666 2.28新木場大会 666が一挙6団体に分裂!6試合全部が旗揚げ戦!どこの団体が生き残るかのサバイバル
666vol.62
日時:2015年2月28日(土)
開場:18:30 開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:666人(超満員札止め)
▼第1試合 エロエロピー(W)旗揚げ戦 エロエロピー(W)対E-NEXT
[エロエロピー(W)]忍/遠藤マメ/○唯我
10分37秒 マンシュウ事変→ギブアップ
[E-NEXT]竹田誠志/柴田正人/●那須晃太郎
▼第2試合 名古屋ジャパンパキスタンレスリング(NJPW)旗揚げ戦
名古屋ジャパンパキスタンレスリング(NJPW)対禅日本プロレス
[NJPW]●小仲=ペールワン/K666 with 暗黒シャーマンモリノス
9分34秒 卍固め→ギブアップ
[禅日本プロレス]○アブドーラ小林/がばいじいちゃん
▼第3試合 ドラゴンナイト旗揚げ戦 トランシーバー強奪タッグマッチ
怨霊/GOEMON
13分05秒 トランシーバー強奪
○YANAGAWA/Kouzy
▼鼠先輩新春歌謡ショー
▼第4試合 涅槃プロレス旗揚げ戦 生きてる軍(この世)対死んでる軍(あの世)の三途の川地獄抗争
[生きてる軍(この世)]○ザ・クレイジーSKB/葛西純/乞食/有賀兄さん
9分13秒 爆竹ポア→片エビ固め
[死んでる軍(あの世)]X/●XX/XXX with Kouzy/XXXX with X
▼第5試合 カマプロ旗揚げ戦 カマプロ対カナプロ
[カマプロ]●華魔/寧々∞D.a.i
10分09秒 アラベスク
[カナプロ]華名/○真琴
▼第6試合 東口プロレス旗揚げ戦 東口プロレス対西口プロレス
[東口プロレス]宮本裕向/○見た目が邦彦
0分18秒 横入り式エビ固め
[西口プロレス]●ジャイアント小馬場/焙煎たがい。
<再試合>
[東口プロレス]宮本裕向/●見た目が邦彦
13分47秒 吸い込み式河津落とし→片エビ固め
[西口プロレス]○ジャイアント小馬場/焙煎たがい。
666を脱会した宮本や忍が自ら団体を旗揚げ!1興行の中で6団体の旗揚げ戦を開催
エロエロピー(w)はE-NEXTに勝ち!東口プロレスは西口に、カマプロはカナプロに敗退
オープニング
大会開始10分前にスーツ姿の宮本と西口プロレスのジャイアント小馬場が登場して前説をスタート。666から脱会して東口プロレスを旗揚げする宮本は「ガチンコプロレス」「筋肉OK」「アドリブOK」と、西口プロレスとは真逆の三箇条をかかげて全面戦争を宣言。
「楽しくやるんでしょ!」と小馬場がツッ込む。
小馬場が得意技の吸い込み式河津落としを解説するが、宮本は「うちはそういうのやってないんですよ」と一切乗ってこない。明からさまなフリに聞こえるが、宮本は「前説を制する者は興行を制す」という持論を展開。
前説初挑戦の宮本は小馬場にモノマネや歌をリクエストするばかり。ナイナイの矢部や江頭2:50、サザン桑田のモノマネなどを次々に披露する小馬場。ところが、途中から宮本が桑田のモノマネを横取り。微妙に似ている宮本は調子に乗って松山千春のモノマネで『長い夜』を披露。
そこに焙煎たがい。が乱入して、松山千春の振りマネで盛り立てる。しかし小馬場が「一緒に滑ってますよ!」とツッコミを入れ、焙煎を帰す。すると宮本は「もう1曲歌わせてください」と言って爆風スランプの『ランナー』を歌い出す。
するとまたもスキンヘッドにサングラスつながりで焙煎が登場して振りマネを披露。しかし小馬場が途中で止め、宮本が歌詞を覚えてないことや、サンプラザ中野にまったく似せる気がなり焙煎などをツッ込んでいく。最後は宮本のリクエストに応えて、焙煎が郷ひろみの『二億四千万の瞳』を歌うが、まったく郷ひろみに似ておらず出だしで強制終了となった。
