【試合詳細】4・27 666新木場大会 忍&寧々∞D.a.i&2代目マスクド・バディvs"brother"YASSHI&山下りな&谷口弘晃 くいしんぼう仮面の魂vs宮本裕向vs竹田誠志vs柴田正人

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『666vol.89』
日程:2019年4月27日(土)
開始:19:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:666名(超満員札止め)

▼666スーパーエストレージャ2019
○ダイナスティ/Kouzy/ドラゴン・ユウキ(フリー)
9分47秒 卍固め
●K666/エンドー/バラクーダ

▼YANAGAWAのこれからをみんなで考える試合
暗黒シャーマンモリノス/ポイズン澤田(フリー)/○YANAGAWA
9分48秒 回転エビ固め
●竹田光珠/MIKAMI(フリー)/新納刃(魔界)

▼アライヴァル対真GUTS軍対666先行き不安軍
○小仲=ペールワン/山田太郎
8分46秒 ダイビング座禅トーン→片エビ固め
藤原秀旺(アライヴアンドメジャーズ)/●怨霊
※もう一組は[真GUTS軍]ガッツ石島 (フリー)/ マスクドミステリー(フリー)

▼くいしんぼう仮面無秩序無差別級タイトルマッチへの執念 4WAYマッチ
○くいしんぼう仮面の魂
11分21秒 リングアウト勝ち
●宮本裕向、●竹田誠志(フリー)、●柴田正人(フリー)
※特別ゲスト解説:くいしんぼう仮面
※試合途中でくいしんぼう仮面の魂が降臨し3WAYマッチから4WAYマッチに変更

▼異色!気色!変色!東西スペシャル6人マッチ
忍/●寧々∞D.a.i/2代目マスクド・バディ
13分33秒 ラ・マヒストラル
○"brother"YASSHI(ダブ)/山下りな(フリー)/谷口弘晃(紫焔)

▼666軍対佐野メンヘラ軍
○ラム会長/葛西純(FREEDOMS)/ヤス・ウラノ(フリー)/先輩
15分13秒 レインメーカー→体固め
佐野直(フリー)/●佐野メンヘラ軍

くいしんぼう仮面の魂が宮本裕向&竹田誠志&柴田正人から激勝!山下りなが666初参戦で混沌に適応!山田&小仲が他団体でのタッグ王座獲りを宣言!

第1試合


 先発はエンドーとKouzy。エンドーはケンドームーブを終えるとマスクを脱いで素顔になる。Kouzyコールが起きると、嫉妬してマスクを被りエンドーがリングに戻るが、コールを再度受けるとバラクーダにタッチ。Kouzyも呆れてユウキにタッチ。

 ルチャ風の攻防からユウキが体重を生かしてフォールも2。両者タッチ。

 K666とダイナがリストの取り合いからダイナがグラウンドでヘッドシザース。K666がこれを抜けてヘッドロックもダイナが切り替えしてバックの取り合い。K666がコブラツイストで捉えるが、ダイナが腰投げで逃れブーメランアタック式のアームホイップ、すぐにK666がコルバタからマウントナックル連打。K666はコーナーに押し込んでバラクーダにタッチ。

 全員でダイナの顔面を踏みつけ、これを離すとバラクーダがその場飛びドロップキックからフォールも2。
 バラクーダはK666にタッチ。

 K666は首投げからサッカーボールキック。フォールも2。
 K666はバラクーダの足に顔面を叩きつけてバラクーダにタッチ。

 バラクーダは首投げから、K666が馬跳びフットスタンプ。バラクーダがギロチンドロップからフォールも2。
 バラクーダはロープに振ってラリアットも、避けたダイナがコルバタで投げ捨てユウキにタッチ。

