7・14 全日本後楽園ホール大会 諏訪魔&青木&野村vsゼウス&石川&タイガー 宮原&ジェイクvs秋山&竹下 【世界ジュニア】光留vs高岩 【GAORA】中島vs南野

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『2016 サマーアクションシリーズ~熊本地震 復興支援チャリティーツアー~』【開幕戦】
会場:東京・後楽園ホール
開始:18:30
観衆:1163人

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
渕正信/ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)/○トランザム★ヒロシ(BASARA)
12分14秒 パーフェクト・プレックス
●SUSHI/西村修(フリー)/土方隆司(フリー)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
青柳優馬/○高尾蒼馬(DDT)
8分4秒 ジントニック
竹田誠志(フリー)/●石井慧介(DDT)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
大森隆男/○崔領ニ(LAND’S END)
12分34秒 那智の滝→片エビ固め
●吉江豊(フリー)/真霜拳號(K-DOJO)

▼GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負
【王者】●中島洋平
15分41秒 横入り式エビ固め
【挑戦者】○南野タケシ(闘龍門MEXICO)
※第9代王者が初防衛に失敗。南野が第10代王者へ

▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【王者】○佐藤光留(パンクラスMission)
15分32秒 足とり腕ひしぎ逆十字固め
【挑戦者】●高岩竜一(フリー)
※第40代王者が初防衛に成功

▼タッグマッチ 60分1本勝負
宮原健斗/●ジェイク・リー
15分19秒 スターネスダスト→片エビ固め
○秋山準/竹下幸之介(DDT)

▼諏訪魔復帰戦 スペシャル6人タッグマッチ 60分1本勝負
●諏訪魔/青木篤志/野村直矢
16分57秒 ジャイアントスラム→片エビ固め
ゼウス/○石川修司(フリー)/スーパー・タイガー(リアルジャパン)

諏訪魔が半年ぶりに復帰!高岩相手に防衛した光留の前に“変態”高尾蒼馬が挑戦表明!

オープニング

2016-07-14全日本_オープニング まずは全日本プロレス応援大使のスルースキルズが登場し『限界の先へ!』を熱唱。

第1試合

2016-07-14全日本_第1試合 SUSHIがつもりやもりとスルースキルズとともに入場。西村は「文京区の西村でございます。ようやく参議院選挙が終わりましたけど、あなた方に毎回毎回お説教いたしますけど、奇妙なお顔つきと奇妙な歌声が隣の文京区役所に聞こえてきました。慌てて飛んできました。季節のものその土地の物伝統食、日本人のいいモノを身につけいい顔いい声いい性格になる事を祈っております。それでは狭山市議会議員の土方選手から一言」とひじかたにマイクを渡す。
 土方が「狭山市議会議員の土方隆司でございます」と挨拶したところでウルティモの入場テーマが流れ強制終了。

 先発はウルティモとSUSHI。一周してバックの取り合いから、ウルティモがアームホイップ。ウルティモがバックを取るとSUSHIが腰投げから足をとるが、ウルティモが下からヘッドシザースで巻き込む。再度ヘッドシザースで巻き込むとトランザムにタッチ。トランザムはストンピングもSUSHIが自軍コーナーに押し込み土方にタッチ。

 トランザムがショルダータックルから土方のハイキックを避けて美声を発するとナックルを放つが、土方はこれをガードし強烈なビンタから首投げで倒しサッカーボールキック。土方は西村にタッチ。
 西村はトランザムの腕を取るがトランザムはロープへ。トランザムはボディにエルボーから逃げようとするが、これを捕らえた西村がエルボースマッシュからロープに振ってバックエルボーで倒す。西村はフロントネックロックから土方にタッチ。

 土方と西村はダブルのバックエルボーから土方がコーナーに振って串刺しハイキック。フォールも2。土方はボディにニーを叩き込んで西村にタッチ。
 西村はエルボースマッシュもトランザムはナックル。エルボーとナックルの打ち合いから、西村がロープに振りスリーパーからコブラツイスト。トランザムは必死にロープへ。西村はSUSHIにタッチ。

 SUSHIはヘッドバッドからロープに振ってニールキック。フォールも2。
 トランザムはボディブローからチョップを叩き込むが、SUSHIはエルボーから蹴りを叩き込んでラリアットも、トランザムはこれを避けてかっぱ寿司の歌をいい声で熱唱。SUSHIはヘッドバッドで黙らせるとロープに飛ぶがトランザムはその場飛びクロスボディで迎撃し渕にタッチ。

