1・14川崎で仮面女子とちぃたん☆が大仁田厚と合体し電流爆破に参戦!
1月14日深夜にクラブチッタ川崎でオールナイトで開催される音楽と映画とプロレスのコラボイベントでロックバンド「㏕9」のボーカル・BILLYがプロデュースする『LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK』(同実行委員会主催)で、“最強の地下アイドル”仮面女子と、秋葉原観光推進協会の公式マスコットキャラクター・ちぃたん☆が“邪道”大仁田厚と異色の合体を果たし、電流爆破デスマッチに参戦することが決まった。
12月20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で同実行委員会が記者会見を開き、大仁田とちぃたん☆が出席。言葉が話せないちぃたん☆の通訳として、途中から仮面女子の森下舞桜、涼邑芹、小島夕佳が登場。森下が「電流爆破に参戦させていただきたい」と直訴すると、大仁田は「戦うのはいい」とあっさりOKサイン。仮面女子が「大仁田さんが勝ったらエンディングで一曲歌わせてほしい」と要望すると、大仁田はこれまた承諾した。
さらに、大仁田は「僕はしょっちゅう燃えてますので、今回はちいたん☆が燃える役をやってほしい。消火器は用意してあるから」とちぃたん☆の参戦も促した。これにより、同大会でのFMWE提供試合で大仁田&雷神矢口with仮面女子&ちぃたん☆VSチェーンソー・トニー&ザ・スーパービーストによる電流爆破デスマッチが行われることが決まった。
選手ではなく、セコンドとはいえ、アイドルやゆるキャラが電流爆破に参戦するとなると危険が伴う。果たして、仮面女子とちぃたん☆は無傷で試合を終えることができるのだろうか?