美人レスラーが格闘女子に散る!Uの魂見せつけた朱里が鹿島を衝撃ノックダウン
2月26日(日)プロレスこけら落としのスターダム神戸国際展示場セミファイナルのシングルマッチは凄惨な幕切れとなった。
注目のUWFルール対決で意外や朱里の腕を取って先制を仕掛けたのは鹿島。猪木よろしく寝技に誘うが、グラウンドの攻防はやはり朱里が一枚も二枚も上手、アンドレで極められそうになるがなんとか切り抜け限りなく喧嘩ファイトに近い激しい張り手合戦に。
だが勝負はあっけなく決まった。一閃朱里のハイが鹿島のテンプルにグサリと突き刺さり、鹿島が崩れ落ち動かなくなった。
レフェリーが試合を止めリングドクターが鹿島に駆け寄る。朱里も心配そうに鹿島を抱き起したが鹿島は意識が飛んだ状態で立ちあがれず、自力でリングを降りること叶わず。
朱里が一撃必殺格闘家の凄みを見せつけた。
鹿島のダメージが心配だったが大会終了後に本人のSNSで生存確認が取れた。曰く「私は今後、朱里から一生逃げます。ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します」
▼UWFルールマッチ
○朱里
9分23秒 朱里のハイキック→5ロストポイント
●鹿島沙希
※朱里は1ロストポイント