オープニングVTRは666新年会の模様からスタート。YANAGAWAがいないことで盛り上がる面々だが、華名社長はYANAGAWAの存在を知らない模様。続いて先日行われた宮本による666緊急会見の模様が映し出される。宮本の脱会をキッカケに666分裂・解散の危機→6団体旗揚げという事態に陥った。
VTRが終わるといつものように実況&解説のテイオー&須山氏を呼び込む。例の如く諸注意を行ったが、2015年一発目ということで、ご両人もまずは見てみないと分からないという感じ。
続いて暗黒シャーマン・モリノスが登場し、「この興行、全試合旗揚げ戦となっていますので、果たして楽しいのか、楽しくないのか。お客さん、その目でお確かめください!」と開会宣言。
第1試合
まずは忍率いるエロエロピー(W)の旗揚げ戦。E-NEXTとの対抗戦ということで、まずは柴田、竹田、那須が登場すると、自ら団体を旗揚げした忍はハイテンションで登場。パートナーのマメや唯我にドロップキックや張り手をお見舞いすると、マメは「すげー団体だ!」と驚きの声をあげる。
唯我と竹田の先発で試合開始。すると唯我がグラビアポーズで竹田を挑発していく。なぜか忍が入ってきて唯我を蹴り飛ばすというハシャギっぷりに竹田は「ワケが分からない」と言って花道まで出ていってしまう。
続いて忍が入ってきて、両足で竹田を挟み込んでエロっていく。竹田はショルダータックルでなぎ倒すが、忍もカウンターのドロップキックを返すと、マメと柴田がリングイン。不利と判断して唯我が柴田に殴りかかっていくと、急所を蹴り上げる。
すかさずマメもストンピングを落としていくが、立ち上がった柴田は唯我をボディスラムで叩き付ける。さらにE-NEXT勢は3人がかりで唯我を踏みつける。だが、唯我も那須の急所を蹴り上げると、のの子ばりの昇天(=胸に相手の顔を押し付け昇天させる)をお見舞い。
コーナーに那須を張り付け、急所を蹴り上げた忍。唯我が電気あんまで続くと、マメと唯我が那須の股間を舐めていく。恍惚の表情を浮かべた那須の顔面を唯我の股間に押し付けていくと、さらに唯我は背後から那須の乳首をつまんでいく。那須もどうにかドロップキックを返すと、柴田と竹田が入ってきて唯我にトレイン攻撃。
さらにダブルのブレーンバスターで投げるが、忍がカウント2でカット。忍とマメは柴田を唯我に叩き付けると、なぜか唯我に串刺し攻撃。なぜか唯我がボコボコにされると、忍とマメは柴田に合体攻撃を狙うが、逆に柴田がダブルラリアットで吹っ飛ばす。続いて竹田と那須が唯我にサンドイッチ・ランニングニーを叩き込むと、柴田がリバーススプラッシュ。
これをカウント2で帰した唯我。すると忍が竹田と柴田を場外に追いやってケブラーダを発射。その間に那須が唯我にランニングローを狙ったが、かわした唯我は急所を鷲掴みにすると、さらにテーズプレスからの顔面騎乗で那須からタップを奪って勝利。
マイクを持った忍は「どうだ。我々エロエロピー(W)の力を思い知ったか? 今回、俺らが勝ったことでE-NEXT、俺らと一緒にやっていこうぜ! せめて那須だけでもくれ!」とアピール。柴田と竹田が「いいよ」とOKすると、唯我が歓迎の熱いキス! 那須は本気で逃走した。
第2試合
名古屋ジャパンパキスタンレスリング、略してNJPWの旗揚げ戦は禅日本プロレスとの対抗戦。NJPWvs.禅日本の対抗戦だが、NJPWの見届け人としてモリノスさんも一緒に登場。するとペールワンとがばいじいちゃんの先発で試合開始。
