鈴木みのるが獣神サンダー・ライガーとの両国決戦を前に「出てこい山田恵一!」と挑発!ライガーは「両国は殺し合いになる」とファンに謝罪

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 7日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『NEW JAPAN ROAD』が行われ、獣神サンダー・ライガーと鈴木みのるが14日の両国国技館での決戦を前に因縁を深めた。
 
 今年4月にライガーの30周年記念試合に出場した鈴木みのるは、2002年にPANCRASEで対戦した際の再戦の約束を持ち出し、「『2年くらい時間よこせ』ってあのとき言ったよな?いつまで待たせんだよ?」とオープンフィンガーグローブをライガーの足元に放り投げて挑発。荒れ模様となったこの試合を終えたライガーは「俺がPANCRASEルールでやったときの、あの頃の鈴木みのるじゃねぇ。ただのチンピラだよ。あんなやつと試合組まれるのも嫌だよ」と怒りを顕にし、その後も両者の因縁は激化。
 先月6日にはみのるが試合前に解説席のライガーを襲撃しゴッチ式パイルドライバー葬にすれば、ライガーも先月22日の神戸大会で“鬼神ライガー”に変身してみのるに毒霧を噴射するなどの事件が発生。ライガーは「両国の前の後楽園でアイツを始末する」と殺気立っており、この日も“何か”が起こるのではないかとファンの間で期待を集めていた。

 獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクvs鈴木みのる&金丸義信のタッグマッチで行われたこの日の試合は、ライガーのリングインを待たずにみのるが奇襲して始まり、みのると金丸が場外戦からライガー&タイガーのマスクを剥ぎにかかるなどラフファイトを展開。
 怒りのライガーは「来いコラ小僧!」とみのるの打撃を正面から受け止めていくが、みのるは再びライガーを場外に放り出しイスで殴打。ライガーもリング上にイスを持ち込むと、みのるとイスでチャンバラ戦を展開。これをレフリーが慌てて止めに行くと、ライガーがレフリーをイスで殴打し、レフリー暴行でライガーの反則負けがコールされる。

 けたたましくゴングが鳴り響く中で乱闘を続けるライガーとみのるだったが、みのるはマイクを取ると「テメェ、いつまでそんなもん被ってんだよ?オイ山田ァ!お前はそれでいいのか?!お前のレスラー人生、これで終わっていいのか?!」とライガーの正体を叫びながら挑発。
 これに激怒したライガーは「オイ!坊主よ!よく聞いとけ!両国の試合は試合じゃねえぞ!殺し合いだこの野郎!……(観客に向き直って)俺は先に、この会場のみんなに、プロレスファン全員に謝っておく。なぜか?両国はさっきやったみたいな試合じゃねえ。殺し合いだ!俺は言ったことを守るぞ。今まで俺は有言実行だったはずだ!思い返してくれ!必ず、アイツの首、獲ります!」と怒気をはらんだ声で叫んだ。

 バックステージに戻ったライガーは「ケンカするなら街中でやるんだよ。ケンカなら新宿でも行ってみろ。あっちゃこっちゃでやってるよ。そんなん金払ってみんな見るか?俺たちは体鍛えて、技術を磨いてそれを見てもらうんだよ。何がプロレスのキングだ。キングなら試合ちゃんとせぇよ。恥ずかしいわ。あんなんに絡んでる自分自身が。クソだクソ。クソはきれいに流してやる!」とまくし立て荒々しく会場を後に。
 一方のみのるは「ライガーよ、山田恵一よ!いつまでそんな偽りのお面被ってんだよ。俺の前にそのツラ出せ!出てこい山田!ぶち殺してやる!」と不気味に笑った。

 みのるは、一時はプロレスから遠ざかり総合格闘技のリングに上っていたが、2002年のライガー戦が転機となりプロレスの世界へ復帰。その後は幾度もライガーへのリスペクトの気持ちを語っている。さらに今月5日には自身のTwitterで「『オレとアイツの物語』の最終章。エンディング。見届けて欲しい」とライガー戦への真摯な思いを語っている。
 この因縁がどのような結末になるのか、14日に両国国技館大会で行われる決戦を見届ける必要がありそうだ。

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