 渕はSUSHIにナックル。再度ナックル。渕はボディスラムで叩きつけると、出てきた土方にもサミングからナックルを叩き込みボディスラム。西村も出てくるが渕はサミングからボディスラム。SUSHIに再度ボディスラムからウルティモにタッチ。

 ウルティモをコーナーに押し込んだSUSHIがボディにエルボー連発から逆コーナーに振ろうとするが、逆に振られるとエプロンに降りてスワンダイブ。だがそこをウルティモはドロップキックで迎撃。
 ウルティモがコーナーに振りSUSHIをショルダースルーで落とす。ウルティモはコンビネーションキックで倒しトランザムにタッチ。
 トランザムはコーナーに登りダイビングハンマーからパーフェクトプレックス。これは西村と土方がカット。
 土方がロープに振ってハイキックから西村がバックエルボー。さらに西村がエルボースマッシュ連発から土方とサンドイッチ延髄斬り。SUSHIがコーナーに振って串刺しラリアットからブレーンバスター。SUSHIはコーナーに上るとダイビングヘッドバッドもトランザムは避けてパーフェクトプレックスで勝利。 

第2試合

2016-07-14全日本_第2試合 先発は高尾と石井。ロックアップからリストの取り合い石井がヘッドロックからバックを取るもとり直した高尾にエルボーから走り込むがこれを避けた高尾と蹴りを撃ちあうもお互い全て避けてタッチ。

 竹田が走りこむが青柳がドロップキックで迎撃。走りこんできた青柳をロープをたゆませエプロンに落とすと竹田がドロップキックで場外に叩きだす。青柳を石井と竹田が鉄柵に叩きつけ、石井が振った青柳を竹田がボディスラム。竹田はリングへ投げ入れると、エルボーの打ち合いからスピンキックを叩き込みロープにもたれかからせると後頭部にランニングニー。

 石井が首投げで倒しダブルニードロップからフォールも高尾がカット。
 石井がパントキックから竹田にタッチ。竹田と石井はダブルのニーリフトからフォールも2。
 竹田はコーナーに逆さ吊りにすると串刺しスライディングキックを顔面に叩きこみフォールも青柳はロープへ。

 エルボーの打ち合いからニーリフト。逆コーナーに振り串刺し攻撃を狙うが、青柳が足を伸ばしてカットしミサイルキック。青柳は高尾へタッチ。

 高尾は走りこんで来た竹田を足を伸ばしてカットし背中にフットスタンプから飛びつきスイングDDT。高尾はコーナーに上るとミサイルキック。フォールも2。
 高尾はトラースキックもキャッチした竹田がバックをとるが、エルボーで逃れた高尾に竹田はスピアー。竹田は石井にタッチ。

 石井はビッグブーツも高尾はすぐに立ち上がり、エルボー合戦から石井が強烈なチョップ。石井が走りこむも高尾もランニングエルボーで倒しフォールも竹田がカット。
 高尾がエルボーからコーナーに振り走りこむも、飛び越えた石井がジャーマンスープレックスから前かがみの高尾の側頭部にランニングニー。フォールも青柳がカット。
 高尾のエルボーを巻き込んで石井が顔面にニーからオーバーヘッドキックでフォールも青柳がカット。
 高尾は石井と竹田に交互にエルボー。石井はチョップから竹田がニーリフト。そこへ青柳が二人まとめてミサイルキックでふっ飛ばし、場外に落ちた竹田へトルニージョを発射。高尾は石井に左右のエルボーからローリングエルボーで倒しフォールも2。
 高尾はジントニックを狙うが耐えた石井に延髄斬りから走りこむも石井はドロップキックで迎撃しジャーマンを狙うが、高尾がリバースしジントニックの体勢。石井が丸め込むもさらに回転した高尾がジントニックをきめ勝利!

