ギャルが小学生の時から思い描いた夢が実現!優しくてお兄ちゃんみたいな胸毛にキュンです!

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3日、新木場1stRingにてP.P.P.TOKYOが『Twilight of the Gods~神々の黄昏~』を開催。第2試合ではレッカ&小橋マリカwith八須拳太郎vs大家健&エチカ・ミヤビが行われた。

 3月31日に行われた『BreakingDown7.5』(ブレイキングダウン)に出場した“胸毛ニキ”八須拳太郎が【インテリジェンスタイガー】秀虎と対戦し、顎部骨折と診断され今大会を欠場に。元eggモデルの“ギャルレスラー”小橋マリカとのタッグは消滅したが、諦めきれない八須は無理をして会場に姿を表す。
 試合ではレッカが八須の技であるスクワット式バックフリップを見せて元気を送り、マリカもトランスジェンダーレスラーのエチカのパワーをいなす華麗な動きで翻弄。最後はチョークスラムを狙ったエチカをマリカがカサドーラからのオクラホマロールで丸め込み3カウントを奪った。

 試合を終えると、中学2年生の14歳でデビューした頃からマリカを知る大家が「プロレスデビューして何年だオイ?8年やってるんすよ。中学生から8年やったらさ、いろんな誘惑とかあると思うんですよ。でも8年間、小さい時からプロレスをしてる。それはなんでか?夢を実現させたいからなんだよ!来月PPP後楽園ホール大会で、憧れのアブドーラ小林選手とタッグを組む!タッグを組むのも夢だけど、対戦相手も夢なんだろ?」と問いかける。
 マリカは「私の師匠のアブドーラ小林選手とタッグは決まった。その次に、商店街プロレスで小学校の時にすごい遊んでくれて、優しくて、お兄ちゃんみたいな選手がいて、どうしてもまだリングで会ったこと無いんだよね。興行も一緒になったこと無いんだよね。試合したいんだよね!来月復帰する、植木嵩行選手!」と、元警察官で胸毛ポリスとして活躍する植木の名前を叫ぶ。

 突然場内が暗転すると、リングに八須のコスチュームを着た植木が現れ「うぉー!胸毛プロレスラーの八須拳太郎じゃない、植木嵩行だぁ~!こばまり、久しぶりだな。お前とは本当に小学生の時以来になるな。お前がそんなに小さい、小学生の時からの夢だって言うんだったら断るわきゃないでしょ!こばまり!全力でお前をぶっ潰してやるから覚悟しておけよ!」と叫び、これをうっとりとした目で見つめていたマリカは嬉しそうに指ハート(キュンです)で応えた。

 5月16日の後楽園ホール大会はギャルレスラーの長年の夢が叶う最高のパーティーとなりそうだ。

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