドシザースホイップからエルボーを叩き込み、ミサイルキックを発射すると、山下のラリアットを避けてスライディングラリアット。フォールも2。

 山下はハイキックから三角蹴り。さらに串刺しハイキックからロープに飛ぶが、坂崎はリング中央で崩れ落ちる。
 山下は引き起こすが、坂崎はふらつきながらラリアット。避けた山下が胴回し回転蹴りを叩き込みフォールも2。

 山下は前から後ろからサッカーボールキックを叩き込みフォールも1。

 坂崎はエルボーから山下のミドルをキャッチしエルボー。エルボーの打ち合いから坂崎がエルボー連打。さらにローリングエルボーも避けた山下が走り込むが坂崎はカウンターのブレーンバスター。坂崎はロコモーションブレーンバスターから変形ボディスラム。
 坂崎はコーナーに上るが、山下は正面に登ろうするが坂崎は場外に落として飛びつきフランケン。
 坂崎は山下の上半身を外に出した状態でエプロンに寝かせると、コーナーに登りダイビングエルボードロップ。フォールも2。

 坂崎は魔法少女スプラッシュも山下は剣山で迎撃し、ミドルキック連打も坂崎はキャッチしアキレス腱固め。山下はロープを掴みブレイク。
 坂崎は山下をコーナーに座らせると、ナックルから正面に登る。エルボーの打ち合いから山下が担ごうとするが、耐えた坂崎が雪崩式コンプリートショット。
 坂崎は魔法少女スプラッシュを狙うが、山下がハイキックから回し蹴り。トップロープにもたれた坂崎に、山下はダイビングスレッジハンマーを叩き込みフォールも2。

 山下は走り込むが、避けた坂崎が延髄斬り。山下が回し蹴りから水面蹴りも、坂崎がキャッチし丸め込むも2。

 坂崎はローリングエルボーからエルボーを避けての掌底。さらに投げようとするが山下は切り返してジャーマンスープレックスホールドも2。

 山下は顔面を蹴り上げ、ロープに飛ぶが坂崎はレッグクラッチ式ノーザンライトスープレックス。さらにマジカル魔法少女プランチャを投下し3カウント。

坂崎「山下実優に勝ちました。死ぬかと思った。でも、最後、私が飛べたのは正直届かないかと思った。でも、色んな思いがこみ上げて、空に飛ぶことができました。ありがとうございます。こんなにたくさんのお客さんに入ってもらって、大きい会場も決まって、どんどん東京女子が大きくなってるってすごく実感します。2020年、東京女子も激動の年にしますので、皆さんどうぞついてきてください。では、もう、ちょっとハンバーグ食べたいんでしめたいと思います。東京女子えいえいおーって言ったらえいえいおーでお願いします。いきますよー東京女子ー!えいえいおー!ありがとうございました!」 

<試合後コメント>

坂崎ユカ
「無事戻ってきました!鬼門だった山下にベルトを守れたっていうのは自分の中でまた上の段階につれてってくれたのかなと。今回の一勝はすごい大きいです!」

――戦前山下選手とはやりたくないと話していましたが、この超満員の後楽園ホールでタイトルマッチをやってみてよかったですか
「実際ホントに嫌だったんですけど、思い返してみればわたしには仕返ししなきゃいけないことがあるのを思い出してモチベーション上がった状態でこの超満員の後楽園ホールでアドレナリンがすごかったです。やってよかったあ!」

――場外での破天荒な攻撃もありました
「山下をどう痛めつけようかと思っていたので、やってやろうと思ってました。もっとやってやりたかったんですけどねえ。もっとやりたかったです!」

――2020年をどのような年にしていきたいですか
「東京女子の注目度も上がってきたんで、それで選手絵全員のモチベーションも上がって、団体として技術や意識が上がっていけば、それを集客として皆の心をガッチリつかめるのかなと思うので、選手1人1人が、お客さん1人1人を掴んでいくような形で、積極的にガッチリ、肉食系で行きたいと思います!」

――そこはチャンピオンだけではなく全員で頑張らなければならないと思う?
「そうですね。やっぱり1人2人3人4人が頑張ったとしても、団体全体で見られるので。東京女子一丸で上げていきたいと思います」

――超満員の南側客席後方の階段から山下選手を落としたときは気持ちよかったですか?
「すーっごく!気持ちよかったです!山下が『キャーッ!』って言ってるあの瞬間、してやったりでした!」

山下実優
「ホントに負けましたね。準備してた技もありましたし、それを超えて負けちゃいました。ホントにそれだけですね。でもホント、めちゃくちゃ、発想がヤバい。場外に出たら多分めちゃくちゃやられるなって思ってたんで場外には絶対行かないように警戒してたんですけど、結局行っちゃってめちゃくちゃやられて。でも私には意地がありますから。負けられないと思ってやってたんですけど、結果負けたんで、自分が弱かったっていう。でもじぶんの アゴは全然まだ砕けてないんで。負けましたけど、私のアゴはここにあるので。それだけですね」

――坂崎選手とのシングルでの勝敗を分けた部分は
「お互い自分の闘い方を貫いてやった結果、ホントにユカちゃんワールドに引き込まれちゃったなっていうのがありますね。場外からリングに帰ってきて、あそこでFUを取り乱して出しちゃって、あそこから計算狂わされちゃってたなって思います。でも私にはまだ技はあったので、やったんですけど、ちょっとリズム崩されたなって部分が自分の中で負けにつながったのかなっていうのはあります。でも坂崎自体が強くなってるっていうのもあるし、自分も負けていられないなって思いました」

――超満員の後楽園ホールになりましたし、今後TDCホール大会も発表されました。2020年の抱負は
「入女の膜をくぐってお客様の前に出たときに、本当に満員で、ステージもなくて、その話になるとちょっとアレなんですけど、本当に嬉しくて。ひとまずここまで来たんだな、東京女子がってすごく嬉しく思いました。その中で勝てなかったのは悔しいですけど、2020年このまま突き進んで、みんなとライバルであり仲間だっていうのは変わらないので、お互い刺激しあって、東京女子プロレスがどんどん皆様に大好きになってもらえるように頑張りたいと思います。あと、11月でしたっけ、TDCホール。そこを満員にして、もっともっと大きい舞台で東京女子のああいう景色を見られたらって思います」

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