ローカルプロレス団体対抗戦で王者・琉球が道頓堀を返り討ち!栃木が天下統一へ名乗り!

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 7日、東京都・後楽園ホールにて群雄割拠『プロレス戦国時代 群雄割拠其の三 ~出でよ、戦国乱世の若武者たちよ!~』が行われ、メインイベントで行われた天下統一旗争奪戦に勝利した琉球ドラゴンプロレスリングが防衛に成功した。

 プロレスリングFREEDOMSの佐々木貴がプロデューサーとなり、日本各地の様々なローカルプロレス団体を集結させるべく旗揚げされた『群雄割拠』。その第三弾興行では、琉球ドラゴンプロレス(沖縄)、ダブプロレス(広島)、イーグルプロレス(栃木)、チームでら(愛知)、道頓堀プロレス(大阪)、プロレスリング紫焔(大阪)、PUZZLEプロモーション(台湾)、新台湾プロレス(台湾)、がむしゃらプロレス(福岡)、愛媛プロレス(愛媛)、みちのくプロレス(東北)、プロレスリングFREEDOMS(東京)の12団体のほか、各ローカルインディー団体に多く参戦するフリーの選手らも参戦し、後楽園ホールに集結した。

 FREEDOMSvsPUZZLEプロモーション&新台湾プロレス、FREEDOMSvsDEWA&紫焔、FREEDOMSvsがむしゃらプロレス、なにわ☆凡女美ィーナスvsチームでら等の団体・地域の対抗戦が行われる中、セミファイナルでは『群雄割拠殿方軍vs群雄割拠若武者選抜軍』と題された世代対抗戦が行われた。
 佐々木貴(FREEDOMS/43歳)&グルクンマスク(琉球ドラゴン/46歳)&吉田和則(イーグル/47歳)という各団体を背負うベテラン勢に、香取貴大(イーグル/19歳)/ライジングHAYATO(愛媛/19歳)/木下亨平(ダブ/21歳)という各団体の新鋭が挑んだこの一戦は、若武者軍が懸命にぶつかっていったもののベテラン軍が圧倒。若武者軍はベテラン軍の大技を幾度も食らいながらも立ち上がるが最後は佐々木が香取を直下型Dガイストで沈めた。
 試合後、佐々木は「クソガキども!まだまだやる気があるんだったらよ、群雄割拠、その四でもその五でもまだまだ俺が、会場抑えてやるぞ。客が少なかろうがなんだろうがな、関係ねーよ!俺が目指す地域を活性化、プロレスで日本中を活性化!その夢を実現させるまで何べんでも俺に挑んでこい!」とマイク。
 試合後、若武者軍の木下は、「世代とかどうこうじゃなくて、とにかく僕たちはプロレスが好きなので。あのおじさんたちでも、ここにいるお二人でも、自分は全力のプロレスを群雄割拠で出来たら良いなと思います」とコメントし、HAYATOも「最後、殿が次もその次もやるって言ってましたけど、次とか次の次とかじゃなくて、僕は殿が80歳とか90歳といつでもどこでもぶちのめしていくという気持ちで挑み続けます!」と意地を見せる。所属団体のトップである吉田と激突した香取は「最初は不安とか葛藤とかあったんですけど、試合が始まってみたら関係なくて、相手が代表だろうと関係ないんで潰しに行ったんですけど、やっぱベテラン軍には実力が及ばないので、次は絶対に勝ちます!」とリベンジを誓った。

 メインイベントでは、琉球ドラゴンプロレスリングが保持する天下統一幟旗の争奪戦として、琉球ドラゴン軍の美ら海セイバー&首里ジョー&ヒージャーキッドマンに、道頓堀プロレス軍のTORU&三原一晃&織部克巳が挑戦。
 中盤まで道頓堀プロレス軍が試合のペースを握る中、セイバーが奮起し流れをイーブンに戻すと、セイバーのウラカン・ラナ、ヒージャーの飛び膝蹴り、ジョーのファルコンアローからセイバーのファイヤーバードスプラッシュと畳み掛けてカウント3を奪い防衛に成功した。
 勝利したセイバーはリング上で「天下統一の旗無事に防衛しました!我々が琉球ドラゴンプロレスリングです!これで、また無事にこの旗を沖縄に持って帰ることができます。そして、まだ、次の大会の日程は決まってないかもしれませんけども、自分たちは逃げも隠れもしません。誰の挑戦、どこの団体の挑戦でも受けますんで、いつでも挑戦表明待ってます!まあでも、どこの団体が来ても自分たちが防衛して、防衛回数重ねて、この旗の価値をどんどん上げていきたいと思いますんでこれからも琉球ドラゴンプロレスリング応援よろしくお願いします!今日はありがとうございました!」と思いを叫んだ。

 群雄割拠プロデューサーの佐々木貴は、「会場熱というか、僕が常々言っている自分たちの推しの団体、選手を応援しに日本各地色んな所から集まる、自分の好きな選手・団体のTシャツを着込んでみんなで応援する、紙テープが舞う……そういうのがすごく僕の中では見えたと思うし熱い声援も飛んでいたし、オープニングからすごく盛り上がっていたと思うし。そういう意味では僕の狙いという意味では少しずつでも形にはなってきているのかなというのはあります。この渦がこれからいかにもっと大きなものにしていくか。この動きを地域活性化のための動きをこれからどう大きな渦に変えていくか。それをまたこれから頭を悩ませていかないとなというところではあります。『地域活性化をプロレスで』というこの活動の渦を拡大していくための次なる作戦はあります。俺が今練っている作戦が本当に形となって実現した暁には、群雄割拠シリーズ、次が其の四、其の五、其の六と続いていく中で、確実にこの渦を拡大できるんじゃないかなと僕は確信しています」と大会を総括し、次回以降の大会への抱負を語った。

 尚、琉球ドラゴンプロレスリングが防衛した天下統一幟旗へ、イーグルプロレスが次期挑戦に名乗りを上げ、これについて佐々木貴は「琉球ドラゴンプロレスリングvsイーグルプロレス、どっかで近い将来考えましょう!そうやって自分たちを普段応援してくれてるお客さん、仲間、そういう人たちに『自分たちが天下を取ってきたぞ!』っていう証を見せたいっていう気持ちはあってしかるべきだと思うし、そういうのが無いんだったら自分の国を背負って、自分の地元を背負ってこの群雄割拠に出てくる意味もないと思うし、そういう気持ちがある団体を僕は推したい。実現させてあげたいですね」と語り、次回大会以降での対決を示唆した。

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