<試合後コメント>
高尾蒼馬
――個性的な選手の中できっちりと自分のカラーを出して、勝利も自分で勝ち取りました
「全日本では世界ジュニアを目標としているんで負けていられないですよ。石井くんが「俺が俺が」っていう気持ちを出してきたんで、今日は俺が何も言わせないように勝ちました。あとはベルトが(今日の試合で)どっちに行くかを見るだけです」

――チーム・ドリフの解散が高尾選手にはいい刺激になったようですね
「ドリフの時には結果がイマイチ残せなかった。解散してシングルプレイヤーとして上に行くために、これからも頑張りたいです。ただドリフでやってきたことは無駄なことはなかったんで。それがあるから今があると思ってる」

――スーパーJカップ出場、WRESTLE-1出場とチャンスが続いています。やはり気持ちの上でも・・・
「そうですね。緊張している自分と楽しみにしている自分がいるので。今のところはまだ緊張している方が大きいかなという感じがしますが。だんだん楽しみになってきました」

青柳優馬
――今日はジュニアらしくトルニージョを出していましたが?
「実はこういうこともできますよっていう。いくつか引き出しがあるんで、今日はひとつだけトルニージョを披露させていただきました」

――2つの大きい試合でインパクトを残す自信はあると?
「インパクトを残す自信があるかどうかではなく、インパクトを残します!絶対に!」

第3試合

2016-07-14全日本_第3試合 先発は大森と吉江。大森がヘッドロックからショルダータックルも吉江は受けきり、ショルダータックルを再度受けきると大森のビッグブーツを食らいながらもショルダータックルで倒す。走りこんできた吉江を巻き込み睨み合うと、手4つからコーナーに押し込んだ吉江が真霜とタッチ。バックの取り合いから大森は崔にタッチ。

 グラウンドでのバックの取り合いから真霜が上を取る。亀になる崔に真霜はスリーパー。崔は回転して抜けると真霜の足にエルボードロップからヒールホールド。真霜は回転しスリーパーで取り返すと崔はロープへ。崔は目を押さえ確かめるが、真霜は容赦無いサミングから吉江にタッチ。

 吉江はチョップ。崔もチョップで返しチョップの打ち合い。崔がミドルキック連発も吉江がボディアタックで倒しストンピング。吉江は真霜にタッチ。
 エルボーの打ち合いから崔がミドルキック連発。崔がロープに飛ぶが真霜はニーリフトで迎撃し串刺しバックエルボーから首投げで倒しサッカーボールキック。フォールも2。
 真霜はヒールホールドも立ち上がった崔が延髄斬り。だが真霜はこれをキャッチしアンクルホールド。崔は再度立ち上がると延髄斬りも、避けた真霜が足4の字。崔はロープへ。
 真霜がローキック連発からミドルキックも、キャッチした崔がバックをとるが、これを抜けた真霜を崔がブレーンバスターで叩きつけ大森にタッチ。

 大森はビッグブーツからニールキック。さらにネックブリーカードロップからフォールも2。
 大森はアックスボンバーも避けた真霜にビッグブーツ。走りこんできた大森に真霜はニールキックで迎撃し吉江にタッチ。

 吉江はコーナーに振ると串刺しポディスプラッシュ。崔にも串刺しポディスプラッシュから、対角線を走っての串刺しヒッププレスを両者に食らわせ、大森に前回り受け身で潰しフォールも2。吉江はランニングボディプレスも大森が避けて崔にタッチ。

 崔はビッグブーツからブレーンバスターを狙うが、耐えた吉江に走りこむと吉江はラリアットで迎撃。吉江はコーナーに振り串刺しボディスプラッシュも崔は避けてエルボーから串刺しランニングニーを顔面に叩き込んでフォールも2。

 崔は吉江をアルゼンチンで担ぐも吉江はそのまま押しつぶしその場飛びボディプレス。フォールも2。
 吉江はボディスラムからコーナーに上るも、大森がその足を掴み崔が正面からジャンピングキック。崔は正面に登ると雪崩式ブレーンバスターからフォールも真霜がカット。
 エルボー合戦から吉江が地獄突き。崔がミドルキックから大森がアックスボンバーを叩き込んで、崔が那智の滝を投下。これで3カウント。

<試合後コメント>
大森隆男&崔領二
崔「全日本はあなどれないヤツだらけ。シチュエーションは関係ない。所属させてもらって、いろんな発言させてもらって、いろんな行動起こさせてもらって。8月には全日本とランズエンドの興行をやらせてもらいます。それをどうこうとは言わないですよ。俺はそれが当たり前のことと思ってるから。ただここには団体のテッペンを獲りに来たと思ってるから。俺の頭にあるのは三冠挑戦。次は俺じゃないみたいだけど、俺はここで戦っている以上、あれを目指さないとウソになるから。いつとは言わないけど、獲りにいきます。だからここに来たんで」
大森「三冠狙ってるんだったら、俺も三冠狙っているからいずれ当たることになるぜ。それはそれとしてランズエンドとの大阪、楽しみにしてるぜ。思い切りやらせてもらうわ」
崔「大森さんとはZERO-ONEで一番伸び盛りの時にいろんな学んだ時に、体格が同じでZERO-ONEとは違う血を入れてくれて、いろんなことを学んだ5年間でしたよ。またここで再会できたことをうれしく思います!」