お互いにリング上に座り込んで座禅を組みだすと、お互いに念を送り合う。この目には見えない攻防をアブ小にだけは分かるようで、K666がカットに入ろうとしても結界が張られていて入れない。
じいちゃんがゆっくりロープに飛ぶと、ペールワンは横のロープをスピーディーに飛んでいき、静と動の争いに。するとじいちゃんが杖でペールワンを殴っていき、そこからアブ小にタッチするが、正座をしていたせいで足が痺れて動けないアブ小。「今年からストロングスタイルを見せてやる」と宣言したK666はアブ小にエルボーで向かっていく。
NJPW側は痺れたアブ小の足を集中攻撃。だが、アブ小もK666をバックドロップで投げると、じいちゃんにタッチ。杖でK666とペールワンを殴打していったじいちゃんは、花道のモリノスと杖でチャンバラをはじめる。
これで杖を吹っ飛ばされたじいちゃんだが、これで力の封印が解かれたじいちゃんはK666にラリアット。だが、パワーボムを狙ったところで腰を痛めたじいちゃんはアブ小にタッチ。禅日本プロレスなのにスリングブレイド、レインメーカー(=相手の腕を掴んで引き込むように決めるアックスボンバー)を決めたアブ小は、滾ったあとにじいちゃんと一緒にシャイニング・ウィザードを発射。
さらに延髄斬りからの卍固めでペールワンからギブアップを奪ったアブ小は「ダー!」と拳を突き上げる。全然禅日本じゃなかったアブ小に向かってK666が「今日は我々名古屋ジャパンパキスタンレスリング旗揚げにいていただいてありがとうございました。おい、ブッチャー! お前、100年に一人の逸材だよ。このNJPWにカネの雨を降らしてくれよ。この俺を滾らせてくれよ! お前こそが燃える闘魂だよ! 一緒にやろう!」と言うと、アブ小も「ダー」と返答してNJPW入りを表明。最後はみんなで「1、2、3、ダー!」で締めくくった。
第3試合
第3試合はドラゴンナイト旗揚げ戦は、天井から吊されたトランシーバーを先に取ったほうが勝ちというトランシーバー強奪タッグマッチ。SEKAI NO OWARIの『Dragon Night』に乗り、4選手ともモッズコートを着て登場。
ピエロメイクをしたGOEMONがかなり本家に近い。スクランブルバンクハウスルールと同じで、会場の両端に待機して6からカウントダウンして試合開始。一斉にリングに飛び込んでくると、まずは真ん中に置かれたラダーをどかして試合開始。
YANAGAWAがドロップキックで怨霊を場外に追いやると、プランチャを投下するが、これは怨霊がかわして自爆。続いてリング上ではKouzyに対してGOEMONがナックルパート。怨霊もYANAGAWAを捕まえて鉢合わさせようとしたが、逆にKouzyとYANAGAWAが反転して反撃。
KouzyとYANAGAWAはGOEMONに対して2人がかりで攻撃。しかしナックルパートで変激したGOEMONはサミングをお見舞い。熱くてコートを脱いだ怨霊は水面蹴りからクルクルエルボー。
怨霊バックブリーカーでYANAGAWAをKOするとGOEMONもコートを脱いでラダーに登っていく。辛くもKouzyがカットするが、怨霊がラダーの上からKouzyにジャンピングニー。さらにYANAGAWAにはダイビング・フットスタンプ。
だが、KouzyもGOEMONにスイングDDTを仕掛けながら怨霊を蹴り飛ばす。さらに怨霊に延髄斬りからバズソーキックを叩き込んだKouzyは、サッカーボールキック3連発。だが、ロープに飛んだところで、場外にいたGOEMONがラダーで殴打。ラダーを受け取った怨霊はラダーを持ち上げるが、そこにYANAGAWAがミサイルキックを発射。