 K666とバラクーダはユウキをロープに振るが、避けたユウキがそれぞれショルダータックルから、串刺し攻撃を避けてバラクーダにソバット。走り込んで来たK666をカニバサミでバラクーダの股間に叩きつける。
 エンドーが出てくるとコーナーに振るが、エンドーはユウキを飛び越えるも背後からKouzyが羽交い締めに。そこに走り込んだユウキがエルボーも、これはKouzyに誤爆。ダイナが羽交い締めにするも、Kouzyとユウキのダブルチョップはダイナに誤爆。
 エンドーは敵味方問わず全員アームホイップで投げ捨てて欽ちゃんジャンプ。

 ユウキがバラクーダをニールキックで場外に叩き落としケブラーダを狙うが、足を引き図られ落下。そこへK666がトペコンヒーロを発射し、ダイナが続けてトルニージョ。
 リングにはエンドーとKouzyが戻り、チョップ合戦からKouzyがミドルキックを放ち、ロープに飛ぶがエンドーがマスクを外しリップロック。だがそのままもつれて二人は場外へ。

 バラクーダがユウキをドロップキックで落とし、K666がダイナにgo2sleep。さらにへデックも2。
 K666がロープに振るが、ダイナはブファドーラから卍固めで捕らえギブアップを奪った。

第2試合


 先発はモリノスと光珠。ロックアップからリストの取り合い。光珠がヘッドロックで捕らえるがモリノスが切り替えしてて手4つで潰すと、YANAGAWAが鉄扇を渡し扇いでいく。これを離すと両者タッチ。

 MIKAMIが澤田をエルボーでコーナーに押し込みスイングDDTを狙うが、澤田が回転して再度座らせると投げようとするも、MIKAMIは飛びついてコルバタからミッキーブーメラン。これを蛇文で動きを止めた澤田が走り込むが、MIKAMIはコーナーに飛び乗りミサイルキック。両者タッチ。

 刃とYANAGAWAはエルボーの打ち合いから刃がチョップ連発でコーナーに押し込み、逆コーナーに振るもYANAGAWAが足を伸ばしてカットしロープに飛ぶとランニングエルボーで倒す。
 YANAGAWAがロープに振ってモリノスが鉄扇で動きを止めると、YANAGAWAがドロップキックからモリノスが鉄扇攻撃。さらにYANAGAWAがギロチンドロップからフォールも2。
 YANAGAWAはロープに振るが、刃が足を伸ばしてカットし、ロープを使ったスタナーからサッカーボールキック。コーナーに叩きつけて光珠にタッチ。

 光珠はガットショット連発から顔面を踏みつけ、ロープに振ってドロップキック。フォールも2。
 光珠はチンロックもYANAGAWAはロープへ。光珠はMIKAMIにタッチ。

 MIKAMIはエルボースマッシュ連発からロープに飛んで、YANAGAWAの前蹴りをキャッチし前転して倒すとアキレス腱固め。
 MIKAMIは足を離さず起き上がるも、YANAGAWAは延髄斬りで逃れて澤田にタッチ。

 澤田はエルボーから投げようとするも、MIKAMIは着地しコードブレイカーから光珠にタッチ。澤田はYANAGAWAにタッチ。

 エルボーの打ち合いから光珠がエルボー連打。ロープに飛ぶがYANAGAWAがトラースキックから顔面に再度トラースキック。フォールも2。
 YANAGAWAとモリノスでコーナーに振ってモリノスが串刺しエルボー。更にYANAGAWAが串刺しエルボーからモリノスが首投げで倒しYANAGAWAが低空ドロップキックを顔面に叩き込む。フォールも2。
 YANAGAWAはライトニングスパイラルを狙うが、光珠は逃れてスピアーからブレーンバスター。フォールも2。
 MIKAMIがYANAGAWAを首投げで倒しミッキーブーメランから光珠と刃でサンドイッチドロップキック。フォールも2。
 光珠はハリケーンドライバー。フォールも2。
 光珠はジャーマンスープレックスホールドも2。
 光珠はバックを取るが、YANAGAWAがバックを取り返し、澤田が蛇文で動きを止めるとモリノスが鉄扇攻撃。YANAGAWAが回転エビ固めで3カウント。