第4試合

2016-07-14全日本_第4試合 南野の握手からのガットショットをキャッチした中島がヘッドロックも、南野は髪を掴んで逃れるとショルダータックルで倒し、ロープに飛ぶとうつ伏せになった中島の背中にストンピング。中島はアームホイップからコルバタ式のアームホイップで再度投げ飛ばしドロップキックで場外に叩きだすと、トペをフェイントにロープの反動でリング中央に戻ると「シャッキーン!」とポーズを決める。

 南野はリング下に潜り込むと何かを探して場外をウロウロするが、中島がしびれを切らして場外に降りるとすかさずリングに戻り、ロープをまたごうとした中島にロープを蹴っての急所攻撃から鉄の棒を使ってのスリーパー。
 南野は首投げからエルボードロップ。フォールもレフェリーは先程の反則でカウントを叩かない。

 南野はスリーパーも、中島はチンクラッシャーで逃れロープに飛ぶが、南野は再度スリーパーで捕らえるとぐったりした中島をフォールも2。
 南野は中島をコーナーに座らせナックル連発からサミング。髪を掴んで逆さ吊りにすると急所を踏みつける。中島は悶絶し場外へ落下。
 南野は場外に降りると鉄柵に中島を叩きつけるとボディスラムで叩きつける。再度鉄柵に叩きつけるとリングに投げ入れ顔面を踏みつける。

 チョップの打ち合いから中島がミドルキック。中島はスピンキックも南野がブレーンバスターで叩きつけフォールも2。
 南野はコーナーに振ると走りこむが、中島は飛びつきフランケンで投げ捨て、立ち上がった南野にミドルキック連発。南野はその足をキャッチしエルボーから走り込むが中島は強烈なミドルキックで場外に叩きだしトペ・スイシーダ2連発。リングに戻りフォールも2。
 中島は卍固めからグラウンド卍へ。そのまま横入り式エビ固めも2。中島のダイビングフットスタンプを避けた南野がフラップジャックから串刺しラリアット。バックドロップからフォールも2。
 南野はグラウンドコブラツイスト。ロープを掴んだ中島に南野はデスバレーボムを狙うが中島はフランケンで投げ捨てると、エプロンに降りてハイキックからコーナーに上る。だが南野はチョップを叩き込むと、正面に登り雪崩式ブレーンバスター。お互いダウン。
 チョップの打ち合いから中島がミドルキック連発も南野がコンビネーションキック。中島が延髄斬りからかかと落としを叩き込んでフォールも2。中島がハイキックで倒しフォールも2.9! 中島はジャーマンスープレックスホールドも2。

 南野が中島を突き飛ばしレフェリーにぶつけると、南野が急所攻撃を狙うが中島はこれを避けてジャーマンスープレックスホールド。だがレフェリーはカウントを叩けず。
 中島がレフェリーを起こすと再度ジャーマンを狙うが、南野の急所攻撃を避けてトラースキックから跳後廻蹴。これを避けた南野が急所攻撃からスクールボーイで3カウント。南野が王座奪取!

南野は「アモーレ!今夜はゆっくり愛しあおうぜ!中島!悔しいか!悔しいだろ!おい、なんか言ってみろこの野郎!まあいいや、中島、お前可哀想だからよ、お前の得意な、リマッチ、受けてうやるよ。いつでも挑戦してきていいからな。それまで、アモーレちゃん、ゆっくり、あ、忘れてたよ。夏はよ、みちのくプロレスが忙しいんだ。スケジュールをちゃんとチェックして試合がない日に挑戦してこいよ」とマイクを投げ捨てリングを後にした。

<試合後コメント>
中島洋平
「アモーレ…アモーレ……アモーレ…」

南野はノーコメント

第5試合

2016-07-14全日本_第5試合 光留がリングを周りローキックで牽制。コーナーに光留が押し込むとすり足で距離を取る。

 高岩が足にタックルでテイクダウンを奪うが光留がポジションを取り腕ひしぎを狙う。これを抜けた高岩がバックを取るが、その腕をひねった光留に高岩は足を刈ってヒールホールド。光留はそのまま上に乗り腕ひしぎの体勢になると、ポジションを変えヒールホールド。高岩は光留の顔面を蹴りヒールホールドで取り返し光留がロープへ。