ラダーに登っていったYANAGAWAだが、GOEMONがカットに入る。ダイブしたYANAGAWAだが、GOEMONはマンハッタンドロップで迎撃。さらにコーナーに立てかけたラダーにKouzyとYANAGAWAを投げつけてから、両者一緒にラダーに登っていくと、ラダーの上でトランシーバーを取るほうを譲り合う。
そこに「私の彼氏に何するのよ!」と彼女のきゃりーが乱入してラダーを突き飛ばして怨霊とGOEMONを落とす。その間にYANAGAWAがラダーに登ってトランシーバーを強奪。
「オイ、俺がトランシーバー取ったんだからボーカルだよな? あんたら3人はほかのメンバーやってくれよ」と言うが、怨霊、GOEMON、さらにKouzyもメンバーになるのを拒否して退場。結局、YANAGAWAにはきゃりーしか残らず、ドラゴンナイトにとっては、早くも世界の終わりが訪れてしまったのかもしれない……
鼠先輩新春歌謡ショー
先輩がいつも処方しているおクスリの影響で今大会を欠場。そこで先輩のお友達である鼠先輩が登場。「ここからはご自宅でシコってる感じで緩い感じで見ていただければと思います」と挨拶した鼠先輩は、真面目に見ないことと、●●●は8年前にスッパリ辞めていること、1曲しかヒット曲がないのに20分もの時間が用意されたことを愚痴ってから、持ち歌を歌い始める。
リング上では飽き足らず、客席に雪崩れ込んでいった鼠先輩は観客から携帯電話を奪い取ってリダイヤルするなど大暴れ。そしてヒット曲である『ギロッポン』も披露。最後はアブ小やKouzyら選手たちもリングに上がり、「ポッポポポー」と鼠先輩を盛り立てた。
第4試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。
第5試合
カマプロの旗揚げ戦は華名自主興行のカナプロとの対抗戦。バカ社長の試合に引き続いてリング上でアレな物語を紡いでいる教官とスチュワーデスを見て照れる真琴。華名も怪訝な表情で登場すると、一緒に華名のマネージャーである小野寺氏を帯同。すると華魔と寧々も有寺兄さんを帯同して登場。
寧々と真琴がまずは腕の取り合いを展開。そこから寧々がクロスボディーを見舞えば、真琴もクロスボディーを返す。続いて華魔が華名をロープに叩き付けて弾き飛ばすと、ヘアーホイップ。華名も華魔にヘアーホイップを返すと、華魔をロープに張り付けて背後からヒップアタック。
続いて真琴がキャメルクラッチに捉える。さらに華名がボディシザースからダイヤル固めを決めていくと、続いて真琴が腕固め。ロープに逃れた華魔だが、ヅラが取れた華魔の姿に脅える真琴。それでも華魔をコーナーに乗せて腹部を蹴り上げた真琴はスピアーを狙う。
これをかわした華魔はジャーマンで投げ捨てると寧々にタッチ。ミサイルキックを発射した寧々はニールキックを叩き込む。真琴のエルボーに対して、寧々はチョップを返すと、そこからフィッシャーマンズ・スープレックス。しかしブレイジングチョップを返した真琴は無気力キックを叩き込んで華名にタッチ。
ヒップアタックを連発した華名に華魔もヒップアタックで対抗。相打ちになると、華名はビリケン倒し(=ハーフダウンの相手へのランニング・ヒップアタック)。さらに卍固めに捉えると、カットに入ろうとした寧々に真琴がコブラツイスト。さらに真琴が華魔にW・W・ニー(=側転からのニードロップ)を落としていくが、華魔もランニングエルボーを返すとダブルリストアームサルト。
さらにサーフボードストレッチの体勢からそのまま背中を踏みつけた華魔。フィニッシュを狙った走り込んだ華魔だが、真琴がかわすと待っていた華名がハイキック。そこに真琴がアラベスク(=スピアーからのジャックナイフ式エビ固め)を決めて3カウント。結局敏腕マネージャーは何もせずに試合が終わった……