光珠「くそ、チクショ、澤田さん、澤田さん666最後らしいですね。澤田さんのエンターテイメントプロレスについていきたくて、蛇やったり、やったんすよ蛇。いつのまにか人間に戻ってて、色々やってきたけど、今日、負けて悔しいんで、またやる機会、あったらやってください。短い期間でしたけど、ありがとうございました。またやりましょう」
YANAGAWA「澤田さん、今日自分勝つことができました。モリノスさん、これで自分のことパートナーとして認めていただいていいですか?」
モリノス「もう少し考える」
YANAGAWA「まあ澤田さんは蛇界に帰るということですけど、澤田さんのかわりのパートナーは自分がきっちりつとめさせていただきます。本当にありがとうございました」
モリノス「ポイズン選手、思い起こせば昨年、こういう機会がなければ私はプロレスラーとしてリングに上がることはありませんでした。これも一つのポイズンマジックだったと思っています。また5月からしばらく蛇界にお帰りになってお休みになるとのことですが、また復帰のおりには一緒に組んでいただけますか?」
澤田「モリノス、いやこちらこそお礼を言いたい。こうやって、666でパートナーとして何試合か、戦ったときもあったけどこうやって組んでくれてありがとう。帰ってきたら、またタッグを組もう。というか、もう、しばらくはタッグパートナーの心配はいらないよな?もうちょっと考えさせてくれって言ってたけどYANAGAWAだよなモリノス。ありがとうモリノス」
モリノス「澤田選手しばらくお休みということで私からささやかなプレゼントがあります(YANAGAWAが花を持って現れる)本当にありがとうございました。しばらく休んで万全になって帰ってきてくださいね。本当にありがとうございました」

第3試合


 全員が入場する前に藤原と怨霊が殴りかかり、666軍が急いで入場し乱闘へ。
 ペールワンが藤原にヘッドロックからショルダータックル連発。これで倒すとロープに飛ぶが、ペールワンが胴締めスリーパーを狙うが藤原はこれをキャッチし、走り込むがペールワンがコルバタで投げ捨てる。だがガッツがペールワンに殴りかかり、ミステリーとダブルショルダータックルで倒す。山田が殴りかかるが、ガッツとミステリーはロープに振るも山田が場外の怨霊と藤原へトペスイシーダ。ペールワンがガッツ軍にダブルダイビング空手チョップも、ミステリーはハンマーブローで潰すが山田が殴りかかる。ガッツが山田にビンタ連発からロープに振るが、山田は抜けて同士討ちさせると、ペールワンとともにガッツをドロップキックで場外に落とす。
 怨霊にダブルガットショットから山田が羽交い締めにしてペールワンが地獄突き。ペールワンがロープに飛ぶが、藤原が場外から足を引っ張り倒すと、怨霊が山田にくるくるエルボー。藤原は担いで怨霊が合体ダイビングネックブリーカー。フォールもガッツがカット。

 ガッツとミステリーを同士討ちさせたアライヴァル軍が走り込むが、それぞれパワースラムで叩きつけてフォールも山田がカット。

 山田とペールワンがそれぞれエルボーから、怨霊をコーナーに押し込みダブル地獄突き。
 怨霊が串刺しエルボーから山田が串刺しラリアット。山田が肩車して、ペールワンがコーナーに登るも、怨霊がリバースフランケンで山田を叩きつけ、ペールワンのダイビング空手チョップを巻き込んでバックブリーカー。
 ミステリーが怨霊に蹴りかかり、ロープに振ってパワースラム。藤原がミステリーにビッグブーツからガッツとチョップ合戦。
 藤原がサミングからコーナーに叩きつけて串刺し攻撃を狙うも、ガッツがラリアットで迎撃しゴーストバスター。フォールも怨霊がカット。