 光留はヘッドロックも高岩が取り返すがロープへ。光留は強烈なチョップを叩き込んでブレイク。高岩も強烈なチョップを打ち返す。
 振りかぶってのチョップの打ち合いから光留がミドルキック。チョップとミドルキックの打ち合いから光留がミドルキック連打。だが高岩がチョップで倒し首投げから顔面にエルボー。スリーパーで捕らえるが光留が脇固めから腕ひしぎ。光留はマウントポジションから反対側の腕を極めていくが高岩はロープへ。ブレイクすると場外へ降りる。

 光留はロープに高岩をくくるとその腕にランニングキック。光留はミドルキックから投げようとするが高岩が逆にブレーンバスター。高岩は串刺しラリアットからボディスラムで叩きつけダイビングエルボードロップ。フォールも2

 高岩がアルゼンチンも着地した光留をコーナーに叩きつけてデスバレーボム。フォールも2。高岩は餅つきパワーボムを狙うも、耐えた光留が腕をとってエルボーから走り込むが高岩はラリアットで迎撃。高岩は走りこむが光留は飛びつき腕ひしぎ。高岩はその勢いでロープへ。
 高岩はエルボー連打も光留はミドルキックでコーナーに押し込むと逆コーナーに振り串刺しミドルキック。
 光留は水車落としから腕ひしぎ。そのままアンクルホールドで捉えると、高岩を立たせてバックドロップ。フォールも2で返した高岩に腕ひしぎ。高岩はロープへ。
 光留は左右のミドルキックも高岩はその足にラリアットから再度ラリアットを叩き込んでフォールも2。高岩はデスバレーボムからフォールも2。
 高岩がラリアットもミドルキック。高岩はその足にラリアットも光留は延髄斬りからジャーマンで投げ捨てる。すぐに立ち上がった高岩は走りこんで来た光留にラリアットからみちのくドライバーII。高岩は髪を掴んで引き起こした光留にショートレンジラリアットからフォールも2。高岩はデスバレーボムで叩きつけてフォールも2。

 高岩は餅つきパワーボムも、光留はすぐに三角絞め。高岩はこれを腕ひしぎで切り返し、光留はそのまま潰してフォールすると返した高岩の腕を取る。そのまま高岩はロープに足を伸ばす光留はその足もとり高岩はギブアップを宣言した。

 試合後、リングに高尾が登場。高尾は「光留さん!防衛、おめでとうございます。今日は、あなたの持つ、その、世界ジュニアのベルトに、挑戦表明しに来ました!光留さん!挑戦、受けてください!」とアピール。
 光留は「今の、試合を見て、俺と、試合がしたいなんて、君は、とんだ変態野郎だよ!(会場から変態コール)スルースキルズも変態って言ってんじゃねーか。今君はどっからどう見たってここで一番変態だよ。誤解するなよ、俺は変態が大好きなんだよ!もちろん、受けて立つよ。ちょっと待った、ちょっと待った、変態っていうのはな、紳士じゃなきゃダメなんだ。今この場で、いつやるぞそれはフェアじゃないだろう。君には、準備期間があるかもしれない俺には、少し長めに必要だ。必ず、回答する。近いうちに君の前にやろうという日を決めて現れるから、それまで待っててくれ」と挑戦を受けた。
 高尾は「光留さん、最後に一言言わせてください!この変態の挑戦受け入れてくれてありがとうございます!」と会場からの大「変態」コールに両腕を掲げた。

<試合後コメント>
佐藤光留
――タイトル防衛おめでとうございます。強い高岩選手を倒したという試合内容でした
「内容なんかいいです。内容はもっと違う人が・・・。ただ僕らのやってるプロレスは、全日本ジュニアのプロレスは、ちゃんとしたプロレスですよ。他がちゃんとしてないということじゃなく、みんな共通意識で俺たちのジュニア、俺たちのプロレス、その中でジュニアヘビー級という階級を守ったプロレスをしていますから。それがあの変態・・・いや高尾君にもあったから(挑戦を)受けた。彼とはいろいろあったけど全日本に出てから努力したと思う。頭もよかったと思う」

――青木選手が世界ジュニアを獲った時には「強さを求めるジュニアを」と言っていたのですが、それを佐藤選手も引き継ぐかたちになりそうですね
「引き継ぐというか、強さがなくちゃしょうがないでしょう。さっきGAORAを南野が獲ったけど、あれも勝った方が強いから。どんな手を使ったって勝った方が強いんだから、それ以外をレスラーが求めちゃいけないと思う。それが全日本ジュニアの共通認識」