第6試合
メインは宮本率いる東口プロレスの旗揚げ戦。煽りVでは西口プロレスを観戦する宮本の様子が映し出される。666で総合格闘技や女子プロレスをやってきた宮本だが、唯一やっていないのがお笑いプロレスだという。
西口プロレスのレギュラーでありながら、裏切って東口に加入した見た目が。いきなり見た目が小馬場をスクールボーイで丸め込んで3カウント。まさかの秒殺勝利で旗揚げ戦を勝利した東口だが、小馬場が「ちょっと帰ってこい! それでいいのかよ?」と引き上げていった東口の2人を呼び戻す。
再試合のゴングが鳴ると、見た目がはまたもスクールボーイで丸め込むが、カウント3寸前で焙煎ことガリガリ君がカット。小馬場は逆水平チョップで反撃すると、脳天唐竹割り。コーナーで控えている宮本にも小馬場がチョップをお見舞いすると、あまりの威力に場外まで吹っ飛んだ宮本。
その間に16文キックをお見舞いした小馬場はガリガリ君にタッチ。見た目がの腕や額に噛みついていったガリガリ君は、巨大ガリガリ君を食べてパワーアップしたが、そこに見た目ががドロップキック。
見た目がは「なんで俺がメインなんだよ!」と愚痴りながら宮本にタッチ。バトラーツ出身のガリガリ君と総合格闘技ばりのポジション争いを展開した宮本。お笑いを完全に忘れている宮本に対し、ガリガリ君はロープに飛ばした宮本を追いかけながらチョップを打っていくストーカー式チョップ。そこからアンクルホールドに捉えると、ロープに逃れようとする宮本を引き戻そうとして後退したガリガリ君が下がりすぎてロープエスケープしてしまう。
続いて小馬場がココナッツクラッシュと思わせておいて宮本の足を踏みつける。さらに小馬場がロープ渡りから、トップロープに股間から降りて1回バウンドしてから再びトップロープに飛び乗る。
さらにジャイアントプランチャと思わせておいて、エプロンに着地して場外の宮本と見た目がに脳天唐竹割り。宮本もイスを振り上げておいてイスを使わないというネタを披露。リングに戻った小馬場は吸い込み式河津落としを見た目がと宮本に続けて決めていく。さらにガリガリ君が見た目がにガムパッチンを決めると、宮本にもゴムを咥えさせるが、「返事しろ」と言われて宮本が「ハイ」と返事したため、ガリガリ君が逆にゴムパッチン!
すかさず見た目ががコーナーに登っていくが、ガリガリ君まで遠い。そこで宮本が「俺を踏み台にしろ!」と叫んで中間地点で寝転ぶ。そこで見た目がが宮本にダイビング・フットスタンプを決めてからガリガリ君にボディプレス。
同じ技をもう一度やろうとするが、今度は宮本が避けてしまう。ならばと見た目がは見た目がクラッチを決めていくが、ガリガリ君はカウント2で返してラリアット。タッチを受けた小馬場が吸い込み式河津落としを狙う。
宮本が見た目がゴムを咥えさせ、自らもゴムを咥えて吸い込まれるのを防ぐ。しかし、そこにガリガリ君が飛び込んできて巨大ガリガリ君の当たり棒で宮本を殴打すると、見た目がにゴムパッチン! そのまま小馬場が吸い込み式河津落としを決めて見た目がから3カウント。
勝った小馬場はなぜか猪木のモノマネで「東口プロレスの旗揚げってことだけど、なかなかボケてきたじゃねぇか! 今後もやるのか?」と尋ねる。宮本が「やりますよ!」と言うと、両者はガッチリ握手。最後はなぜか4選手で「1、2、3、ダー!」で旗揚げ戦で締めくくった。
最後にニコプロで666のバラエティ番組『666の生は××涅槃でポン!!!!!!』が3月24日からスタートすることと、次回大会を4月3日に新木場1stRINGで開催することが発表された。