“酒乱花”夏すみれの自主興行は男女入り乱れる酒と音楽と涙の大団円!「最高で最悪な!我ら!大江戸隊!フォーエヴァーーッッ!!」

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 15日、夏すみれが自主興行『Forever』を開催。超満員札止めの会場で、自身が所属する大江戸隊の現メンバーラストマッチを行った。

 夏は2013年に華名(現WWE:ASUKA)を相手にプロレスデビュー。2017年にフリーになってからは大阪を拠点としながらもスターダムを中心に様々な団体で活躍している。
昨今プロレス以外でも『鉄壁メイク』で注目を集め、プロレス界一のメイク技術を持つ選手として美容業界からも一目置かれる存在となった夏だが、”飲み友達”を集めた自主興行を開催することに。
 チケットが事前に札止めになる中様々な団体から選手が参加し、第2試合ではDJの音楽が流れる状況で試合を行うダブスタイルで、大阪ミクスチャの谷嵜なおき&近野剣心とP.P.P.TOKYOの三富政行&寧々∞D.a.iが激突。WAVE認定シングル王者(Regina)の彩羽匠やAWGシングル王者の高瀬みゆきも参戦し、さらに#STRONGHEARTSのCIMAと入江茂弘が敵味方に別れジェイミー・ヘイターとマルティナを混ぜたミックスドマッチを行うなどここでしか見れないカードが揃う。

 そしてメインイベントでは、12月24日での引退を発表した葉月を含めた大江戸隊がラストマッチへ。夏すみれ&花月&葉月&刀羅ナツコvs真琴&朱里&山下りな&優宇という異色な対戦相手となり、元・大江戸隊マネージャーの山口菜緒もコスチューム姿でセコンドへ。
 試合が始まると夏が集中砲火を浴びる展開となるが、葉月のアシストから大江戸隊の連携で逆転。山口のゴムパッチン自爆など懐かしい姿も見られ、夏がマンハッタンドロップで次々相手を仕留める。しかし優宇がブラックホールスラムでナツコを叩きつけて流れを変えると、朱里が花月を蹴倒し、山下が夏をラリアットで粉砕。フォールを大江戸隊がカットすると、山口のタイチ直伝アックスボンバーを含めた怒涛の連携攻撃から夏が妖乱(フィッシャーマンDDT)で3カウントを奪った。

 ダメージで立ち上がれない状況ながらマイクを持った夏は「フリーになって2年経ちました。この2年間で私になんか変わったことあるかなって考えたら、この2年間で私は大江戸隊に出会いました。正直たまに家がないことがすごく寂しくなることがあります。昔は常に一緒に笑って過ごしていた仲間がいなくなって、現場現場で過ごす人が違って『何処に帰ればいいのかな』って迷うことがあって、まだしがないフリーの私はこの業界でこの身一つで生きていくには、まだ生きづらいみたいです。
 だけど、大江戸隊が私の帰る場所であって、みんながいてくれたんでずっとデビュー以来一番近くにいて一番遠くにいた山下にようやく勝つことが出来ました!それは大江戸隊のおかげです!だけど!まだまだあたし一人の力じゃ山下には到底及ばない。それを今日身にしみて感じました。だからずっとこれからも遠くにいてください!遠くにいて!いつか山下に追いつくから!お互いフリーになって、色々めんどくせーこととか、うぜーこととかいっぱいあるけどさ、お互い絶対この業界で生き残って!この業界のクソみてえなルールと全部戦って!もう一度あたし、こうやってこういう場を作れるようにフリーとして頑張るから!そのときはまた、そばにいてください!私の、私のプロレス人生は、大江戸隊と、今日こうやって出てくれた飲み友達と、集まってくれたお客さんと、山下が必要です。今日はありがとうございました!」と泣きながら思いを吐露。

 最後は大江戸隊7人で『最高で最悪な!我ら!大江戸隊!』の締めから夏が「フォーエヴァーーッッ!!!」と絶叫。拍手に包まれる中、葉月を含む大江戸隊は笑顔でリングを後にした。

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