第6試合

2016-07-14全日本_第6試合 先発は宮原と秋山。ロックアップから宮原が押しこむもクリーンブレイク。再度ロックアップも秋山がヘッドロックからショルダータックル。フロントキックを避けた宮原にエクスプロイダーを狙うも耐えた宮原が距離を取る。秋山が宮原の腕を取り竹下にタッチ。宮原もジェイクにタッチ。

 ロックアップからショルダータックルのぶつかり合い。ジェイクが打ち勝ち倒すと巻き投げてヘッドロック。竹下はそのまま強引に持ち上げようとするがジェイクはヘッドロックでグラウンドへ。竹下はロープに押し込み強烈なチョップを叩き込んでブレイク。
 ジェイクはミドルキックを叩き込み、竹下はチョップを交互に打ち込む。ジェイクのミドルキックをキャッチした竹下が足を刈って倒しヒールホールド。竹下はジェイクを引きずり秋山にタッチ。

 秋山と竹下はダブルのショルダータックルでジェイクを倒し、秋山はそのままエプロンの宮原を場外に叩き落とす。
 ジェイクがチョップからミドルキック。秋山はキャッチし足を刈って倒すとアンクルホールドから逆片エビ固め。エプロンに登った宮原を秋山は落とすと、宮原はすぐにリングに上がり秋山を場外に叩きだす。竹下もジェイクを場外に叩きだし場外乱闘へ。
 宮原が秋山を痛めつけリングに投げ入れると、ジェイクがロープに振ってバックエルボーからフォールも2。ジェイクはスリーパーで捕らえ、そのままフォールも2。再度フォールも2。ジェイクは宮原にタッチ。

 宮原はDDTからフォールも竹下がカット。エルボー合戦から秋山がヘッドバッドを叩き込んで走りこむが宮原がスネークリミット。竹下がカット。
 宮原が串刺し攻撃を狙うが避けた秋山がバックドロップから竹下にタッチ。

 竹下は串刺しビッグブーツからエルボー合戦。宮原がロープに飛ぶも竹下がドロップキックで迎撃しブレーンバスター。フォールも2。
 走りこんできた竹下に宮原がビッグブーツを叩き込んでジェイクにタッチ。

 ジェイクはビッグブーツから竹下とチョップ合戦。走りこんだ竹下にジェイクがミドルキックからコーナーに振り串刺しビッグブーツ。ジェイクはコーナーでミドルキック連発から俵投げ。フォールも2。

 竹下は低空ドロップキックから足に蹴りを見舞い走りこむもジェイクはニーリフトからDDT。フォールも2。
 ジェイクはPKも避けた竹下が足に組み付くが、ジェイクはエルボーからミドルキックも竹下はキャッチしドラゴンスクリュー。竹下はアンクルホールドもジェイクはロープへ。
 竹下はバックをとるが耐えたジェイクとエルボー合戦。竹下はロープに飛ぶも、ジェイクはエクスプロイダー。すぐに立ち上がった竹下がラリアットで叩き伏せて両者タッチ。

 宮原のビッグブーツから秋山がラリアットも避けた宮原が低空ドロップキックから顔面にドロップキック。宮原は対角線を走りこむが秋山がジャンピングニーで迎撃。
 秋山は追走串刺しニーも宮原がキャッチし正面に投げ捨てビッグブーツ。ジェイクがエプロンの竹下を落とし、宮原とともに秋山に串刺し攻撃。フォールも2。
 宮原は投げようとするが逆に秋山がブレーンバスター。両者ダウン。
 秋山のランニングニーを避けた宮原が秋山の後頭部にランニングニー。フォールも竹下がカット。宮原がブラックアウトからフォールも2。宮原はシャットダウンを狙うが弾き返した秋山が宮原の顔面にランニングニー。再度ランニングニーからスターネスダストで3カウント。

<試合後コメント>
秋山準&竹下幸之介
――これで前哨戦は2度目の直接勝利を収めたことになりますが?
秋山「そのためにできるだけのトレーニングを積みましたし、ここ数年では一番いい状態で臨めています。この前はゼウスで今日は竹下選手と若い力で。彼らが動いている姿を見ているだけで俺に力を与えてくれる。周りが自分よりも20以上若い中で、元気をもらっています。もっともっと、たぶんまだ自分の中では遠慮してると思うので、試合をメチャクチャにしてくれても構わないし(笑)」

