TEAM 2000が一夜限りの復活!ケンカキックで武藤を蹴散らした蝶野が武藤に引退勧告?!「お前はお荷物だ!もう辞めろ!」

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 16日、武藤敬司がプロデュースする『PRO-WRESTLING MASTERS』が後楽園ホールで開催された。

 メインイベントでは、2000年前後に新日本プロレスで活躍したヒールユニット『TEAM 2000』が一夜限りの復活を果たし、総帥・蝶野正洋も参加することがアナウンスされていた。
 藤波辰爾&長州力&獣神サンダー・ライガー&武藤敬司vs天山広吉&ヒロ斎藤&AKIRA&スーパーJ with 蝶野正洋という豪華な顔ぶれを一目見ようと、後楽園ホールには1639名もの観衆が駆けつけ、超満員札止めとなった。

 メインイベントのコールとともに会場に『THE SCORE』が流れ、観客はおなじみの手拍子で応じると、かつて『ワールドプロレスリング』の実況を担当していた辻よしなりアナウンサーがリング上へ。辻アナウンサーが「皆さん、一緒にあの時行きのタイムマシンに乗りませんか!一緒にワープしましょう!」と挨拶して会場の興奮を最高潮に持っていく中、満を持して蝶野正洋が『CRASH』に乗って入場。観客は割れんばかりの大歓声でこれを迎えた。

 マイクを取った蝶野が「長州、藤波、ライガー、武藤……ロクな奴らじゃねぇんだ!分かるか?!ベビーフェイスと言われたコイツら……最悪だオラ!オイクソジジイども出てこいコラ!アホンダラ!あいつら老害でしかねぇんだ。分かってんな?!」と毒を吐くと、MASTERS軍が入場し、試合開始。

 試合は、TEAM 2000のチームワークが冴え渡り、MASTERS軍の攻め口を尽く潰していく。
 そんな中、武藤は気を吐き、セコンドに付いている蝶野に見せつけるようにスーパーJにSTFを仕掛けるなどの挑発をし、蝶野をリング上へ引きずり出そうとする。ヒートアップした蝶野は、場外でライガーにイス攻撃を放ったり、放送席の辻アナウンサーを襲撃するなど大暴れ。
 中盤からは、MASTERS軍の中で最も若いライガーが捕まってしまう展開となり、MASTERS軍は総出で救出へ。TEAM 2000の面々が長州、藤波、ライガーを押さえ、リング上では武藤と蝶野が対面。蝶野は動揺する武藤に正面からケンカキック。しかし武藤も低空ドロップキックからシャイニング・ウィザード。
 この間、ライガーはヒロのダイビングセントーン、AKIRAのムササビプレスを連続で食らってしまい、最後は“若手”の天山のアナコンダバイスでライガーがタップアウト。

 試合後も怒りが収まらない蝶野は、リング外で武藤をイスで殴打。ほうほうのていで去っていく武藤の背中に向け、蝶野が「オイ!武藤!お前だろこのリング仕切ってんのは!MASTERS、分かるか?!お荷物だよここは!お前もだよ!もう辞めろよ!」と、武藤に引退を勧告。

 続けて蝶野は客席に向かって「今プロレスはまたブームを迎えてる。こんなつまらねぇプロレス辞めちまえオラ!こんな年寄りの試合見てぇ奴が居るのか?!」と、MASTERSという大会の意義について問いかけるが、会場が満場一致で肯定の歓声で溢れると、蝶野は低いトーンで「ガッデム!」と吐き捨てた。

 バックステージに戻った蝶野は、「ホント15年前、20年前に戻るのかなと思ったけど、やっぱり時代は進んでるし変わってるし。カメラマンの皆さんも白髪が増えているようで。お客さんも同じように年配のキャリア20年・30年っていうお客さんがほとんどだったんで、新たにリバイバルというよりは、また新しいものじゃないとなと。レスラーもみんなお客さんと同じように年を取ってる」と穏やかな口調でコメント。
 TEAM 2000の面々は、口々に蝶野の選手としての参戦を熱望。特に熱く食い下がる天山に対し、蝶野が「でも昔も俺試合で言ったら1割出るか出ないかだったろ(笑)」と返すと、天山も「確かにそうだったけど!(笑)」と破顔した。

 MASTERS批判や武藤批判を行った蝶野だが、リング上では「また何かあったらこのリング、戻ってくるかもしれない」とも発言している。
 “あの時行きのタイムマシン”が再び発進することを期待したい。

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