 ミステリーが藤原にチョークスラムを狙うが、耐えた藤原にロープに飛ぶも、藤原はニールキックで迎撃。山田が走り込むも藤原はドロップキックで迎撃し100%メロ~ンジュース 。そのままフォールもレフェリーがおらずにカウントが叩かれない。

 ガッツが怨霊をエルボーで叩きつけて場外へ。ガッツがペールワンにラリアット。藤原とラリアットの打ち合いから藤原が地獄突き。石黒レフェリーが入ろうとするがガッツがロープに飛んだところであたってしまい場外へ吹っ飛ぶ。
 ミステリーがダイビングショルダータックルを藤原に叩き込み、レフェリーとして新たに現れた山田太郎がカウントを叩く。
 ガッツが場外にプランチャから、怨霊がリング上でペールワンに怨霊ドライバー。フォールも2。

 ペールワンが山田レフェリーに抗議するが山田は相手にしない。エルボーの打ち合いから怨霊がサミング。怨霊がロープに飛ぶがペールワンが座禅アタックで潰しフォールも切り返し合う。ペールワンが座禅式アサイDDTからフォールも2。

 ペールワンはコーナーに上るが、怨霊がパウダー攻撃。怨霊は山田レフェリーを突き飛ばし正面に登るも、山田は足をすくって落下させ、そこにペールワンが座禅式セントーン。山田レフェリーは光速3カウントを叩き666軍の勝利となった。

 藤原がビッグブーツで蹴散らし暴れていくが、山田がマイクを取る。

山田「下がれ!負け犬は下がれ!今日はこの山田太郎と小仲=ペールワンの完全勝利だ!思えば小仲さん、去年行われた無秩序無差別級のトーナメント、あと一歩で破れてしまいましたが、あの強敵のタッグに我々が完璧な3カウント奪ったわけですよ。つまり、小仲=ペールワン、山田太郎はタッグチームとしてはこの団体いちなんですよ!だから小仲さん、僕考えました。この二人のタッグチームで全国の各団体のタッグチャンピオンを狙っていきましょう!というわけで、各団体のチャンピオンの皆さん、小仲=ペールワン山田太郎の挑戦を受けてやろうという度量のある方は、是非ツイッターやメールや何かで我々にコンタクトをとってください。あと小仲さん、やっぱタッグチームて言ったら決め台詞あるじゃないですか。考えてきたんですよ。これはね、皆様覚えて帰っていただきたい。行くぞー!掴もう!明るい!未来!ありがとうございました!」

第4試合


 宮本の持つ無秩序無差別級のベルトに挑戦表明し、本来出場予定だったくいしんぼう仮面が骨折による欠場のため実況へ。

 それぞれバックの取り合いから宮本が二人をカニバサミで倒すとそれぞれヘッドロック。これを抜けて一度距離を取る。
 竹田が宮本にヘッドロックも、抜けると柴田にダブルショルダータックル。受けきった柴田が逆にショルダータックルで倒しダブルラリアットも、ダブルガットショットで柴田の動きをとめダブルブレーンバスター。柴田は宮本にボディスラムからフォールも2。

 竹田はチョップからヘッドバッド。宮本は切り替えして顔面を踏み潰すと、竹田が振り回して宮本をコーナーに叩きつけるがバーブレフェリーに誤爆。
 さらに柴田が竹田をコーナーに振って串刺しボディスプラッシュも、宮本と竹田が避けてバーブレフェリーを潰す。
 柴田と竹田は宮本にガットショットからロープに振るが、宮本はハンドスプリングエルボーで迎撃。宮本は柴田をコーナーに振ってコンコルドキックから走り込むが竹田がスピアーで迎撃。そこで柴田がランニングボディプレスを投下しフォールもレフェリーがいないためカウントが叩かれない。
 柴田と竹田が握手し、宮本にストンピング連打。
 コーナーに振って竹田が串刺しバックエルボー。「アレいきましょう!」と竹田が叫び肩車。柴田がコーナーに登りダブルインパクトを狙うが、宮本が「待て」と言うと解説のくいしんぼう仮面が「魂を出すしかねーな。俺は見ての通り試合できねーがくいしんぼう仮面の魂が今日降臨するであろう。くいしんぼう仮面の魂カモン!」と叫ぶと、竹田はとりあえず宮本をリングにおろし、柴田もリングに降りると、そこへ小さいくいしんぼう仮面が現れる。くいしんぼうの魂が入場すると、4WAYに変更。