――フィニッシュは久々のスターネス・ダストでした
秋山「リストクラッチ(式エクスプロイダー)もあるんだけど、久しぶりに試し切りもしておかないと本番で出す時にね。久々なんで、本当に(笑)。いつでもなんでも。今の自分をすべて出すというつもりでいますんで」

――竹下選手は三冠王者との現役王者対決という見方もあったのですがいかがでしたか?
竹下「自分はこのカードが発表されて、自分が一番吸収したいと思ったのはパートナーの秋山さんからでした。同じコーナーに立つことで吸収したいと思っていました。今日はもうそっちばかり考えていました」

――秋山選手は最近はご自身の経験を若い選手に与えるようなカードが多いように思いますが?
秋山「そういう歳だし、俺がどこまで若い選手に与えられるかはわからないけれど。ただ彼らがわからないところで俺はできていると思うんで、それがわかったらもっとドーンと行くと思う。今はわからないだろうけれど、俺が若い時に教わったことが今なら「あぁこれか」ってわかるようにね。ただそれがわかっているのとわかっていないのとでは違うんでね。もっと組んでやっていければもっともっとね。彼は俺の中のDDTの概念は彼にはないから。DDTというとどうしても面白いものっていうのがあるけれど、彼に関してはそれはまったくないから。この前やってみたら「あぁこの子は違うところで自分を表現しようとしてるんだな」って思ったし、彼に対しては(イメージしている)DDTとは違うし。他にもいるでしょうけど、やったことないからわかんないけど。どういう風にDDTをこれから、自分を目指させていくのかはわからないけれど、今のままで行ってもらいたいなって思います」

――竹下選手も普段の自分とは違う部分を解放できているのではと思うのですが?
竹下「やっぱり自分にないものを吸収させてもらいに来てると思っているんで。自分に足りないものを見つけて、それをDDTに持ち帰って絶対負けない最強のチャンピオンになります」

――あえて今アドバイスを送るとしたらどのようなものになりますか?
秋山「アドバイスするとしたら?そうは言っても俺はDDTのスタイルは好きだからね(笑)」

第7試合

2016-07-14全日本_第7試合 先発は諏訪魔とタイガー。タイガーは諏訪魔の足にローキックを狙うが、避けた諏訪魔とバックの取り合い。タイガーは腕を極めていくが諏訪魔が横入り式エビ固めからタイガーが足を巻き込んでいくが諏訪魔は前転し距離を取る。

 ロックアップから諏訪魔がロープに押し込み顔面にナックル。タイガーのチョップと諏訪魔のエルボーの打ち合い。タイガーが首投げからPKも避けた諏訪魔のバックをタイガーが取りそのまま石川にタッチ。

 ロックアップから諏訪魔がヘッドロックからショルダータックルも、石川は受けきり再度受けきるとショルダータックルの打ち合いからエルボーの打ち合い。諏訪魔がガットショットからロープに振るが石川がショルダータックルでふっ飛ばし、諏訪魔はたまらず青木にタッチ。

 ロックアップから石川は青木を吹っ飛ばす。再度吹っ飛ばすと走りこむが、青木はドロップキックも受けきった石川がショルダータックル。石川は担ぎあげるも青木は着地し野村にタッチ。

 エルボーの打ち合いも石川はニーリフトからロープに飛ぶが野村は追走エルボーから投げようとする。だが逆に石川がフロントスープレックスで投げ捨てゼウスにタッチ。

 野村はゼウスにエルボー連打もゼウスはエルボーからボディスラム。ゼウスはプッシュアップしボディスラムで叩きつけるとエプロンの諏訪魔を場外に落とす。エプロンの諏訪魔とエルボーの打ち合いも背後から野村がエルボー。
 野村のエルボー連打にゼウスは顎にエルボーを叩き込んでタイガーにタッチ。

 タイガーはミドルキック連発からボディにニーを叩き込んで背中にサッカーボールキック。タイガーは石川にタッチ。
 石川は野村のエルボーを受けきりニーリフト連発。へたり込む野村をコーナーに叩きつけてタイガーにタッチ。
 タイガーはミドルキックから顔面にニー。エルボーの打ち合いからボディにニーを叩き込んでゼウスにタッチ。
 ゼウスは野村をコーナーに振り串刺しボディスプラッシュからベアハッグスープレックス。フォールも2。
 エルボーの打ち合いからゼウスがチョップ。コーナーに振り走りこむが足を伸ばしてカットした野村がミサイルキック。だがゼウスは受けきりブレーンバスターを狙うが、逆に野村がブレーンバスターで叩きつけて諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔はラリアットからラストライドの体勢もタイガーが出てきてカット。諏訪魔はゼウスとタイガーに交互にチョップを叩き込み倒すと腕を振り上げるが、石川が背後から蹴りつける。
 バックの取り合いになると青木が石川をカットしEvolutionで石川にトリプルドロップキックで場外に叩きだす。
 諏訪魔はゼウスをロープに振るがゼウスはジャンピングラリアットで諏訪魔を倒しタイガーにタッチ。

