難病と戦うレスラー・近藤“ド根性”洋史が後楽園ホールでのラストマッチに出陣!「知名度では負けても気持ちは負けたくなかった」

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 19日、東京都・後楽園ホールにてドラディション『THE REVENGE TOUR IN TOKYO』が開催された。

 この日は、10月31日に引退を控えたプロレスリングHEAT-UPの近藤“ド根性”洋史が後楽園ホールでのラストマッチを行った。

 近藤“ド根性”洋史は、めまいや吐き気を発作的に繰り返してしまうメニエール病という厚生労働省で難病指定されている耳の病気と闘いながら28歳でプロレスラーデビューした遅咲きの苦労人。病気をド根性でねじ伏せながらプロレスラーとして活躍する近藤の生き様はメニエール病に苦しむ患者に勇気を与え、その活動はテレビ東京『生きるを伝える』でも紹介された。
 しかし、近藤の病状はド根性の限界を超えて悪化の一途をたどり、約4年間の現役生活に終止符を打つ決断を下していた。

 第二試合に登場した近藤“ド根性”洋史は、三洲ツバ吉とタッグを組んで倉島信行&リッキー・フジと対戦。
 試合開始からリッキーとのコールの煽り合いで勝利した近藤は場外ホームラン(投げっぱなしバックフリップ)やダイビングショルダーを決めて吼えるが、倉島&リッキーの熟練した腕への一点集中攻撃に苦戦。近藤は逆転を狙ってリッキーに突撃するが、リッキーがカウンターのウラカンラナから9999(クロスアームDDT)と続けカウント3を奪った。

 最後の後楽園での試合を終えた近藤は「引退前に、しかもこんな豪華なメンバーの中で後楽園で試合ができて光栄でした。僕はこの中では知名度が誰よりも一番低いのは分かってますけど、気持ちは負けないつもりで挑みました。ラストド根性に向けて突っ走っていきたいと思います!ド根性ーッ!」とコメントを残した。

 近藤の引退試合は、10月31日のHEAT-UPとどろきアリーナ大会にて行われる。

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