岡谷英樹が小嶋斗偉、高鹿佑也との巴戦制し、「KING OF DDT 2023」出場権を獲得! 「トーナメントに出るほかのヤツら、全員ぶっ潰す!」

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 DDTプロレスが4月1日、横浜ラジアントホールで「DDT goes YOKOHAMA!~ハリウッドをブッ飛ばせ!!~」を開催。シングル最強決定トーナメント「KING OF DDT 2023」(5月6日、東京・新宿FACEで開幕)への出場権を争奪し、若手3人による巴戦が行われ、岡谷英樹が小嶋斗偉、高鹿佑也に連勝してエントリーを決めた。岡谷は1回戦で勝俣瞬馬と対戦する。

 この日(日本時間)、米国遠征組はハリウッドでGCWとの全面対抗戦を行ったが、日本残留組はハリウッドに負けじと横浜大会を開催。メインを託されたのは、岡谷、小嶋、高鹿の若手3選手だった。先の若手リーグ戦「D GENERATION CUP」は“驚異の新人”正田壮史が優勝して、米国遠征の権利を得た。同リーグ戦を制覇できなかった、この3選手にとっては、またとない再チャンスが巡ってきた。

 オープニングで組み合わせ抽選が行われ、第1試合は岡谷VS小嶋に決定。巴戦のため、連勝しなければ、戦いはエンドレスに続く過酷な戦いとなる。

 第1試合では、小嶋がドロップキックで先制攻撃。ブレーンバスター、場外めがけてダイビング・ボディアタック、場外でのボディスラムと猛攻。その後も小嶋はトペ・コンヒーロ、ダイビング・ボディアタックと攻め込んだ。岡谷はノーザンライト・スープレックスで反撃も、すぐさま小嶋が不思議の国の小嶋~コジマワンダーランド~、腕決め式変型ボムとたたみかける。それでも岡谷はランニング・ネックブリーカー2連発、ビッグブーツ、ブレーンバスターからダブルアーム・スープレックスを決めて3カウントを奪取し先勝。

 続いて、岡谷は休む間もなく高鹿と激突。高鹿は丸め込み連発から、左腕に的を絞ってアームロック、キーロックで集中砲火。岡谷もランニング・エルボー、かけ上がり式ブルドッキング・ヘッドロック、ノーザンとたたみかけるも決定打にはならず。高鹿は執ようにアームロック、そしてムーンサルトプレスを狙うも自爆。岡谷はダブルアーム・スープレックスもカウントは2。その後、エルボーの応酬となり、岡谷が顔面蹴りからダブルアーム・スープレックスを再度決めて執念の3カウントを奪った。

 2連闘で息も絶え絶えの岡谷は「KING OF DDT、スタート地点に立ったぞ。アイツら最高に気持ちいいじぇねぇか。米国で盛り上がってるみたいだけど、こっちも負けてなかったんじゃないか!? 小嶋、高鹿、テメエらの気持ちも勝手に背負って、KIING OF DDT、ほかのヤツら全員ぶっ潰してやる。米国に行ってるヤツら、覚悟しとけ!」とマイク。

 バックステージで岡谷は「言っただろ、何がなんでも勝つって。やっぱり、アイツらとは最高に気持ちいいな。KING OF DDT、出るヤツら覚えとけ。全員覚悟しとけ。全員叩きのめしてやる」と意気上がった。

 敗れた小嶋は「(3・24)新宿では高鹿に負けて、今回も岡谷に負けて。チャンスをもらってるのに、米国にも行けず、今回のチャンスも逃して、自分の情けなさが分かりました。でも、次は自らチャンスをつかみ取ります」、高鹿は「DGC負けて、優勝してたら、俺も米国に行っていたのかなって、悔しかったし。その分、何がなんでもという思いは3人のなかで一番強いつもりだったんですけど。もっといろいろできたとか思うところはあるけど、言い訳はしたくない。まだまだ強くなれるように頑張ります」と唇を噛んでいた。

 また、セミファイナルでは、活動休止中のユニット酒吞童子が一夜限りの復活。坂口征夫と高梨将弘が組み、KUDOがセコンドに就いた。対戦相手はHARASHIMAと、DDTにレギュラー参戦していた佐藤光留で、“懐かしのタッグマッチ”が実現。試合は一進一退の白熱の攻防となったが、HARASHIMAが高梨に蒼魔刀をズバリと決めて3カウントを奪取。試合後には、ノーサイドでリングで酒盛りとなった。

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