川崎で開催の1万人規模のロックフェス「BAY CAMP 2017」にHEAT-UPが参加!熱いプロレスでロックな観客のハートをガッチリ掴む!

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 9月9日(土)、神奈川・東扇島東公園にて開催された川崎市が後援する首都圏唯一の一万人規模、屋外オールナイトロックイベントである「BAY CAMP 2017」にプロレスリングHEAT-UPが初参加。イベント会場内にリングを設置し所属選手による試合を昼と夕方で2試合行い、来場した観客から熱い歓声を浴び、来年6月に開催するカルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)大会に向けての大アピールを敢行した。

 12時45分に開始された昼の部では田村和宏&井土徹也組対兼平大介&近藤”ド根性”洋史組が行われた。選手紹介の際にはBAY CAMP実行委員会・青木勉(ATFIELD inc.)プロデューサーが特別リングアナを務める。田村がコールされた時にはプロバスケットチーム川崎ブレイブサンダースマスコットのブレイビーがリング上に登場、得意のバック転を披露した。

 朝から曇りがかっていた空は大会スタートとなる正午にはスッキリと晴れ渡り、爽快な青空の下で4人はのびのびと、そして熱い試合を展開。場外戦ではリング周辺に集まったロックな観客も参加して大賑わい。後楽園でのタイトルマッチ以来となる田村対兼平、16日の灼熱王バトルリーグ☆2017で対戦する田村対近藤が繰り広げられる中、同じく16日に5番勝負”闘炎の17歳”でガッツワールドのエースダイスケと対戦する井土も先輩に囲まれる中元気いっぱいのファイト。最後はイベントになると本領を発揮する”お祭り男”近藤が井土を11分26秒、ダイビング・ボディプレスからの片エビ固めで下し、大きな声援を受けていた。

 午後2時からメインステージの一角であるPLANT STAGEにて行われたオープニング、ブレイブサンダースのチアリーダーBTCによるパフォーマンスの後青木プロデューサー(以下青木Pと略)の挨拶からプログラム開始…と思われた直後、「ちょっと待った~!」と田村和宏以下HEAT-UP所属メンバーがステージ上に登場。

田村「僕らを忘れてはいませんか?さっき1試合終えたばかりでテンションが上がりまくってるんですよ!!川崎と言えば我々HEAT-UP、僕らもBAY CAMPを盛り上げます!実は昔から伝わるイベント成功の儀式『成功チョップ』というものがあるのでここで披露させていただきます。ただ…(目頭をおさえながら)この儀式には大きな犠牲が伴ってしまうので…誰かBAY CAMPの成功を強く願う人がいてくれたら…」
近藤「(手を挙げて)田村さん!僕がやります!このイベントを成功させるには僕が、このド根性が犠牲になります!!」

 近藤の言葉をきっかけに次々と挙手するHEAT-UPメンバー。促されるかのように青木Pが挙手すると一斉に「どうぞどうぞ」と譲るメンバー一行。兼平が押さえた青木Pの胸板に近藤の成功チョップが火を吹く。激痛で叫ぶ青木Pに対し、大勢の観客は拍手喝采。かくしてBAY CAMP 2017の成功は間違いないと確信したHEAT-UPメンバーは「BAY CAMP、ヒートアップ!」の掛け声で観客と一体になった。

 夕方の試合までの間、観客をリングに上げ記念撮影をするというサービスも。初めて目の前にするプロレスのリング、そこに上がれるということから皆大はしゃぎ。降ろす際には田村が観客の手を取ってエスコートするという心憎い行動もあり、試合が行われていない間でも観客はリングを囲んでいた。
 16時50分から開始される予定であった夕方の部であったが、リング近くのFREE THROW GARDENでのプログラムが若干押してしまい開始が遅れてしまうアクシデントに見舞われる。ところがここで演奏していたロックバンドFRONTIER BACKYARDのヴォーカルであるTGMX aka SYUTA-LOW TAGAMIが舞台からリングまで駆け寄り、コーナーに登って歌うという突然のハプニング。大勢の観客の目がリングに釘付けになった瞬間であった。

 17時30分からの夕方の部、先程の効果もあったのか昼の部を遥かに超える観客がリングを囲んだ。田村和宏&近藤”ド根性”洋史組対兼平大介&渡辺宏志組、田村組には青木Pが、兼平組には高橋プロデューサー(以下高橋Pと略)がセコンドに就く。高橋Pから青木Pへの「給料上げろ!」アピールから両プロデューサーの言い合いに。青木Pの「やっちまえ!!」の掛け声と共に田村と近藤が襲いかかり試合開始。田村が押さえた高橋Pの胸板に青木Pの逆水平が炸裂、場外戦を繰り広げる近藤と兼平を尻目に田村と渡辺が久しぶりの対戦。互いに足を払いフォール、何故か村杉レフェリーの足を二人が払い田村フォール、渡辺がカウントを入れるという間違った展開に。これには「違うだろ!このハゲ!」と”渡辺宏志評論家”らしからぬ激昂ぶりの村杉レフェリー。
 ライブが行われている中、こっちも負けないぞと賑わう大勢の観衆は一挙手一投足に大歓声を送る。近藤のヒップアタックを兼平がカンチョーで迎撃したり、場外戦でイス攻撃を「やめてください」と青木Pが懇願したりと楽しい一面が見られる中、今回は渡辺宏志が奮起する。近藤へのバックドロップ、コブラツイスト、田村にはワンハンド・バックブリーカーや兼平との連携からダイビング・ニードロップと得意技を連発。田村のアックスボンバーから直下式ブレーンバスターは凌いだが、不意打ちのダイビング・ボディアタックの前に3カウントを奪われたものの(12分06秒)、観客の歓声に満足そうな表情の渡辺であった。

田村「BAY CAMPにお越しの皆さん、今日はプロレス見てくれて本当に有難うございます!(拍手と歓声)僕らは川崎の多摩区、麻生区を中心に活動しておりますが、僕は生まれも育ちも川崎、川崎市民です。来年6月23日にカルッツかわさきで超ビッグマッチを行いますので、皆さん帰ったら『HEAT-UP』で検索してみてください。twitterのフォロワーが増えなかったら、俺は来年このBAY CAMPを潰す!!(より大きな拍手と歓声)絶対フォローしてくださいよ、お願いしますね!…こんな感じでいいですか?(青木Pにマイクを渡す)」
青木P「ありがとうございました!来年もお願いします!!(拍手と歓声)」
田村「来年も確約が取れたぞ!!!(大きな歓声と拍手)」
最後は田村の音頭による「BAY CAMP、ヒートアップ!」がリング周辺に広がった大きな人の輪と一体となり実現した。2018年も確約が取れた(?)事により、カルッソかわさきへの道乗りが加速した感のあるHEAT-UPである。

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