青木真也がダースチョークで秒殺勝利!「僕がやっていることがジャパニーズMMA」

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 13日、両国国技館にて『ONE: CENTURY 世紀』が開催。セミファイナルでは青木真也vsホノリオ・パナリオの試合が行われた。

 青木がタックルもホノリオは耐えるが、青木は巻き投げるとダースチョークでギブアップを奪い秒殺勝利。勝利した青木は入場ステージまで走って戻りあぐらを組んで座り込むポーズ。
 興奮気味にマイクをとると「36歳になって、家庭壊して好きなことやって、どうだお前ら羨ましいだろ!とにかく、いいものを作るために!これから、クリエイティブなライバルに勝つために、必死に生きていきます!試合前忙しくて行きたかったLadyknowsのイベントに行けなかったから悔しいな。悔しい悔しい悔しい、お前ら俺に嫉妬してるだろうが!」と絶叫。
 バックステージでは「(舐めるなは)大会のキャッチフレーズとしてやっていて。日本の格闘技っていうのはストーリーのある、物語のある格闘技。でも、それをやっているのは僕だけです。他の誰もやっていない。僕がやっていることがジャパニーズMMAだと思っている」とコメントした。

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