 くいしんぼうの魂は拍手をもとにポーズを決める。続いて宮本、竹田、柴田とポーズを決めて、レフェリーもポーズを決める。
 くいしんぼうが竹田にチョップも、竹田はローキック。くいしんぼうはラリアットも、避けた竹田がローキック。ラリアットを狙うが、くいしんぼうがローキック。竹田は宮本にローキック、宮本が柴田にローキックを叩き込むとそれぞれくいしんぼうを真似る。
 お互いローを打ち合うとバービックコールが起きる。
 宮本が柴田にくいしんぼうが竹田にヘッドロックを仕掛け正面で同士討ち。カウント2で起き上がる。くいしんぼう以外が場外に降りると、くいしんぼうはプランチャを投下。場外乱闘からくいしんぼうがエプロンに登りケブラーダを狙うが、一度バウンドしてエプロンに降りるとプランチャ。カウント19でくいしんぼうだけリングに戻り、くいしんぼうが勝利した。

くいしんぼう(本物)「おい宮本裕向おい、見たらわかるやろ。今日勝ったのはな、このくいしんぼう仮面の魂だぞ。どうや俺の実力今日わかったやろ!お客さんもよくわかったやろ実力が。ちゅうことや。以上、第4試合でしたありがとうございました!」

第5試合


YASSHI「チェックチェックチェック!ヘイヨー新木場に集まったカス野郎ども!このなっがいなっがいGWの土日によ、今日この666に盛り上がっていくぞカス野郎ども。今日のセミファイナルで行われるのは東西カス野郎対決じゃカス野郎!まずはこの俺“brother”YASSHI a.k.a.ごきげんちゃん。そしてそしてそして、スペシャルパートナー京都出身の谷口弘晃!そして大阪在住のカス野郎女子プロレスラー山下りな!今日この3人がカス野郎、セミファイナルそしてよ、今日はGWの初日にお前らカス野郎をごきげんちゃんにしてやるからチェックしとけカス野郎。それではそれでは、赤コーナーよりカス野郎どもの入場や!」

(666軍が入場)
YASSHI「ようカス野郎、揃いも揃ってこのカス野郎どもが、このメンツでやるんやったらこのセミファイナルをさらに面白くするために提案じゃ。俺の所属団体ダブスタイルでやろうやないかカス野郎。お前らOKかアーユーレディ!アーユーレディ!!YESカモンそれではこのセミファイナル、ダブスタイルでスタートじゃカス野郎!」

 音楽が流れ動揺する666軍。先発は忍とYASSHI。だが忍は首を傾げマイクを取る

忍「ちょっとちょっとね、なんかちょっとしっくりこないですね。なんかこないよね?いやあの、なんかダブプロレスにこういう音楽あるけど、実はここは僕のホーム666。そして新宿二丁目プロレスにも実は音楽あるんですよ。新宿二丁目プロレスの音楽でやってみませんか?ね?やってみませんか?ミュージックスタート!」

 Kouzyが現れ生歌でニチョプロでよく歌う曲を熱唱し試合がスタート。

 乱闘から忍がケブラーダ。そのまま場外乱闘へ。

 山下と寧々がリングに戻り、エルボーの打ち合いから寧々がガットショット。ヘアーホイップから再度狙うが、山下が逆にヘアーホイップ。山下は顔面を蹴りつけ、ロープに振ろうとするが寧々が逆に振るも山下がショルダータックルで倒しフォールも、寧々はブリッジして抜けて顔面に低空ドロップキック。フォールも2。
 寧々は投げようとするが、山下が逆にボディスラム。
 YASSHIと山下がロープに振ってトリプルキックからトリプルサンドイッチドロップキック。山下が谷口にタッチ。

