WWE行きが噂される黒潮“イケメン”二郎が遠藤哲哉との死闘に敗れ「アメリカで待ってる」と海外での再戦を誓う!

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 27日、東京都・後楽園ホールにてDDT『Pre Ultimate Party 2019~Ready to Go!両国大前夜祭!!~』が行われ、黒潮“イケメン”二郎が遠藤哲哉とアメリカでの再戦を誓った。

 イケメンは海外に戦場を移すために4月にWRESTLE-1を退団。7月には自身のTwitterにて上海でWWEのトライアウトを受けたことを明かしており、来年から活動拠点をアメリカに移すことも発表していることからWWE行きが噂されている。
 フリーとなってから国内ではDDT、全日本プロレス、OWE等数多の団体にに参戦して名を売っており、DDTではEXTREME級王座を獲得するなど確固たる地位を築いていた。

 この日の遠藤との対戦では、イケメンが福山雅治の『HELLO』に乗っていつものようにたっぷり時間をかけて入場するが、新体操のバックボーンを持つ遠藤がウォーミングアップ代わりにタンブリングを始めると観衆はそちらに目を奪われ、遠藤コールが沸き起こる。
 未だかつてない方法で入場を食われたイケメンは激怒して自ら入場パフォーマンスを止めて遠藤を奇襲し、「ぶち殺すぞ!」「もう(DDTに)出ねーぞ!」などの暴言を吐き、ブーイングを浴びせる観客に中指を立てる。

 しかし、試合が進むとイケメンは腕への一点集中攻撃を徹底する冷静な試合運びを見せ、腕を極めながらのバックドロップや腕極めスイングDDTからハイブリッドブラスターで突き刺すなどグラウンドで硬直しないアグレッシブな腕攻めを展開していく。
 しかし、イケメンが放ったイケメンサルトを遠藤が剣山で迎撃したところから流れが変わり、垂直に突き刺すテツヤ・イン・ザ・スカイやトーチャーラックボムと苛烈な連撃からシューティングスター・プレスを投下して3カウントを奪った。

 試合後、マイクを取った遠藤は「お前来年からアメリカ行くんだろ?しばらくシングルができないと思うと寂しいよ。俺はいつまででもこのDDTのリングで待ってるからよ、お前はアメリカ行っても埋もれんじゃねーぞ」とイケメンにエールを贈って去ろうとする。
 イケメンは遠藤を呼び止めて「今日の試合、負けたけど最高に気持ちよかった!負けといて言うのもアレだけど、ありがとう!そして、一緒にプロレス界を盛り上げよう!こんなこと言ったら高木さんに怒られるかも知れないけど、いつかアメリカでやろうよ!いつになるか分かんないけど、俺達の世代でプロレスを盛り上げて、そしてステージはどこでもいいんだよ」と握手を求めると、遠藤はその手をしっかりと握り返した。

 バックステージに戻ったイケメンは、「遠藤とこうやって最後に戦えたことは俺にとってかなり大きなプラスになる。これは素晴らしい色を放った“点”だと思うんですよ。その点がいつか素晴らしい“線”になるのは間違いないと思ってます。良いライバルがいてよかったです!ただ、次は俺が勝つ!それ以外無し!」と爽やかに答えて去っていった。
 対する遠藤は、「ホントはこんなこと言いたくないけど、認めてます。今日の結果だけ見たら俺の勝ちかもしれないけど、レスラーとして見たら全然向こうのほうが先を走ってると思ってるし、俺が試合内容でも結果でも超えるべきレスラーの一人ですね」とイケメンへの熱い気持ちを語り、「今度はプライド以外のものもかけてやりたい。次は俺が向こうの主戦場のリングに上ってもいいのかな」とイケメンとの再戦へかける思いと海外進出への気持ちをほのめかした。

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