【試合詳細】12・4 大阪プロレス 兵庫・キセラ川西プラザホール ビリーケン・キッド&タイガースマスク&HUB vs GAINA&クワイエット・ストーム&ブラックバファロー スペル・デルフィン&くいしんぼう仮面&笹村あやめvsえべっさん&大坂丈一郎&ばってん×ぶらぶら 三原一晃&タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr. vs ゼウス&TAMURA&最上九
『川西プロレスまつり2022~ビリーケン・キッド25周年記念大会~』
日程:2022年12月4日(日)
開始:13:00
会場:兵庫・キセラ川西プラザホール
観衆:711名
▼シングルマッチ 15分1本勝負
○ザ・ボディガー
7分20秒 カナダ式背骨折り
●佐野蒼嵐
▼タッグマッチ 20分1本勝負
○ツバサ/松房龍哉
13分13秒 ファルコンアロー→エビ固め
●アレス/菊池悠斗
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
三原一晃/●タコヤキーダー/アルティメット・スパイダーJr.
15分26秒 ジャックハマー→片エビ固め
○ゼウス/TAMURA/最上九
▼6人タッグマッチ 45分1本勝負
○スペル・デルフィン/くいしんぼう仮面/笹村あやめ
15分39秒 デルフィンクラッチ
●えべっさん/大坂丈一郎/ばってん×ぶらぶら
▼6人タッグマッチ 60分1本勝負
○ビリーケン・キッド/タイガースマスク/HUB
21分08秒 ベルティゴ→エビ固め
GAINA/クワイエット・ストーム/●ブラックバファロー
グローカルタッグトーナメント優勝の鶴山台トリオが地元凱旋試合で快勝!メインマッチは2階席まで使う広範囲場外乱闘で大騒ぎに!
第1試合
5回目となった川西大会のオープニングは新人佐野がボディガーに挑む。真正面から組み合い、ドロップキック連打もボディガーは胸を出して受けて立ち最後は豪快な技で締めた。
第2試合
ハイフライヤー揃いの好カード。華やかな四人によるハイスピードバトルに館内は拍手喝采。菊池と松房の見応え充分の熱闘からツバサが大御所の存在感を出して勝利。
第3試合
川崎、千葉、大阪連合軍と大阪を代表するトリオのグローカルマッチ実現。珍しい顔合わせが次々と見られ盛り上がる。タコスパ連携で食い下がるも最後は一撃必殺をチョークスラムに斬ってとり得意技で押さえ込んだ。
第4試合
こちらも新鮮な顔合わせ。大阪プロレス初とうじの笹村にばってんと丈一郎が食い付きまくり。ばってんワールドに館内ドン引きしつつも創始者デルフィンとくいしんぼうの懐かしのムーブに館内笑顔に。最後は王道フィニッシュで大団円。
第5試合
グローカルタッグトーナメント優勝の余韻も新しい鶴山台トリオがメインに登場。前夜の激闘&長距離移動の疲れを見せず大暴れ。広いホールの二階席まで使った広範囲での場外乱闘に館内大騒ぎ。主役のビリーが捕まる展開が続いたがタイガースとHUBの援護射撃を受けてビリーが奮闘、合体コウモリ吊り落としからベルティゴで地元凱旋をハッピーエンドで締め括った。