 谷口が串刺しショルダータックルからショルダータックル。ボディプレスからフォールも2。谷口は山下にタッチ。

 山下はサソリ固め。寧々はロープを掴みブレイク。山下はYASSHIにタッチ。

 YASSHIはボディスラムからストンピング。寧々は立ち上がるとエルボー連打。YASSHIはガットショットも、寧々はロープに振るがYASSHIはスカしてガットショットからコーナーに振って走り込むが、寧々は足を伸ばしてカットしコルバタ。寧々は忍にタッチ。

 忍はロープに振ってマンハッタンドロップから山下をかにばさみでYASSHIの急所に叩きつけると、谷口の顔面をYASSHIの急所にバディとともにダブルフェイスバスター。
 忍が投げようとするがYASSHIも急所攻撃。
 YASSHIはコーナーに登るが、忍はロープに体当りしYASSHIはコーナーに急所を強打。忍はコーナーに登るが、YASSHIもロープに体当りし忍もコーナーに股間を強打。
 のたうつ二人はタッチ。

 エルボーの打ち合いからバディが大旋回ソバット。バディは伊良部パンチも山下はガードしソバットから顔面蹴り。さらにブレーンバスターで叩きつけてフォールも2。
 山下はロープに飛ぶが、バディは避けてバックの取り合いから急所攻撃。だが山下には効かずに、両手刈りから急所蹴り。山下には効かずにバディは山下の股間に手を伸ばし握ろうとするが、山下には潰すところがなく効かず、山下は逆にバディのパンツの中に手を入れて急所を握り潰すと、ロープに飛んでショルダータックルで叩き伏せフォールも2。山下は谷口にタッチ。

 谷口はチョップ連発も、バディは急所攻撃。忍がリングに入りダブルブレーンバスターから寧々がローリングセントーン。忍がライオンサルトからバディがPKを叩き込みフォールも2。

 バディはコンビネーションパンチからソバットを叩き込んで伊良部パンチを狙うが、山口がチョップからロープに飛ぶがバディがドロップキックで迎撃。だが谷口もラリアットを叩き込み両者ダウン。両者タッチ。

 寧々とYASSHIがエルボー合戦からYASSHIが前蹴り。走り込むが寧々が前蹴りから走り込むがYASSHIがマンハッタンドロップから走り込むが、寧々はニールキックで迎撃しフォールも2。
 寧々はコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。
 寧々はフィッシャーマンバスターからフォールも山下がカット。
 山下はショートレンジラリアットで倒すが、バディが山下に伊良部パンチ。谷口がバディにパワースラムも忍が谷口を蹴散らす。YASSHIが忍にマンハッタンドロップ。YASSHIが寧々にツームストンパイルドライバーからコーナーに登りビッグヘッドを投下。寧々は避けてジャパニーズレッグクラッチホールドも2。ならばとスクールボーイも2。YASSHIのラリアットを避けてバックを取るが、YASSHIがバックキックの急所攻撃からラ・マヒストラルで3カウント。

YASSHI「おい、ニチョプロスタイル、なかなかええやんけカス野郎!おい、プロレス歴もうすぐ20年やけど、初めてのことだらけやね。まだまだ666野郎が、よその団体でも、俺達はそうやってよ、新しい初めての刺激を受け続け成長していくぜ。今日はおおきにありがとう!」
忍「今日は、こちらこそ刺激になりました。お三方ありがとうございました!そして、6月6日先程の告知にもあったように、プロレス初めて15年目になりました。そして、本来だったら6時6分開始なんですけど、30分から、二丁目プロレス、新木場に出張しに来たいと思いますので早めにお越しくださいありがとうございました」

第6試合


※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。

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