 タイガーはコンビネーションキックからブレーンバスター。ギロチンドロップからエルボードロップと繋ぎフォールも2。タイガーは腕固めも諏訪魔はロープへ。諏訪魔は青木にタッチ。

 青木はミサイルキックからフォールも2。エルボーの打ち合いから走り込むが青木が顔面にドロップキックからバックドロップを狙うが、タイガーがチキンウイングフェイスロックで捕らえ石川にタッチ。

 石川は力まかせにコーナーに叩きつけると串刺しラリアットからダイビングフットスタンプ。フォールも2。
 青木にトレイン攻撃から石川がニーリフト。さらにラリアットを叩き込んでフォールも野村がカット。
 野村のスピアーをゼウスがキャッチしタイガーとダブルブレーンバスターで迎撃。石川の串刺し攻撃を避けた青木が諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔のラリアットを受けきった石川。再度受けきるとエルボー合戦。石川のニーを受けた諏訪魔が走りこんできた石川にコンプリートショットから串刺しラリアット。ジャーマンで投げ捨ててラリアットを叩きこむとフォールも2。

 青木が串刺しラリアットから野村がミサイルキックを叩き込んで諏訪魔がバックドロップ。フォールもタイガーとゼウスがカット。
 諏訪魔がラストライドを狙うが石川はリバース。諏訪魔のラリアットをキャッチした石川がニーからタイガースープレックス。石川がTSUNAMIからタイガーがニールキック、ゼウスがラリアットと叩き込んで石川がファイヤーサンダー。フォールも青木がカット。
 石川はTSUNAMIでフォールも2。石川はジャイアントスラムからフォールし3カウント。

<試合後コメント>
Evolution
――まずは復帰おめでとうございます。試合前には不安もあったと思うのですが?
「いやぁもう不安だらけでね。デビュー戦くらい緊張した。そして改めてプロレスって痛いなって(苦笑)。痛いけど面白かった。やっぱしお客さんが期待していると、それを感じるともっと頑張らなきゃって思いますね。今日はちょっと石川修司のヒザの重さ。たまげたものがあったし、ゼウスは相変わらず生意気だ。スーパータイガーは、俺もちょっと考えさせてもらって。あいつがなんのためにここに来たのかって。そういうのが伝わってきた。それはまたちょっと。・・・面白いね!どこに照準を合わせようかって。当然(目指すのは)三冠なんだけど、石川に負けてゼウスにやられて。面白いヤツがいっぱいいるんだよね。俺らが本格的に動き出すのはこれから。必ず再起動して、新たな標的を見つけて、新しいものを見せつける!」

――留守を預かっていた青木選手ですが、パートナーとした復帰した諏訪魔選手はいかがでしたか?
青木「本人が言われているように不安もあるだろうけれど、さぐりさぐりのところはあったろうけれど、やっぱり諏訪魔選手が帰ってきて一番感じるのは強さはもちろんだけど、精神的なものが大きいんで俺として穴を埋めないととかごまかさないとという気持ちがあったんだけど、帰ってきてくれたんで俺らも好きに動けるし。こっからですよ。また新しくやっていくんで」
諏訪魔「本当にありがとう。留守を守ってくれて」
青木「いやいやおかげで光留さんも防衛したし、ここからですよ。また行きましょう!」

エンディング

2016-07-14全日本_エンディング Evolutionがリングに残り、諏訪魔が「今日はありがとうございました。今日の復帰戦、負けて、プロレスの厳しさ、難しさ、そういうものを身にしみてわかりました。でも!俺は、全日本プロレスの、看板、そして三冠のベルト、それを背負ってチャンピオン張れるまで!一生懸命頑張りたいと思います。最後に、俺の復帰を、待ってくれてたファンの皆さん、そして全日本プロレス、お礼の言葉言わせてください。今日はありがとうございました!」と頭を下げ、欠場中にEvolutionを守っていた青木と握手を交わした。

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